レビューを書いているだけはCDを持っているわけで、今のところ40くらいですかね?書いていますが所持しているものはまだまだあるんです。
日々増えていくCDを保管していくには頭を悩ませます。
いつもその話ですももと苦笑いになりますけど(^^;)
我が家のリビングにあるでかい本棚の一列半分に神谷くんご出演のBLCDが…
リビングにあるってところが我が家でのBLCDの理解?がわかってもらえます?(笑)
それ以外も大量にあるものはPCデスクの下にCD専用の引き出しに一段だったのが、二段に増えて、さらにまだCDバックに入っているものをどう保管したらいいものか。
本棚もう一つ注文しようか考えたけど、これ全部BLCDになったら…考えただけでも恐ろしい。みなさんどうやって保管してるんだろ???
************
親猫は愛を宿す 原作:あさぎり夕
成田剣、杉田智和、福山潤、三木眞一郎、関俊彦 他
南部芳@杉田は久住@成田と久住の息子公平と3人で幸せに暮らしていた。芳と久住は新婚3ヶ月。そんな時芳はご飯の炊ける匂いに気分が悪くなり、レモンを大量に買い込んで酸っぱいものが欲しくなった。
「できたらしい」
芳は妊娠したと久住に言い出した。男は妊娠しないと久住が言っても芳は聞かない。芳には双子の弟晶がいて、晶もゲイだからもしかしたら自分たちのDNAが妊娠できるかもしれないと。
芳はつわりだと、仕事中も席を立ち、赤ん坊の為に編み物まで始め、あげくに安定期になるまで夜の生活もおあずけと久住を拒否する。
会社でも芳は平然と「つわりです」と取引相手の敷島@関に言い放つ。敷島はそんなボケをかます芳が気に入ったようで、これから仕事を一緒にしてくれなければ取引しないと言い出す始末。
閉所恐怖症だと言う敷島をほっておけない芳は承諾した。
それを気に入らない久住。
双子の晶もその頃身体の変調を恋人の大地に訴えた。双子のシンクロで晶もつわりになっていると言う。
まずは、スイマセンこれってシリーズものだからきちんと順を追って聞いた方がいいのかもしれません。いちお順番は
「魅せられて」「猫かぶりの君〜復習編」「猫かぶりの君〜新婚旅行編」かな?
本題に戻りますが、芳と久住が新婚で妊娠しちゃったという突拍子もない話です。しかし、男同士だから妊娠なんてありえないわけで、想像妊娠だとみんなはわかっている。わかっていないのは本人だけ。と話は進むわけです。
ストーリーは三木さんが小説の中身というような解説を交えています。
個々の人間の奥深い部分を三木さんが解説のように語り、その想いなどが客観的に表現されたり、家族背景や、矛盾点も語られます。
ここは賛否両論わかれるところですが、私はこの三木さんの語りで心情を深く理解することができたので、あったほうがよかったかな。
想像妊娠するほど、自分の子供が欲しいんだろうと久住は思いこのくだらない芳の行動を許します。
双子同士で身体の変調がシンクロするというのもおかしな話なのですが、ここは最後に必要となってくるので、あ〜そうなのかと
この作品正直妊娠だとか、シンクロだとか、わけわかんないかもしれないんですが、私がそのBLにハマった初期の頃にあった、
相手を手に入れるためにはそれが相手を陥れようと、騙そうとかまわない。自分の手の中に入れておきたいという傲慢で自分勝手でも相手に執着しつづけるという思いがとてもよかったんです。
感情を出すのは芳に関することだけ、他はなんの感情も持たない久住がとても愛おしく、芳も久住の感情を戻して育ててあげたいと思う気持ちが切なかったです。
感情が戻れば芳は離れてしまうかもしれない、だからこのままでいい。壊れた自分のままで死ぬまで芳のそばにいればいい。そして芳が先に死ぬ事があれば自分は鼓動を止めてしまおう、自分が先に死ぬ事があれば傲慢でも芳を殺してしまおうと思う久住の思いもよかった。
これぞBL!なんですよ、私にとっては。
そして、このシリーズではもうお決まりなのかな?もう激しい絡みです。
芳に対しての思いを語る成田さんは低い冷たい感情のないトーンでの声はかっこいい!しかし絡みになるともう〜〜〜〜たまんないエロさ(笑)
激しいよ〜〜!絡みは2回濃いです。ものすごく濃い。成田さんの言葉攻めはねちっこいし最高です。
杉田くんは、2役で、成田さん相手ではもう息きれぎれじゃないの?過呼吸になりそうな苦しさだし、大地相手でもこっちはこっちで違いを見せる為か?誘いの言葉を出しながらの受けで苦しそう。もうがんばったね、おつかれさまとしか言いようがない(笑)
絡みが激しいのがお好きな方と、これぞBLという主従関係っぽいものがお好きな方にはお勧め。私は大満足です。
日々増えていくCDを保管していくには頭を悩ませます。
いつもその話ですももと苦笑いになりますけど(^^;)
我が家のリビングにあるでかい本棚の一列半分に神谷くんご出演のBLCDが…
リビングにあるってところが我が家でのBLCDの理解?がわかってもらえます?(笑)
それ以外も大量にあるものはPCデスクの下にCD専用の引き出しに一段だったのが、二段に増えて、さらにまだCDバックに入っているものをどう保管したらいいものか。
本棚もう一つ注文しようか考えたけど、これ全部BLCDになったら…考えただけでも恐ろしい。みなさんどうやって保管してるんだろ???
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親猫は愛を宿す 原作:あさぎり夕
成田剣、杉田智和、福山潤、三木眞一郎、関俊彦 他
南部芳@杉田は久住@成田と久住の息子公平と3人で幸せに暮らしていた。芳と久住は新婚3ヶ月。そんな時芳はご飯の炊ける匂いに気分が悪くなり、レモンを大量に買い込んで酸っぱいものが欲しくなった。
「できたらしい」
芳は妊娠したと久住に言い出した。男は妊娠しないと久住が言っても芳は聞かない。芳には双子の弟晶がいて、晶もゲイだからもしかしたら自分たちのDNAが妊娠できるかもしれないと。
芳はつわりだと、仕事中も席を立ち、赤ん坊の為に編み物まで始め、あげくに安定期になるまで夜の生活もおあずけと久住を拒否する。
会社でも芳は平然と「つわりです」と取引相手の敷島@関に言い放つ。敷島はそんなボケをかます芳が気に入ったようで、これから仕事を一緒にしてくれなければ取引しないと言い出す始末。
閉所恐怖症だと言う敷島をほっておけない芳は承諾した。
それを気に入らない久住。
双子の晶もその頃身体の変調を恋人の大地に訴えた。双子のシンクロで晶もつわりになっていると言う。
まずは、スイマセンこれってシリーズものだからきちんと順を追って聞いた方がいいのかもしれません。いちお順番は
「魅せられて」「猫かぶりの君〜復習編」「猫かぶりの君〜新婚旅行編」かな?
本題に戻りますが、芳と久住が新婚で妊娠しちゃったという突拍子もない話です。しかし、男同士だから妊娠なんてありえないわけで、想像妊娠だとみんなはわかっている。わかっていないのは本人だけ。と話は進むわけです。
ストーリーは三木さんが小説の中身というような解説を交えています。
個々の人間の奥深い部分を三木さんが解説のように語り、その想いなどが客観的に表現されたり、家族背景や、矛盾点も語られます。
ここは賛否両論わかれるところですが、私はこの三木さんの語りで心情を深く理解することができたので、あったほうがよかったかな。
想像妊娠するほど、自分の子供が欲しいんだろうと久住は思いこのくだらない芳の行動を許します。
双子同士で身体の変調がシンクロするというのもおかしな話なのですが、ここは最後に必要となってくるので、あ〜そうなのかと
この作品正直妊娠だとか、シンクロだとか、わけわかんないかもしれないんですが、私がそのBLにハマった初期の頃にあった、
相手を手に入れるためにはそれが相手を陥れようと、騙そうとかまわない。自分の手の中に入れておきたいという傲慢で自分勝手でも相手に執着しつづけるという思いがとてもよかったんです。
感情を出すのは芳に関することだけ、他はなんの感情も持たない久住がとても愛おしく、芳も久住の感情を戻して育ててあげたいと思う気持ちが切なかったです。
感情が戻れば芳は離れてしまうかもしれない、だからこのままでいい。壊れた自分のままで死ぬまで芳のそばにいればいい。そして芳が先に死ぬ事があれば自分は鼓動を止めてしまおう、自分が先に死ぬ事があれば傲慢でも芳を殺してしまおうと思う久住の思いもよかった。
これぞBL!なんですよ、私にとっては。
そして、このシリーズではもうお決まりなのかな?もう激しい絡みです。
芳に対しての思いを語る成田さんは低い冷たい感情のないトーンでの声はかっこいい!しかし絡みになるともう〜〜〜〜たまんないエロさ(笑)
激しいよ〜〜!絡みは2回濃いです。ものすごく濃い。成田さんの言葉攻めはねちっこいし最高です。
杉田くんは、2役で、成田さん相手ではもう息きれぎれじゃないの?過呼吸になりそうな苦しさだし、大地相手でもこっちはこっちで違いを見せる為か?誘いの言葉を出しながらの受けで苦しそう。もうがんばったね、おつかれさまとしか言いようがない(笑)
絡みが激しいのがお好きな方と、これぞBLという主従関係っぽいものがお好きな方にはお勧め。私は大満足です。
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