楽しみにしてるDVD
2006年7月30日 BLCD
もうハマりにハマってしまった、テニプリ。娘と楽しみに2ヶ月に1度のDVDの到着を待っています。
全国大会がオリジナルDVDでちまちまやってくるのですが、2話しか入っていない。テレビで放送しないからレンタルすればいいのだけど、1本目を買ってしまってからそのまま断続的に注文して見てます。今回も2話。今3巻だけど、7巻までなんだよね、こんな1試合1話にして最後の決勝まで行くの?なんて思いながら、さっさと私の大好きな手塚を出してくれ〜。それでなくても寡黙な彼。言葉を発しないんだからメインで出てくれないとおっきーの声が聞けないよ(><)
今回もろくに喋らず(T_T)次ぎはメインだから我慢しましょう。
*************
華は貴族に手折られる 原作:遠野春日
遊佐浩二、岸尾大輔、杉田智和、福山潤、堀内賢雄 他
明治中期、伯爵家の高塔家は借金により没落する。その借金を残し家族は外国に逃亡するが、次男の高塔葵@岸尾は屋敷に残り借金取りに屈辱的な言葉を言われながら耐えていた。そのいきさつを見ていた華族嫌いの速水@遊佐。以前速水は高塔当主に忠告をしていたが、邪見に扱われた。青白い顔をして耐えている葵をみて興味を覚えた速水は借金を肩代わりしてもいいと告げ、その気があるなら自分から速水のところに来いと言って立ち去る。
翌日速水邸に訪れた葵は「お前の主人は私だ」と言われ、女のものの振り袖を着せられ女郎のような行為を強要される。屈辱的な淫靡な行為に耐えながら、どんどん葵の身体は反応してしまった。昼は女中のように下働きをさせられ、夜は速水の床の相手をさせられる。しかし葵は時折見せる速水の優しさに惹かれていく
貴族シリーズの第3弾です。
借金の方に身体を要求されるというのは、まあよくあるパターンです。なんとなく前作の「愛される貴族の花嫁」に似た感じを思わせるんですけど(^^;)
遊佐さんの鬼畜がいいと評判だったので、遊佐さんブームの今日この頃やっと手に入れたCDで(笑)楽しみにしておりました。
このシリーズでは、BGMがその時代背景をおもわせるレトロな感じを出しているので高貴な感じがかもしだされていますが、ストーリーはパターン化してるかな。
受けの葵もちょっと優しい顔を見せるとすぐ速水がすきになっちゃうし、でも好きになったら…速水に嫁が来た時に自分は捨てられるかも。なんて不安になって、強気で気持ちを隠すべく可愛くない態度をする。そして速水も自分の母親が華族にひどい仕打ちをされ、忠告した高塔にも邪見にされたこともあり、憎い華族の葵を恨みの相手として扱うはずが、どんどん惹かれていく。脇で出てくる望月@杉田に冷やかされながらも、いつか嫁いでくるであろう嫁用の部屋を葵に使わせる。
そしてある日、夜会に速水は葵を連れて出かけるのですが、没落して今は速水の家に引き取られている葵に、友達がいるだろうから久しぶりに楽しめって…、それも葵も嬉しそうに友達に会うし…もちろん友達だった神代@福山にいぢわるされて侮辱されるありさま。
あの〜、考えればわかるでしょうに。葵が世間知らずでわからないのはともかく、速水のいぢわる?なんて深読みしましたよ。なのに「何があった?」なんて心底心配してるあなたは、おばかさん??(^^;)
お声ですが、脇の杉田くんの猛烈な勢いで食べまくる姿にちょっとこのCDの中で笑ってしまう一面。
福山くんのいぢわるなシーンはもう、彼が楽しそうに演じてる姿が目に浮かぶ様。いいじゃない、こういう役もなかなかgoodですよ〜。
受けの岸尾さん、う〜ん、脚本がいまいちなのか、悲壮感が出てなくて残念。もっといぢめられてもよかった。流されてしまうにも変化がなくてもったいない。とっても可愛い感じが出てましたが。だったら余計にもっといぢめたい!(笑)
そして、遊佐さんの鬼畜目当てということで(笑)言葉攻めがもっとあるかと期待していたのですが、ちょっと期待はずれ。一番の萌えは音楽会の客席での絡みでしょうか。けだものだと自分で言ってしまわれるところがうふふ。
とにかくいぢわるな言い方が冷たくてよかったかもしれません。贅沢言うならもっともっといぢわるが欲しかった。遊佐さんファンにはなかなか萌えですね。
シリーズ連続3作のフリートークの司会を賢雄さんがやってます。
全国大会がオリジナルDVDでちまちまやってくるのですが、2話しか入っていない。テレビで放送しないからレンタルすればいいのだけど、1本目を買ってしまってからそのまま断続的に注文して見てます。今回も2話。今3巻だけど、7巻までなんだよね、こんな1試合1話にして最後の決勝まで行くの?なんて思いながら、さっさと私の大好きな手塚を出してくれ〜。それでなくても寡黙な彼。言葉を発しないんだからメインで出てくれないとおっきーの声が聞けないよ(><)
今回もろくに喋らず(T_T)次ぎはメインだから我慢しましょう。
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華は貴族に手折られる 原作:遠野春日
遊佐浩二、岸尾大輔、杉田智和、福山潤、堀内賢雄 他
明治中期、伯爵家の高塔家は借金により没落する。その借金を残し家族は外国に逃亡するが、次男の高塔葵@岸尾は屋敷に残り借金取りに屈辱的な言葉を言われながら耐えていた。そのいきさつを見ていた華族嫌いの速水@遊佐。以前速水は高塔当主に忠告をしていたが、邪見に扱われた。青白い顔をして耐えている葵をみて興味を覚えた速水は借金を肩代わりしてもいいと告げ、その気があるなら自分から速水のところに来いと言って立ち去る。
翌日速水邸に訪れた葵は「お前の主人は私だ」と言われ、女のものの振り袖を着せられ女郎のような行為を強要される。屈辱的な淫靡な行為に耐えながら、どんどん葵の身体は反応してしまった。昼は女中のように下働きをさせられ、夜は速水の床の相手をさせられる。しかし葵は時折見せる速水の優しさに惹かれていく
貴族シリーズの第3弾です。
借金の方に身体を要求されるというのは、まあよくあるパターンです。なんとなく前作の「愛される貴族の花嫁」に似た感じを思わせるんですけど(^^;)
遊佐さんの鬼畜がいいと評判だったので、遊佐さんブームの今日この頃やっと手に入れたCDで(笑)楽しみにしておりました。
このシリーズでは、BGMがその時代背景をおもわせるレトロな感じを出しているので高貴な感じがかもしだされていますが、ストーリーはパターン化してるかな。
受けの葵もちょっと優しい顔を見せるとすぐ速水がすきになっちゃうし、でも好きになったら…速水に嫁が来た時に自分は捨てられるかも。なんて不安になって、強気で気持ちを隠すべく可愛くない態度をする。そして速水も自分の母親が華族にひどい仕打ちをされ、忠告した高塔にも邪見にされたこともあり、憎い華族の葵を恨みの相手として扱うはずが、どんどん惹かれていく。脇で出てくる望月@杉田に冷やかされながらも、いつか嫁いでくるであろう嫁用の部屋を葵に使わせる。
そしてある日、夜会に速水は葵を連れて出かけるのですが、没落して今は速水の家に引き取られている葵に、友達がいるだろうから久しぶりに楽しめって…、それも葵も嬉しそうに友達に会うし…もちろん友達だった神代@福山にいぢわるされて侮辱されるありさま。
あの〜、考えればわかるでしょうに。葵が世間知らずでわからないのはともかく、速水のいぢわる?なんて深読みしましたよ。なのに「何があった?」なんて心底心配してるあなたは、おばかさん??(^^;)
お声ですが、脇の杉田くんの猛烈な勢いで食べまくる姿にちょっとこのCDの中で笑ってしまう一面。
福山くんのいぢわるなシーンはもう、彼が楽しそうに演じてる姿が目に浮かぶ様。いいじゃない、こういう役もなかなかgoodですよ〜。
受けの岸尾さん、う〜ん、脚本がいまいちなのか、悲壮感が出てなくて残念。もっといぢめられてもよかった。流されてしまうにも変化がなくてもったいない。とっても可愛い感じが出てましたが。だったら余計にもっといぢめたい!(笑)
そして、遊佐さんの鬼畜目当てということで(笑)言葉攻めがもっとあるかと期待していたのですが、ちょっと期待はずれ。一番の萌えは音楽会の客席での絡みでしょうか。けだものだと自分で言ってしまわれるところがうふふ。
とにかくいぢわるな言い方が冷たくてよかったかもしれません。贅沢言うならもっともっといぢわるが欲しかった。遊佐さんファンにはなかなか萌えですね。
シリーズ連続3作のフリートークの司会を賢雄さんがやってます。
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