今日はチーズケーキを焼いて出勤。
たまに仕事場に焼いていきます。別に私独自のレシピがあるわけではなくて、すぐお料理サイトにアクセスしてPC見ながら作っています。
ベイクドを作る事が多いんだけど、ホントレシピによって味が変わってきます。
家にあるもので作るからその時々違う味(笑)
み〜んなおいしいと言って食べてくれました。
よかったよかった。
裏ボスだって、家庭的なところもあるんだよ(^^;)
**************
罪な約束 原作:愁堂れな
置鮎龍太郎、野島健児、遊佐浩二、千葉進歩、諏訪部順一 他
警視庁のエリート刑事良平@置鮎と商社に勤めている吾郎@野島は恋人同士。吾郎が社員旅行で出かける前の日に、良平は社員旅行に嫉妬?して吾郎の身体にキスマークをつけてしまう。その事によって、吾郎は同僚と風呂に入る事ができず、旅行中朝早く一人で旅館の露天風呂に入る事になった。そこで人が殺されていて…
被害者は良平が事件で追いかけていた容疑者だった。
本宮@諏訪部は高校時代の友人南野@千葉に東京で再会する。二人は昔故郷を離れ東京に一緒に上京しようとしたことがあった。東京に向かう途中に南野は故郷を捨てきれず途中引き返してしまう。
「がんばってな」という言葉を涙を流しながら本宮に言いながら。
そして10年の時が経っての再会だった。それぞれ違う世界で生活をしている二人は再会を喜んでいたはずだったが…
BLCDでは異色の世界観。そうサスペンス劇場のような作りでした。
モノローグから始まり(いや、岬とかで語っていませんよ(笑))モノローグで終わる。
正直このCDのメインは誰なのか?と聞き終わって思うのですよ。まずは、原作をまったく読んでいない状態で聞きましたし、さらにこの作品はシリーズなのですが、良平と吾郎のなれ初めは全くわからない。というかこの作品からスタートのようで、すでにラブラブカップルなのですがそのいきさつもさらっと話していました。
メインはあくまでも良平と吾郎。だって、いきなり絡んで、痴話喧嘩ですから。
そして、吾郎にいいよってくる会社の同僚までいたりして…
しか〜し、サスペンスと書いたわけで、そっちの話は本宮と南野なわけで。
その本宮と南野の事件に要するに良平と吾郎が軽く関わって巻き込まれていきます。
事件を解決するのが良平のお仕事なのですが、ちょっと警視庁のエリートにしては、本宮に逮捕状が出るのに、あまりにもお粗末な証拠しか持っていないんじゃないの?と言いたくなるのですが…。
あまりネタバレが激しくなるとせっかくのサスペンス部分がつまらなくなるので最後の部分は語りませんが、ここは言いたい!
ラブホテルには監視カメラついてる所多いですから!エレベーターの中もカメラ回ってますよ!みなさんエレベーターの中でキスとかしちゃうと見られてますよ!ラブラブ行為は部屋に入ってからいたしましょう。
それと、ホテルはオートロックのはずでは?カギがないのに後から人は入れないはず…
さて、そんな冷めた考えはここまでにして。
私はこのCDの主演は諏訪部さんだと断言いたします。この作品では諏訪部さんの語りがいいと、聞いていましたので楽しみにしていたのですが、素晴らしいの一言につきます。
はっきりいって本宮と南野に関して絡みもキスもありません。ただただ、10年前に一緒に上京をしようとしたというだけ。そして再会して朝まで酒を酌み交わすだけ。色っぽい話はどこにも出てきません。懐かしい恋心。厳しく言えば遠い記憶の恋は今の生活が疲れているからこそ美しく思えてしまったとでも言うのかな?
モノローグから諏訪部さんの語りは始まります。上京してからの自分の生活に疲れ、そして10年前との思い出を懐かしみ、さらにこれから会える彼への想いがとても伝わってきます。誰でもない彼に会いたいという想いです。
優しい切ない諏訪部さんの声がとても心に染みます。
途中南野へ宛てた手紙をおっきーが読み始め、途中諏訪部さんの声に変わるのですが、その手紙の内容もあるのでしょうけど、あまりにも優しい声に泣けます。
いや、萌えました。…こんな声で語られてしまっては、千葉さんじゃなくても泣きますよ(^^;)
そして、最後の最後のモノローグ。
再会したからこそ、本宮は南野への想いは深くなり、そして南野が自分をどうしたい、どう思っていようとそれを受け入れようとする思い。
彼への想いで涙を流す所は、こっちが泣けてきます。切なくて、切なくて。
涙の後の清々しさはいったいなんでなんでしょう。
いくら主演のカップルがいちゃいちゃラブラブだったとしても、この作品の中の恋心は切ない本宮の想いだった気がします。
諏訪部さんの「いつもの」強気の声だったり、妖艶さだったり、と言う声ではなく、終始とても静かな声です。希望を破かれた今の生活から昔の淡い恋心とその恋でさえ諦めている様な演技でした。
いや〜、ほめすぎかな?でもすごくよかったです。こんな諏訪部さんの声が聞けるなんて聞いて損はありません。
その他では、おっきーの関西弁がとってもよかった。軽い感じだけど、ときメモの姫城とも違う感じですかね〜。野島さんの可愛い声もすねたところがよかったし、遊佐さんの横恋慕っぽいちょっかいを出すいぢわるさも素敵でした。千葉さんの泣きの演技もすばらしかったです。
こんなに他の人が少なくてごめんなさい。
いや、それくらい諏訪部さんがよかったもので…
たまに仕事場に焼いていきます。別に私独自のレシピがあるわけではなくて、すぐお料理サイトにアクセスしてPC見ながら作っています。
ベイクドを作る事が多いんだけど、ホントレシピによって味が変わってきます。
家にあるもので作るからその時々違う味(笑)
み〜んなおいしいと言って食べてくれました。
よかったよかった。
裏ボスだって、家庭的なところもあるんだよ(^^;)
**************
罪な約束 原作:愁堂れな
置鮎龍太郎、野島健児、遊佐浩二、千葉進歩、諏訪部順一 他
警視庁のエリート刑事良平@置鮎と商社に勤めている吾郎@野島は恋人同士。吾郎が社員旅行で出かける前の日に、良平は社員旅行に嫉妬?して吾郎の身体にキスマークをつけてしまう。その事によって、吾郎は同僚と風呂に入る事ができず、旅行中朝早く一人で旅館の露天風呂に入る事になった。そこで人が殺されていて…
被害者は良平が事件で追いかけていた容疑者だった。
本宮@諏訪部は高校時代の友人南野@千葉に東京で再会する。二人は昔故郷を離れ東京に一緒に上京しようとしたことがあった。東京に向かう途中に南野は故郷を捨てきれず途中引き返してしまう。
「がんばってな」という言葉を涙を流しながら本宮に言いながら。
そして10年の時が経っての再会だった。それぞれ違う世界で生活をしている二人は再会を喜んでいたはずだったが…
BLCDでは異色の世界観。そうサスペンス劇場のような作りでした。
モノローグから始まり(いや、岬とかで語っていませんよ(笑))モノローグで終わる。
正直このCDのメインは誰なのか?と聞き終わって思うのですよ。まずは、原作をまったく読んでいない状態で聞きましたし、さらにこの作品はシリーズなのですが、良平と吾郎のなれ初めは全くわからない。というかこの作品からスタートのようで、すでにラブラブカップルなのですがそのいきさつもさらっと話していました。
メインはあくまでも良平と吾郎。だって、いきなり絡んで、痴話喧嘩ですから。
そして、吾郎にいいよってくる会社の同僚までいたりして…
しか〜し、サスペンスと書いたわけで、そっちの話は本宮と南野なわけで。
その本宮と南野の事件に要するに良平と吾郎が軽く関わって巻き込まれていきます。
事件を解決するのが良平のお仕事なのですが、ちょっと警視庁のエリートにしては、本宮に逮捕状が出るのに、あまりにもお粗末な証拠しか持っていないんじゃないの?と言いたくなるのですが…。
あまりネタバレが激しくなるとせっかくのサスペンス部分がつまらなくなるので最後の部分は語りませんが、ここは言いたい!
ラブホテルには監視カメラついてる所多いですから!エレベーターの中もカメラ回ってますよ!みなさんエレベーターの中でキスとかしちゃうと見られてますよ!ラブラブ行為は部屋に入ってからいたしましょう。
それと、ホテルはオートロックのはずでは?カギがないのに後から人は入れないはず…
さて、そんな冷めた考えはここまでにして。
私はこのCDの主演は諏訪部さんだと断言いたします。この作品では諏訪部さんの語りがいいと、聞いていましたので楽しみにしていたのですが、素晴らしいの一言につきます。
はっきりいって本宮と南野に関して絡みもキスもありません。ただただ、10年前に一緒に上京をしようとしたというだけ。そして再会して朝まで酒を酌み交わすだけ。色っぽい話はどこにも出てきません。懐かしい恋心。厳しく言えば遠い記憶の恋は今の生活が疲れているからこそ美しく思えてしまったとでも言うのかな?
モノローグから諏訪部さんの語りは始まります。上京してからの自分の生活に疲れ、そして10年前との思い出を懐かしみ、さらにこれから会える彼への想いがとても伝わってきます。誰でもない彼に会いたいという想いです。
優しい切ない諏訪部さんの声がとても心に染みます。
途中南野へ宛てた手紙をおっきーが読み始め、途中諏訪部さんの声に変わるのですが、その手紙の内容もあるのでしょうけど、あまりにも優しい声に泣けます。
いや、萌えました。…こんな声で語られてしまっては、千葉さんじゃなくても泣きますよ(^^;)
そして、最後の最後のモノローグ。
再会したからこそ、本宮は南野への想いは深くなり、そして南野が自分をどうしたい、どう思っていようとそれを受け入れようとする思い。
彼への想いで涙を流す所は、こっちが泣けてきます。切なくて、切なくて。
涙の後の清々しさはいったいなんでなんでしょう。
いくら主演のカップルがいちゃいちゃラブラブだったとしても、この作品の中の恋心は切ない本宮の想いだった気がします。
諏訪部さんの「いつもの」強気の声だったり、妖艶さだったり、と言う声ではなく、終始とても静かな声です。希望を破かれた今の生活から昔の淡い恋心とその恋でさえ諦めている様な演技でした。
いや〜、ほめすぎかな?でもすごくよかったです。こんな諏訪部さんの声が聞けるなんて聞いて損はありません。
その他では、おっきーの関西弁がとってもよかった。軽い感じだけど、ときメモの姫城とも違う感じですかね〜。野島さんの可愛い声もすねたところがよかったし、遊佐さんの横恋慕っぽいちょっかいを出すいぢわるさも素敵でした。千葉さんの泣きの演技もすばらしかったです。
こんなに他の人が少なくてごめんなさい。
いや、それくらい諏訪部さんがよかったもので…
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