ちょっとどうかと…
こうブログを始めてそろそろ3週間くらいですかね。
自己満足の世界なので少ない人でも見て頂いてる事に感謝しつつ勝手な事を書いているわけですが。
こういうサイトというかブログって自分に合うとか興味があるとか、それで見に行くわけですよね?
そして書いている人は殆どブログって自己満足。
だから合わないなら見に行かなければいいし、気に入らなければ見なければいい。
私はそう思うんです。
気に入らないのに見に行って文句だけ匿名掲示板で言うっていうのはどうかと。
そういうの見かけてしまうと、妙に納得いかなくて。
まあ、自分が好きな人が言われてるから腹が立つんでしょうけど。それでなくても最近心配なのにさ。ちょっと同年代として頑張れ!って思ってるから余計。

気を取り直して!
明日からまた頑張って!私は休みだけど(笑)

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是 ーzeー      原作:志水ゆき

森川智之、鳥海浩輔、福山潤、神谷浩史、千葉進歩、緑川光 他

たった一人の親族祖母が亡くなって身寄りが誰もいなくなってしまった雷蔵@鳥海は上京し、住み込みでお手伝いさんのような仕事をみつけた。雇い先には、紙様と呼ばれる人と言霊様のペアが二組と人形師とペアになっていない紙様の紺@福山が住んでいた。
この家は怨霊が出たり、キツネが突然フレンドリーに話しかけてきたりととんでもない家であったが…
ペアの言霊様がいない紺は必死にペアを求めている。生きている意味を捜すために。そんな紺を雷蔵はどうにか心を開いてもらいたいと努力するが。

うーん、面白いんですが、いきなり突拍子もない設定に予備知識がないと正直理解するまでに???と何度とハテナ。
ペアもいくつか出てきて、それぞれのキャラを把握するまでも…聞いているうちに理解できてきますが(笑)

主演の二人雷蔵と紺よりもどうしてかな?森川さんと千葉さんのペアの方が気になってしまうんですけど…
もう紙様としての力がなくなってきてしまった阿沙利@千葉さんと阿沙利を愛して力よりもただそばにいて欲しいと願う彰伊@森川さんのお話に、うるっときたりして。なんというか、千葉さんの切ない想いの声…諦めてしまった声っていうのが色っぽい。なんでそんなに色っぽい?
この二人の大人の関係がたまらなく胸キュン(死語?)でございました。話としてはこの二人の関係というか流れは予想のできるベタなものなんですよ。絶対うまくいくはず!なんてわかっちゃいるけど、どうしてなんだろう…こんなにも引き込まれ、うるっときてしまう。
帝王に『そばにいてくれるだけでいい』なんて言われたら、もううるっときちゃいますよ。

そして、神谷くんですが、今回女の人の役です。
凛としてても女の人です(笑)攻めキャラなのですが、その妖しさ…罪ですよ〜。
もうそんな声で命令された日にゃ、女王様なんでもして〜(><)
出演のキャラがとりあえず男の人ばかりなので、その中の華だからかな?ファンの甘さ?かなり存在感あります。
主演を忘れてはいけません。
頼りなげな美少年の鳥海くん。もう私が聞く鳥海くんが出てくるものっていろいろキャラがあってこの人の芸幅というか表現のうまさにいつもびっくりです。こういう役も上手ですね。頼りなさといい人がものすごく出ています。福山くんはひねくれキャラです。彼のこういうトーンを落とした声が私は割と好きです。テンション高いものでコメディも彼の魅力の一つですけど、トーンを落としたしゃべりは品がある澄んだ声がすごく好きかな。
からみは、上記森川さんと千葉さん、と主演の二人が、がっつりと(笑)他のペアがちらっと。
主演の二人は長め。告白とかしながらだからでしょうけど。

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