久しぶりに天気な休み。そして連休になる。
家の中、外がもう手入れしてないものだから掃除と草むしりとやる事がいっぱいに…あ〜主婦の辛い所。
車はガソリンが入ってないし、入れにいかないかんし。
そして、耳鼻科での検査の結果が出て
よくあるばい菌でした。
さらに、回復がいい感じなので、毎日来なくていいよ。と先生。
やった〜〜〜。
確かに赤くなっていたものが肌色になってる。なので薬が乾いたところで短時間のCD聞けるようになりました。
まだ1枚づつくらいだけど…それでもやっと楽しめる。よかった〜。
******************
茅島氏の優雅な生活 原作:遠野春日
野島健児、大川透、神谷浩史、秋元羊介 他
両親を事故で亡くし、莫大な遺産と保険金を手にし、働く事もせずただただ、毎日を過ごしている茅島澄人@野島。趣味と言えるほどのものもなく、たまに買い物を秘書の小泉@神谷と共に書店に行ったり、財閥のパーティにしかたなく顔を出す程度。そんな澄人が興味を持ったのは自宅の広い庭を手入れする庭師@大川だった。
難しい作品です。なんというか時間の経過も人々の言葉ものったり、のんびりだし主演の澄人の口調がまた覇気がない。一言一言に力がないというか、正直聞いてて疲れがどっとくる。
ただ、庭師の言葉だけが普通に感じちゃう(笑)
澄人は庭師が好きでその想いをストレートに突撃していくのが、これはな〜んにも苦労しないで有り余るほどのお金で何でも手に入るという境遇からなのか?そんなご主人さまに最初は呆れながらも庭師も相手をするわけですが、どんどんその素直というか、ピュアというかそんな澄人に惹かれていきます。
ご主人様が唯一興味を抱いた事が庭師で、今まで何に対しても感情を表さない事にこの屋敷の誰もが心配していたので、やっと感情が出た!ということで、庭師との関係に両手を上げて喜んでいる様子の執事や屋敷の人々というのも不思議なものです。
そんなのったりした浮き世離れした澄人でも、いちお庭師を妬かせる為に当て馬?に小泉にキスしたり、パーティで知り合いに乱交パーティらしきに誘われてみたりと刺激もちらっとあります。
野島さんもあまりにこの感情のない語りでストレスがたまったようで、フリートークではお疲れを表していました。うん、本当に起伏のない淡々としゃべるこの澄人は一種独特の人物。今までこういう人って脇で出て来たことがあっても主人公であったでしょうか?正直聞いてて疲れる(^^;)
大川さんの庭師も名前がない、「庭師」なのです。何故その名前がないのか?それはフリートークでも語られていましたが、澄人が名前を呼ぶのは執事の波多野と秘書の小泉くらいで、あえて、庭師の名前を聞いた事も無く、彼に対して、「おまえ」と呼ぶやはりご主人的地位があるのでしょうか?
一番普通な庭師ですが、大川さんの声がまたいいですね〜。冷たさもあり、流され攻めで…ふふふ。
執事の秋元さん。もう執事って幹事でベテランの品格が漂ってきます。ご主人様を心配している素晴らしい執事でした。
そして神谷くんですが(評価甘いですから(笑))ただの当て馬なのですが、その秘書という立場がぴったりで、品格を感じます。当て馬だけにキスされてしまいますが…その吐息に。くらっ(@@)短いだけに妙に聞き入ってしまう。
適当に買い物してこい…みたいな事を澄人に言われ、何百万もする買い物を適当にって言われ、困った所もよかったです。出演短かったですけど〜(^^;)
全体的に淡々としている作品でそれが特徴と言えば特徴です。珍しいかな。短編のオムニバスのような感じではあるのでしょうが、この1枚全てこんな調子だというのは無いかな〜??もちろんBLCDでは現実にありえないものが多いでしょうが、またその中でもさらに遠い世界感のものでした。珍しいものが聞きたい方はいいかもしれません。
家の中、外がもう手入れしてないものだから掃除と草むしりとやる事がいっぱいに…あ〜主婦の辛い所。
車はガソリンが入ってないし、入れにいかないかんし。
そして、耳鼻科での検査の結果が出て
よくあるばい菌でした。
さらに、回復がいい感じなので、毎日来なくていいよ。と先生。
やった〜〜〜。
確かに赤くなっていたものが肌色になってる。なので薬が乾いたところで短時間のCD聞けるようになりました。
まだ1枚づつくらいだけど…それでもやっと楽しめる。よかった〜。
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茅島氏の優雅な生活 原作:遠野春日
野島健児、大川透、神谷浩史、秋元羊介 他
両親を事故で亡くし、莫大な遺産と保険金を手にし、働く事もせずただただ、毎日を過ごしている茅島澄人@野島。趣味と言えるほどのものもなく、たまに買い物を秘書の小泉@神谷と共に書店に行ったり、財閥のパーティにしかたなく顔を出す程度。そんな澄人が興味を持ったのは自宅の広い庭を手入れする庭師@大川だった。
難しい作品です。なんというか時間の経過も人々の言葉ものったり、のんびりだし主演の澄人の口調がまた覇気がない。一言一言に力がないというか、正直聞いてて疲れがどっとくる。
ただ、庭師の言葉だけが普通に感じちゃう(笑)
澄人は庭師が好きでその想いをストレートに突撃していくのが、これはな〜んにも苦労しないで有り余るほどのお金で何でも手に入るという境遇からなのか?そんなご主人さまに最初は呆れながらも庭師も相手をするわけですが、どんどんその素直というか、ピュアというかそんな澄人に惹かれていきます。
ご主人様が唯一興味を抱いた事が庭師で、今まで何に対しても感情を表さない事にこの屋敷の誰もが心配していたので、やっと感情が出た!ということで、庭師との関係に両手を上げて喜んでいる様子の執事や屋敷の人々というのも不思議なものです。
そんなのったりした浮き世離れした澄人でも、いちお庭師を妬かせる為に当て馬?に小泉にキスしたり、パーティで知り合いに乱交パーティらしきに誘われてみたりと刺激もちらっとあります。
野島さんもあまりにこの感情のない語りでストレスがたまったようで、フリートークではお疲れを表していました。うん、本当に起伏のない淡々としゃべるこの澄人は一種独特の人物。今までこういう人って脇で出て来たことがあっても主人公であったでしょうか?正直聞いてて疲れる(^^;)
大川さんの庭師も名前がない、「庭師」なのです。何故その名前がないのか?それはフリートークでも語られていましたが、澄人が名前を呼ぶのは執事の波多野と秘書の小泉くらいで、あえて、庭師の名前を聞いた事も無く、彼に対して、「おまえ」と呼ぶやはりご主人的地位があるのでしょうか?
一番普通な庭師ですが、大川さんの声がまたいいですね〜。冷たさもあり、流され攻めで…ふふふ。
執事の秋元さん。もう執事って幹事でベテランの品格が漂ってきます。ご主人様を心配している素晴らしい執事でした。
そして神谷くんですが(評価甘いですから(笑))ただの当て馬なのですが、その秘書という立場がぴったりで、品格を感じます。当て馬だけにキスされてしまいますが…その吐息に。くらっ(@@)短いだけに妙に聞き入ってしまう。
適当に買い物してこい…みたいな事を澄人に言われ、何百万もする買い物を適当にって言われ、困った所もよかったです。出演短かったですけど〜(^^;)
全体的に淡々としている作品でそれが特徴と言えば特徴です。珍しいかな。短編のオムニバスのような感じではあるのでしょうが、この1枚全てこんな調子だというのは無いかな〜??もちろんBLCDでは現実にありえないものが多いでしょうが、またその中でもさらに遠い世界感のものでした。珍しいものが聞きたい方はいいかもしれません。
コメント
なんだか最近大川さんもノジケンもお気に入りなのでねぇ。
確かに不思議なカンジですよね、あの時間の流れ方は。
でも妙に好きなのです。(笑)
朝から聞くには丁度いいテンションなのかもしれませんvv