仕事をさっさと終わらせ本日は待ちに待ったCD発売ラッシュの為にお店へGO!
いや〜、こんなにまとめて買うのは初めてでございます。
本日の戦利品は
「絶対服従」
「極艶」
「夜ごとに蜜は滴りて」
「きみが恋に堕ちる」
と、BL本2冊。
耳も復活の兆しで、いや、聞いちゃいますよ〜〜〜(笑)
ということで早速聞きました。
神谷くんの声がとってもよくって、まだ1本しか聞いていませんがやっぱりこの声のトーンというか、切なさの演技というか。やっぱりもっと聞いていたいわ。
ハチクロ2のDVD最終話も神谷くんで再録されることになったそうで、ということは復活の兆しが見えて来たってことですよね。よかった、安心しました。
まだまだ彼の演技を聞きたいです。
***************
きみが恋に堕ちる 原作:高永ひなこ
千葉進歩、神谷浩史、遊佐浩二 他
望月春@千葉は臨時の教師としてある私立高校に赴任してきた。春は高校時代に弓道をやっていてインターハイにも出た経験がある。赴任したてで春は生徒に声をかけられる。声をかけて来たのはかつて春と一緒に弓道をやっていた主藤礼一郎@遊佐の弟、司@神谷だった。4年前とは大分成長した司にびっくりしつつ、そしてその司の兄礼一郎は春が好きだった相手。
その司から「ずっと好きだった」と告白される。そして礼一郎の事が好きだったのだろうと言われ動揺する春。その恋心の辛さから弓道を続ける事も礼一郎の近くにいることもできなくなり春は離れていったのに…
司は好きだから気持ちを糧にまっすぐ弓を射ることが出来るという。そしてインターハイへ出場する。
インターハイの会場に応援にかけつけた春の前に礼一郎が現れて、4年前どうして姿を消したのかと問われ…
商品サイトの宣伝に「恋だから甘く、愛だから切ない…」とありました。
そうなのか。恋は甘いんですね〜。甘い!確かに甘いなんとも甘いストーリーです。恋する乙女ちっくなそんな話。
好きだとあの時素直に言えれば二人は恋人になれたかもしれないのに、男同士だから言えない。あ〜、これぞBLの醍醐味!そうです素直に恋を伝えることなど出来ないはずなのです。
なのに弟はまっすぐに気持ちをぶつけてくるもんだから揺れ動くのです。自分の片思いは切なかったのに、何故か司は恋をして輝いて弓を射る。
今更の恋心を伝える兄に勝ち目はありません。もう過去になってしまっているんだもの。
あ〜、ストーリーはもう何度も聞いた事のありそうなベタなものなのに、どうしてBLだと、こうも許せてしまうんでしょう。
千葉さんですが、もう突っ込みを入れたくなるくらい泣いてます。何故そんなに涙もろい(笑)いや、いいんですよ、千葉さんだからいいんですって。その涙声に切なくなるんですから(^^;)春の揺れ動く気持ちをなんともいえない雰囲気を出されています。千葉さんのこの声がぴったりでした。
私のツボは「このヒマ人!」という一言。きゃ(><)素敵です。
遊佐さんのお兄さん礼一郎も素敵でした。「大人になってしまったあの頃好きだった人」っていう感じがすごくでてて、あ〜、時間は過ぎてしまったのだと思わせる落ち着いた、出来る兄!って感じです。「親友の地位くらいは残してくれるんだろ?」と言うセリフには切なくなりました。
そして神谷くんです。ここの所攻めものが多いです。正直私は攻めは苦手ですが、あ〜、今回はもう言うことなしです。何でだろ?片思いで一生懸命な感じだからかな?とにかく自分を振り向いて欲しくて一生懸命だからなんていうか、攻めの余裕っていうのがないから切ない感じがものすごく出ててよかったです。
今のところ神谷くんの攻め作品では私はこれがNo.1です!
絡みは1回。春と司の想いが通じ合ってです。
しか〜し、受けが攻めの心を気遣う年上リードのなのです。しかし、千葉さんの受けはいいなぁ。やっぱりうまい!っていうか、どっちが受けなんだ??(笑)これって(^^;)二人とも喘いでるから。
あ〜、やっぱり神谷くんの声が好きだ。甘く切なかったです。いや甘かった(><)
いや〜、こんなにまとめて買うのは初めてでございます。
本日の戦利品は
「絶対服従」
「極艶」
「夜ごとに蜜は滴りて」
「きみが恋に堕ちる」
と、BL本2冊。
耳も復活の兆しで、いや、聞いちゃいますよ〜〜〜(笑)
ということで早速聞きました。
神谷くんの声がとってもよくって、まだ1本しか聞いていませんがやっぱりこの声のトーンというか、切なさの演技というか。やっぱりもっと聞いていたいわ。
ハチクロ2のDVD最終話も神谷くんで再録されることになったそうで、ということは復活の兆しが見えて来たってことですよね。よかった、安心しました。
まだまだ彼の演技を聞きたいです。
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きみが恋に堕ちる 原作:高永ひなこ
千葉進歩、神谷浩史、遊佐浩二 他
望月春@千葉は臨時の教師としてある私立高校に赴任してきた。春は高校時代に弓道をやっていてインターハイにも出た経験がある。赴任したてで春は生徒に声をかけられる。声をかけて来たのはかつて春と一緒に弓道をやっていた主藤礼一郎@遊佐の弟、司@神谷だった。4年前とは大分成長した司にびっくりしつつ、そしてその司の兄礼一郎は春が好きだった相手。
その司から「ずっと好きだった」と告白される。そして礼一郎の事が好きだったのだろうと言われ動揺する春。その恋心の辛さから弓道を続ける事も礼一郎の近くにいることもできなくなり春は離れていったのに…
司は好きだから気持ちを糧にまっすぐ弓を射ることが出来るという。そしてインターハイへ出場する。
インターハイの会場に応援にかけつけた春の前に礼一郎が現れて、4年前どうして姿を消したのかと問われ…
商品サイトの宣伝に「恋だから甘く、愛だから切ない…」とありました。
そうなのか。恋は甘いんですね〜。甘い!確かに甘いなんとも甘いストーリーです。恋する乙女ちっくなそんな話。
好きだとあの時素直に言えれば二人は恋人になれたかもしれないのに、男同士だから言えない。あ〜、これぞBLの醍醐味!そうです素直に恋を伝えることなど出来ないはずなのです。
なのに弟はまっすぐに気持ちをぶつけてくるもんだから揺れ動くのです。自分の片思いは切なかったのに、何故か司は恋をして輝いて弓を射る。
今更の恋心を伝える兄に勝ち目はありません。もう過去になってしまっているんだもの。
あ〜、ストーリーはもう何度も聞いた事のありそうなベタなものなのに、どうしてBLだと、こうも許せてしまうんでしょう。
千葉さんですが、もう突っ込みを入れたくなるくらい泣いてます。何故そんなに涙もろい(笑)いや、いいんですよ、千葉さんだからいいんですって。その涙声に切なくなるんですから(^^;)春の揺れ動く気持ちをなんともいえない雰囲気を出されています。千葉さんのこの声がぴったりでした。
私のツボは「このヒマ人!」という一言。きゃ(><)素敵です。
遊佐さんのお兄さん礼一郎も素敵でした。「大人になってしまったあの頃好きだった人」っていう感じがすごくでてて、あ〜、時間は過ぎてしまったのだと思わせる落ち着いた、出来る兄!って感じです。「親友の地位くらいは残してくれるんだろ?」と言うセリフには切なくなりました。
そして神谷くんです。ここの所攻めものが多いです。正直私は攻めは苦手ですが、あ〜、今回はもう言うことなしです。何でだろ?片思いで一生懸命な感じだからかな?とにかく自分を振り向いて欲しくて一生懸命だからなんていうか、攻めの余裕っていうのがないから切ない感じがものすごく出ててよかったです。
今のところ神谷くんの攻め作品では私はこれがNo.1です!
絡みは1回。春と司の想いが通じ合ってです。
しか〜し、受けが攻めの心を気遣う年上リードのなのです。しかし、千葉さんの受けはいいなぁ。やっぱりうまい!っていうか、どっちが受けなんだ??(笑)これって(^^;)二人とも喘いでるから。
あ〜、やっぱり神谷くんの声が好きだ。甘く切なかったです。いや甘かった(><)
コメント
えへ、オススメに従って繰り上げ当選したわけですが…
最高でした…
もうもうもうっ!!!!
買ってよかったと心底思いましたもの〜。
まさにこの期に及んで祭りの予感です。(笑)
でも神谷さんの退院ほんとによかったです〜。
林檎ちゃんもおめでとうございますvv
TBさせて頂きますねvv