そりゃ、4時くらいまで起きていれば当たり前なんだけど。
昨日神戸に住む高校時代の友達から宅配便が届きました。
お正月にもう10年以上ぶりに何人か連絡がつく友達と集まることができたんです。
みんな変わって無い。もちろん目尻にはシワがちらほら、多少身体的に変化がある人も...（笑）
そりゃしかたない、卒業して10年以上経ってるんだから。
でもあの当時の友達とこんなに経ってからまた会えるなんて思っていなくて嬉しかったです。
ただ制服を着ていないだけ、ちょっと年を取っただけで話しをしている姿は同じだし、笑顔も同じだったなぁ。
この夏は何人集まるんだろ？
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身勝手な狩人 原作：愁堂れな
神谷浩史、高橋広樹、一条和矢 他
商社に勤めている高瀬＠神谷は将来を有望視されたサラリーマン。そこに学生時代関係があった岩崎＠高橋が入社してきた。昔二人は心を通じさせることもなく関係を持っていたのだが....高瀬は昔の事と忘れているふりをしていたが、歓迎会の夜岩崎に誘われてまたも関係を持ってしまう。しかし何故岩崎が自分を抱くのかわからず、そしてその理由を聞く事もできず...ある時会社にアメリカからの取引相手ケビン＠一条があらわれ、ケビンに高瀬は好意をよせられ...
まるでトレンディードラマバリな恋愛ドラマ。好きなのに言えない、好きなのに聞けない。好きな相手が告白されるシーンを目撃。それがショックで離れていき、6年後再会して関係を続けたりして....いや、その関係を始める時の「SEXしようか？」って、どこかで聞いた事ある...（かんちぃ〜！ですよ（笑））
そこにライバル出現にお見合い話と来て、三角関係もどき？話は単純ですがここはキャスト重視ってことで。
高橋さんって私それまで、某アニメのテンションの高い声しか知らずというか認識しておらず....この人ってあの「おちびぃ〜！」って声と同一人物？？とハテナの連続。まったく別人のような声で攻めております。
人を寄せつけない冷たい感じの役にぴったり。来るものを拒み、去るものを負わず...らしいです。ライバル出現でジェラシーからか、高瀬を強姦とも言える行為があったのですが、そこもすごく冷たく攻めていて...ケビンとのジェラシー対決もなかなかよかったです。
一条さんのケビンも、うぉー外人声として色気のある素敵な感じでいいですね〜。外人さん特有の率直な表現も嫌味に聞こえず、優しさもいい。しかし敵に対する強気な態度もこれまたいいのです。
はい、最後に神谷くんですが、最初にケビンが登場の時の英語もいい。ニか国語同時放送のような作りで小さく聞こえるので、ちょっともったいないのですが耳をすまして聞いて下さい。今回は高飛車な感じの神谷くんではなく、まあできるサラリーマンなんでしょうが割と神谷くんの役では普通の青年声ですね。ケビンの優しさにふらっときてしまったり、それでも高瀬との関係をどうしても割り切れない葛藤での心の動きなんかもよかったです。可愛い愛の告白も聞けます。絡みは...強姦部分は可哀相なくらいの喘ぎですが、愛がある絡みは、やはり色っぽさがありました。吐息がね.....（＾＾；）もう少し吐息が欲しいなって思ってしまうんですが....欲を言えば（笑）
うーん、しかし受けっ子ってそんなに泣くの？←素朴な疑問。
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