進みますね〜

2006年7月29日 BLCD
進みますね〜
なんとか制作中のお財布が出来上がり、もう途中になってるものを片っ端から完成させるべく、タペストリーの途中であったキルトをサクサクとやり始めました。
BGMは「三千世界…」いや〜、このCDはテンポがいいからか、針が進むなぁ〜。言葉の掛け合いに笑いながら、針はどんどん先へ〜〜〜。これなら次のお教室までに出来そう。1年がかりだったな(おいおい)
ヤシの木モチーフだから今月には飾りたい。じゃないとまた来年になっちゃう。

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恋のトッピング         原作:伊郷ルウ

福山潤、森川智之、杉田智和、置鮎龍太郎、石川英郎 他

書道家高杉@置鮎、華道家城ヶ崎@石川の高校時代の友人の陣内@森川が仕事で上京してやってきた。陣内は富山でホテル経営をしているやり手らしい。
高杉の家で料理人である学斗@杉田が腕をふるい城ヶ崎の恋人藤之宮@福山と5人で食事をした。陣内は少し口が悪く、学斗をからかったり、前に高杉と藤之宮が個展の時キスをしたことを冷やかしたりした。藤之宮は気分を害したが、城ヶ崎から陣内は悪いヤツではないから許してやって欲しいと友人をかばうような事を言われる。
酒に酔いつぶれた陣内、城ヶ崎と藤之宮も高杉家に泊まることになった。
夜中に喉が渇いて水を飲みに部屋を出ると、城ヶ崎の隣ですやすやと眠る藤之宮の姿を見て、この二人もただならぬ関係であると知る。
しかし、陣内は藤之宮に惹かれていく。
ある日藤之宮が高杉のアトリエで作業をしているところに陣内が訪れる。そこで今高杉と城ヶ崎の合同展覧会を地元富山でもやりたいと話す。藤之宮はそれに賛同するが、その時陣内は藤之宮に自分の想いを告白し強引にキスをする。
その場を逃げ、学斗に誰にも話さないように相談する事はできたが、恋人の親友であるし、二人の展覧会を予定していること、自分が片思いだった時を思い出しどうすることも出来ない藤之宮だった。

シリーズ4作目です。前回が藤之宮くん救済編なら、今回は藤之宮くん災難編とでもいいましょうか(^^;)
片思いの辛さを存分に今まで味わって、さらに尊敬する二人の仕事に支障がくるかもしれないので、言付ける事も出来ない。藤之宮くんが相談できるのは学斗だけで、学斗も高杉に話をするが、まともにとりあってくれず、なかなか事態はいい方向にいかない。
いや〜、もう藤之宮くん可哀想。陣内はおんなったらし?らしいのにいきなり藤之宮くんを好きになっちゃったもんだから一直線に迫ってくるし、恋人に明るい声で心配させまいとすると、城ヶ崎は全然その不自然な明るさに気づきもしない。

そう、ここで一番かっこいいのは学斗!あんなに犬猿の仲だったのに二人は仲良しになってすごく親身になって心配してくれて。えらいぞ。

さてお声ですが、この陣内の森川さん…あ〜、こんなに熱心に迫られたら。いっちゃうよ〜〜(><)アテ馬キャラなのがもったいない。
諦めるときの切ない声も、さすがです。っていうか、あ〜もったいない。それしかないのか?(笑)

福山くんの切ない想いを感じさせるモノローグも最高によかったです。片思いの辛さを知っているから、だからなかなか言えないけど、でも誠実にお断りする所はよかったです。半分城ヶ崎への告白だったけど。
泣きがまたいいんだなぁ〜。
絡みは2回。石川さんとの相性がいいというか安心して受けを聞けるし。色っぽいし。いつもながら完敗です(何が?(笑))

今回は藤之宮くんがメインなので、バトルな二人の絡みはほぼ?ないです。ちらっと雰囲気だけのぞかせるような絡みは出てきますが(笑)
おっきーの声が少ないからちょっと残念。

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