今更だけど先週のハチクロを朝っぱらから鑑賞。
そうか、そうなんだ。やっぱり真山はリカさんにいっちゃうんだ。
しかし、原田役の賢雄さんの声は若い!分かっていても別人かと思ってしまった。
いつも聞いてるフリートークでのオヤジの香りはまったくしないんだもん(笑)
そして今回も神谷くんは次回予告だけの声しか聞けず…あはは。
さらに、ビデオに録画していたデジモンを鑑賞。
何故にデジモン???いや諏訪部さんのサイトで注目と書いてあった時間が仕事だったので、録画していたのだけど、デジモンに出るの?と30分全部見ても出ていなくて…あれれ?と思っていた
うわ〜登場しました!CMで(笑)
そ、そういうことね。はい、8/2発売のキャラソンのCMと秋に発売のアルバムのCM合わせて15秒。これの事だったらしい。
いや、なかなか綺麗な作りでした。キャラソンにしては珍しいのでは?
しかし、その前の30分しっかりテレビに釘付けの私って…
*****************
VIPー棘ー 原作:高岡ミズミ
神谷浩史、三宅健太、平川大輔、鳥海浩輔、成田剣 他
高級会員制クラブ「BLUE MOON」のマネージャー和孝@神谷は7年前に家出をして久遠@三宅に居場所を与えられた。しかし、久遠は裏社会で生きる極道の男だと知り和孝は逃げ出す。…7年後再会し、心通じたと思っていたがあの時どうして久遠は追いかけてくれなかったのか?久遠の本心がわからず自分がどんどん久遠に縛られて行くことに戸惑う。
そんなある日『B・N』に政治家秘書の谷崎@成田が予約なしに現れる。谷崎は1杯だけ酒を飲むと気分をよくして帰って行ったかに見えたが、和孝の帰りを待ち構えて、家に連れて行って欲しいと和孝と車に乗り込む。その時久遠から電話が入りごまかすが、久遠は和孝のマンションへ先回りして待っていた。谷崎は久遠のそばに使える上総@鳥海の幼馴染みだった。3日でいいから和孝の家において欲しいという谷崎を久遠を試すようにOK出す和孝。
翌日テレビから谷崎が仕える政治家が汚職をして、あたかも秘書の谷崎がやっていたような報道が流れる。
和孝は久遠のマンションで一枚のはがきを目にする。それは7年前にも何度となく聞いていた女の名前。和孝が唯一知っている久遠の過去の女。
結婚して子供ができたというはがきであったが、和孝はその女に連絡をとる。自分の知らない久遠を知りたいという気持ちが押さえきれずにいた。
前回「VIP」のその後というストーリー。
いちお久遠と和孝は傍から見ると何の問題もないカップル。しかし、和孝だけが、久遠への想いと自分に対する久遠の想いに納得がいかないっていう、なんというか乙女チックな
「私はこ〜んなに好きなのに、あなたはどれだけ私を想ってくれているの??」
それをハードボイルドに変換されている感じがしました。
それが証拠に、初っ端のHで、早々に家に帰ろうとする和孝に、「帰るのか?」なんて未練がましく聞く久遠。もう、ラブラブじゃないの?
それでいいじゃないの?と思ってしまうのは私だけ?
確かに前回のストーリーでも出て来た女の影。和孝はかなりこの女にこだわっています。まだ花柄の傘を使っているのかは謎だけど、もう買い替えたんじゃないか?(笑)その女に連絡をとって、自分の知らない久遠の事を聞き出すのもなんだかちょっと痛い。
久遠につい、そのキーワードとも言える事をぽろっと口に出してしまい、突き放される和孝が、意地を張るしか久遠と一緒にいられないと泣くところは、なかなか可愛かったのですが(^^;)
(これは、BLだから許されるけど、女が男にやったら痛いだけだよ。)
そして、同時進行として、上総の幼馴染みの谷崎が居候として和孝の家に転がり込んで、昔話を始めます。前回の最後にちらっとしか出てこなかった久遠の側近の上総。彼との過去。ここには色っぽい話ではなく深い信頼関係の友情を淡々と和孝に谷崎は話します。
上総は谷崎を何かあれば一番に自分を切り捨てるだろう。それは深い信頼があるからこその行為。それを聞いた時に和孝は自分は絶対に久遠を切り捨てることができないだろうと、その関係の違い、想いの違いを考えさせられる。
理不尽な政治家の汚職を被らなければならない谷崎。それをあえて助けることをしない上総。それは谷崎が決めたことだから…と語る上総。その冷たさの中にある深い想いにそれぞれが考えさせられる。
なかなかそれぞれが深く人間関係について語っていて、聞き応えはありました。微妙に疑問点とか好みがあるのでしょうけど。前回の話よりは私は好きです。
お声についてですが、今回初の登場の成田さん。成田さん登場ってことで、どんなんだ???といらん期待(笑)をしつつ聞いていましたが、落ち着いた政治家秘書で、もう悟りきった感じでおちゃらけていたりして大人と子供っぽさの両方を出していてよかったです。成田さんの語りも好きなので。
そして、その幼馴染みで鳥海くん。よかった〜〜〜!なんでしょうこの落ち着き!別に何ってことはないんです。色っぽい話も、ドスが利いた口調でもない。ただただ、淡々と丁寧な口調で語るだけ。落ち着き払った会話だけなのにこの存在感。そしてその声の色っぽさ。惚れますよ。一言一言が重く、そして深い。いや〜、すごいです。ホントこれはすばらしいの一言。
はい、神谷くんですが、泣きというか、もう恋に溺れきっている感じの和孝を熱演してて、可愛いよ。切なさが出てました。やってる行為とか痛いんだけど、もう神谷くんなら許す!(笑)贔屓しまくり。だからと言って恋する乙女声だけじゃない。久遠の組事務所に殴り込み??に行った時の声なんてかっこいいしね。そこも聞き所だと思います。さらに、『B・N』でのマネージャーとしての丁寧な対応ももちろん素敵なクールビューティーです。
絡みはまずいきなりの最初と最後の最後。途中中途半端なものもありだけど、三宅くんの言葉攻めも前回よりも増したんじゃないかな?もうこの声はインパクトありすぎ!
登場が少ないだけにすごさが…神谷くんの声も前回よりも色っぽさが増した気がします。いや〜、最後なんて…あ〜おなかいっぱいです(笑)
登場人物の背景がまだまだ見えない作品なので、続編まだあるのかな?とっても人気の作品みたいなので期待はできそうです。
そうか、そうなんだ。やっぱり真山はリカさんにいっちゃうんだ。
しかし、原田役の賢雄さんの声は若い!分かっていても別人かと思ってしまった。
いつも聞いてるフリートークでのオヤジの香りはまったくしないんだもん(笑)
そして今回も神谷くんは次回予告だけの声しか聞けず…あはは。
さらに、ビデオに録画していたデジモンを鑑賞。
何故にデジモン???いや諏訪部さんのサイトで注目と書いてあった時間が仕事だったので、録画していたのだけど、デジモンに出るの?と30分全部見ても出ていなくて…あれれ?と思っていた
うわ〜登場しました!CMで(笑)
そ、そういうことね。はい、8/2発売のキャラソンのCMと秋に発売のアルバムのCM合わせて15秒。これの事だったらしい。
いや、なかなか綺麗な作りでした。キャラソンにしては珍しいのでは?
しかし、その前の30分しっかりテレビに釘付けの私って…
*****************
VIPー棘ー 原作:高岡ミズミ
神谷浩史、三宅健太、平川大輔、鳥海浩輔、成田剣 他
高級会員制クラブ「BLUE MOON」のマネージャー和孝@神谷は7年前に家出をして久遠@三宅に居場所を与えられた。しかし、久遠は裏社会で生きる極道の男だと知り和孝は逃げ出す。…7年後再会し、心通じたと思っていたがあの時どうして久遠は追いかけてくれなかったのか?久遠の本心がわからず自分がどんどん久遠に縛られて行くことに戸惑う。
そんなある日『B・N』に政治家秘書の谷崎@成田が予約なしに現れる。谷崎は1杯だけ酒を飲むと気分をよくして帰って行ったかに見えたが、和孝の帰りを待ち構えて、家に連れて行って欲しいと和孝と車に乗り込む。その時久遠から電話が入りごまかすが、久遠は和孝のマンションへ先回りして待っていた。谷崎は久遠のそばに使える上総@鳥海の幼馴染みだった。3日でいいから和孝の家において欲しいという谷崎を久遠を試すようにOK出す和孝。
翌日テレビから谷崎が仕える政治家が汚職をして、あたかも秘書の谷崎がやっていたような報道が流れる。
和孝は久遠のマンションで一枚のはがきを目にする。それは7年前にも何度となく聞いていた女の名前。和孝が唯一知っている久遠の過去の女。
結婚して子供ができたというはがきであったが、和孝はその女に連絡をとる。自分の知らない久遠を知りたいという気持ちが押さえきれずにいた。
前回「VIP」のその後というストーリー。
いちお久遠と和孝は傍から見ると何の問題もないカップル。しかし、和孝だけが、久遠への想いと自分に対する久遠の想いに納得がいかないっていう、なんというか乙女チックな
「私はこ〜んなに好きなのに、あなたはどれだけ私を想ってくれているの??」
それをハードボイルドに変換されている感じがしました。
それが証拠に、初っ端のHで、早々に家に帰ろうとする和孝に、「帰るのか?」なんて未練がましく聞く久遠。もう、ラブラブじゃないの?
それでいいじゃないの?と思ってしまうのは私だけ?
確かに前回のストーリーでも出て来た女の影。和孝はかなりこの女にこだわっています。まだ花柄の傘を使っているのかは謎だけど、もう買い替えたんじゃないか?(笑)その女に連絡をとって、自分の知らない久遠の事を聞き出すのもなんだかちょっと痛い。
久遠につい、そのキーワードとも言える事をぽろっと口に出してしまい、突き放される和孝が、意地を張るしか久遠と一緒にいられないと泣くところは、なかなか可愛かったのですが(^^;)
(これは、BLだから許されるけど、女が男にやったら痛いだけだよ。)
そして、同時進行として、上総の幼馴染みの谷崎が居候として和孝の家に転がり込んで、昔話を始めます。前回の最後にちらっとしか出てこなかった久遠の側近の上総。彼との過去。ここには色っぽい話ではなく深い信頼関係の友情を淡々と和孝に谷崎は話します。
上総は谷崎を何かあれば一番に自分を切り捨てるだろう。それは深い信頼があるからこその行為。それを聞いた時に和孝は自分は絶対に久遠を切り捨てることができないだろうと、その関係の違い、想いの違いを考えさせられる。
理不尽な政治家の汚職を被らなければならない谷崎。それをあえて助けることをしない上総。それは谷崎が決めたことだから…と語る上総。その冷たさの中にある深い想いにそれぞれが考えさせられる。
なかなかそれぞれが深く人間関係について語っていて、聞き応えはありました。微妙に疑問点とか好みがあるのでしょうけど。前回の話よりは私は好きです。
お声についてですが、今回初の登場の成田さん。成田さん登場ってことで、どんなんだ???といらん期待(笑)をしつつ聞いていましたが、落ち着いた政治家秘書で、もう悟りきった感じでおちゃらけていたりして大人と子供っぽさの両方を出していてよかったです。成田さんの語りも好きなので。
そして、その幼馴染みで鳥海くん。よかった〜〜〜!なんでしょうこの落ち着き!別に何ってことはないんです。色っぽい話も、ドスが利いた口調でもない。ただただ、淡々と丁寧な口調で語るだけ。落ち着き払った会話だけなのにこの存在感。そしてその声の色っぽさ。惚れますよ。一言一言が重く、そして深い。いや〜、すごいです。ホントこれはすばらしいの一言。
はい、神谷くんですが、泣きというか、もう恋に溺れきっている感じの和孝を熱演してて、可愛いよ。切なさが出てました。やってる行為とか痛いんだけど、もう神谷くんなら許す!(笑)贔屓しまくり。だからと言って恋する乙女声だけじゃない。久遠の組事務所に殴り込み??に行った時の声なんてかっこいいしね。そこも聞き所だと思います。さらに、『B・N』でのマネージャーとしての丁寧な対応ももちろん素敵なクールビューティーです。
絡みはまずいきなりの最初と最後の最後。途中中途半端なものもありだけど、三宅くんの言葉攻めも前回よりも増したんじゃないかな?もうこの声はインパクトありすぎ!
登場が少ないだけにすごさが…神谷くんの声も前回よりも色っぽさが増した気がします。いや〜、最後なんて…あ〜おなかいっぱいです(笑)
登場人物の背景がまだまだ見えない作品なので、続編まだあるのかな?とっても人気の作品みたいなので期待はできそうです。
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