ちょっと前にスーパーで抽選販売で買ったニンテンドーDS。
もう、ハマってしまって銀魂と子育てマイエンジェルのソフトを堪能しています。

そして、ついに恋愛趣味レーションも発売になると情報を!(遅いか(笑))

あ〜、私が声萌えに走ってここまでドツボに堕ちたとも言える「ときめきメモリアルGS」がついにDSソフトになって携帯できるんですって(><)

どひゃ〜〜〜!
あのときめきをもう一度ですよ。

え〜ご存知の方も多いでしょうが、乙女ゲームとしても画期的な『EVS』システム。
主人公(自分)の名前をキャラクターが呼んでくれるんですね。
発音調整も可能でこれで萌えないわけがない!
本当に乙女ゲームとしてすごい作品だったと思います。その後のタイピングまで迷わず買いましたから(笑)先生に怒られたくて(><)いや、姫城くんのボケを聞きたくて(^^;)

あ〜、それがDSで発売!さらにペンタッチでふれあいも出来る(笑)
でもって、ストーリーの追加もありだなんて…しかも…最後は…
こ、興奮ですよ。
さらに、すももから「電撃Girls Stule」に特集があるっていうんで、買いに行きました(笑)
はい、買い決定!というか、このおっきー写真映りいいし、カッコいいよ♪って違うか(笑)

ご興味の有る方はこちらで
http://www.konami.jp/gs/game/Girls_Side/1st_Love/

ペンタッチで、姫城くんがお勧め(^^;)
いや〜ん。早くやりたいよ〜〜〜〜

さ〜、今月も働くぞ!
誰からおとそうかなぁ〜♪

天使

2007年2月6日 BLCD コメント (1)
え〜、一時ものすごい勢いで語っていた天使禁猟区です。
レビューするにもものすごい枚数(15枚)なのでまとめて(^^;)
もともと原作は20冊にも及ぶ超大作で、それでもって、天使の名前がそれはもう、覚えきれないくらい出てくる。
とにかくカタカナの長い名前が出てくるだけで、これは1度読んだだけでは覚えきれないわけです。天使の上下関係、対立関係すらもイラストでは何となくわかるんだけれど、名前で言われても?????
となるくらいの大作です。

今回CDを全て聞き終わって…もうとにかく大好きな原作ですし、思い入れもあるので、声が合わなかったらはっきりいって台無しです。
そして、あえて作品名は出しませんが、ドラマCDの枚数が出てくる度にキャスト変更をコロコロするCDもあったので、そうなると固定イメージが狂ってくるのでいやだなって思っていました。
しかし、この作品については、確かにキャスト変更はありましたが、きちんと区切りのある部分でしたし、今までのキャスト内でのチェンジというような無謀なものでもなかったし、きちんとイメージを重視したキャストだったと言えると思います。

ストーリーについても基本的に原作にそって多少カットされる部分はあったり話が前後する部分もありましたが、文句のつけようがなかったです。
要するにベタ惚れですね(^^;)

いや〜、何度悶えたことか…何度叫んだ事か、そして何度とリピートしたことか(笑)
もし天使禁猟区の原作を熟読していらして、機会があれば是非このCDはお勧めします。BLではないのですが、本当にいい作品でした。

さて、天使繋がりで、あと2作品聞きました。
「名も無き鳥の飛ぶ夜明け」「影の館」
レビューはまた後ほどしますが、これ以外にも天使の作品、天使の名前が出てくる作品「アニマムンディ」や「ずっとあなただけ」の魔王シリーズなんかも…

同じ、ルシファーでもそれぞれの作品で随分イメージが違うし、ミカエルなんかもそうですね。固定したイメージがあると、次に天使ものを聞くとちょっと、これって???と思ってしまいます。

しかし、それぞれの話にはいろいろ奥深い設定があるし、演じている役者さんが違うので、面白いです。
天使作品にちょっと心動かされています。

ほらもう少ししたら、魔王シリーズが出ますしね(^^;)
とっても楽しみにしてます。おっきーの魔王大好きなんで(笑)

祭り〜♪

2007年2月3日 BLCD
祭り〜♪
最近どうしたことか、新作もあるからなんでしょうけど、平川くんの声を聞く事が多くって。
すっかり私は今
平川祭り中!!!

結構私がBL聞き出した初期の段階からちらほらと聞いていた彼の声ですが、ここのところブームですよ。
秘書=平川くん
は、もちろん私の中での最高のキャストなのです。
ちょっと悪いちょっかいを出すキャラも好きだし、VIPに出てくるような、ひょうひょうとした(本人談)オーナーなんていうのもいい。

ただ、ここの所はメインを聞かせて頂く事もちらほら。
それでも私の最高だと言える彼の声は「プリーズミスターポリスマン」の成湫なんですけどね(^^;)
やっぱりこれ以上の声はないんだなぁ〜。
続編出してくれないかな…ぼそっと言ってみたりして。

******************
バカな犬ほど可愛くて      原作:英田サキ

平川大輔、川島得愛、小杉十郎太、水島大宙他

推理小説家、成瀬聡@平川はデビューして7年目。売れっ子作家ではないのだが、連載しているシリーズは順調に売れている。その成瀬は10年来の付き合いである後輩の苅谷志郎@川島にひっそり恋をしていた。最初はただの後輩、しかし最近好きだと意識しはじめた。同じマンションの隣に住んでいる志郎とは殆ど同居同然の付き合い。優しい性格で大人しい、ぱっとしない志郎だが、一緒にいると和む。そして、聡が同性愛者だということも承知でいる。それなのに志郎は聡に偏見を持つわけでもなく、一緒にいるのだ。
ある日、その志郎に好きな人が出来たと聡は告白される。しかも相手は男だという。

え〜、ヘタレわんこ攻めです〜。
気がついたら近くにいたわんこに恋していたなんて…うん。そういうのありですよね。コメディっぽくそれでも切なさもちびっと持ち合わせた、とっても和む作品です。
あまりに近くに居過ぎて好きと言い出せない攻め聡のモノローグがよかったです。
原作を知らないのですが、でもやっぱりそうだよね??と思わせるようなストーリー展開ではありましたが、それでもバレバレな感じでもなくよかったですね。
ものすごく盛り上がったり、切なくなったりっていうことはないのだけれど、また聞きたくなる作品でした。

平川くんのこういう攻めキャラもいいです。優しく、しかしカッコいい攻めなのかな?ぶっ飛ばす感じとか。でも、過去を振り返って辛い話をする所とか、ボロボロになってるところとかね〜。
絡みでの色っぽさもいい!
私この作品の受けが一番好きかもしれません。練習と言う名の初Hの後のせつなさとか…そういう細かい演技が彼の幅を感じさせます。
もちろんハッピーになってからの会話とかもいいんですけど。

そして初めて聞くことになったのかな?川島さん。平川くんのお相手ということで、どんな声の人かしら??と思っていたら。
このヘタレわんこぶり!お上手です。
特に特徴があるわけではないのですが、耳に優しいお声なんだろうなぁ〜。

で、もう色気を全て持って行ったのは、小杉さんですよ。
もう聞いているこっちが照れてしまうわ。チョイ悪じゃないね、これは相当悪い男だ(笑)しかし、わかっちゃいるけど、ついて行ってしまいたくなるなんとも言えない大人の色気っていうところでしょうか?
いや、玉砕してしまって可哀想なキャラだから余計について行きたくなる(笑)
だってエロいんだもん〜〜〜(><)

そしてもう1人のサブキャラである水島くんですが、あまりに可愛い声でちょっとびっくりしました(笑)いや〜、この声でメインだと私はちとダメかな??可愛すぎてちょっとショタっぽくなってしまいそう。当て馬??になるのかな?だからいいのかもしれませんね。

一番の笑いどころは最後の最後です。
宇藤とママの会話。吹き出しちゃった。
増えすぎた(><)
週末にもしかしたら、姑が泊まりにくるかも!
ということで、少し片付けをせねば…とぼちぼちPCの周りのCDを片付けていました。
今は、CD収納引き出し(3段)、CDBOX、DVDBOX(CDに使用)無印良品CD引き出しと、いろいろな引き出しに50音順に収納。
50音順にしなければ後で探せないからです。
それとは別に神谷くん主演作品だけは、リビングの本棚に(笑)

それでもPCの周りにipodに入れるために散乱した未整理のCDが山になっていました。
しかも50音順にしてないし…
ということで、リスト作りながら50音順に。

あ〜。聞いてないCDどれだけあるんだ(><)
それなのに新作は出てくるし…
はぁ…引き出し足りなくなってしまいました。また1ついろいろ入っていた引き出しをあけることに…。
そろそろ本格的に考えないといかんです。

*******************
不夜城のダンディズム     原作:ふゆの仁子

鳥海浩輔、小西克幸、平川大輔、鈴木達央 他

佐加井崇宏@小西は新宿歌舞伎町のナンバーワンホスト。新人で入ってきた奥山瑞樹@鳥海を一人前に教育する為に一緒に住んでいる。ナンバーワンからの指導をされていることで、瑞樹は店の他のホストから妬まれ、そして崇宏を侮辱する様な事を言われ勝負を挑まれる。勝負は街頭でのキャッチ。勝負は公平ではなかったためうやむやにされたが、そのキャッチがきっかけで、瑞樹には由紀という上客がついた。そんな時崇宏は、店を辞めてしまった。

え〜、正直なところ、ストーリーはよくわからないかな(^^;)
私はホストクラブというところに実際行った事がないので(是非一度見学に行ってみたいと思っていますけど)このナンバーワンの崇宏が男女ともモテるという設定に疑問。
そして、由紀が崇宏の出した新店を婚約者に紹介されて接待に使うというお話もこれまた疑問。婚約者がホストクラブを嫁になる人に紹介するか??接待に使うってまあ、女社長とかなんでしょうけど、もともと紹介したのは男性なんだよね。
う〜ん、まず、それが根底にあって、崇宏は男女ともOKという話になっているような感じなんですけど…違うのかしら??

「兄貴に一生ついてきます!」とか「男の中の男に惚れました!」とかそういう男が男に惚れるというのはよくあるのですが…
それはあくまでも憧れであって、ホントに惚れちゃうの??しかもホストなら女をクドいてなんぼだよね??と…瑞樹の崇宏についての恋心についても…う〜ん。

恋しているというところがイマイチ表現されていなかったように思えます。だから疑問ばかりが出てくるのかな?確かにカッコいいホスト達が出てくる雰囲気や、小西くんの丁寧な言葉に高級感のあるホストクラブというイメージを感じさせましたが…

ここまで書いてますが、声萌えは出来ます。
もともと小西×鳥海という作品で聞きたいと手にした作品でしたので、その声萌えという部分ではま、満足できたかな。
ナンバーワンホストで、地位が揺るぎない崇宏の声である小西くんは、それはもうファンならうっとりすること間違いないでしょう。丁寧語であくまでも上品で有り続けて大人の声ですね。うん、色気もたっぷりあります。
とにかく常時大人ですから。
私が聞いた小西くんの作品では珍しいかな。ちょっと新しい発見でした。

そして鳥ちゃんですが、やんちゃなホスト見習いから一人前になりつつあるという新人ホスト。こういう商売にすれてないけど、客商売の基本はきちんと心得ている。正直なところ、本当にもう少し感情の表現をセリフで聞きたかった。鳥ちゃんにしゃべらしたらもっとよかっただろうに…とちと残念かな。
受けはいつものように、楽しませてもらいました。うふふ。
これは聞いてよかった(^^;)

で、ですね!!!
今回も私をビビらせた平川くん…すっかり最近平川祭りだ(笑)
すんごいいいです。本当にちょい役なんですよ。時間にしてもホント少しだけ。
そしてすんごいやなヤツ!!今回崇宏の兄の役です。
今まで聞いた事にない声なんですって、低音で。こんな素敵な声も…。しかも悪役。ツボだ〜〜〜(><)
思わず奇声を発してしまいました(笑)

結局のところ、ストーリー重視をされる方には物足りなく、そして平川くんのいつもと違う声を聞きたいファンの方は絶対聞くべき!(あ、優しい声が好きな人はダメかな??)という作品でありました。

いぢわるオーラ

2007年2月1日 日常
仕事のシステムが少し変更になって、やりにくくなった。
看護部からの要請と、うちの上司との話し合いでシステムを変えたわけだけど、結局こういう現場でのシステムって、現場の人間じゃないとわからない事で、書類の文面とか、マニュアルじゃわからんのだわ。
それがわかってない上司。

今回このシステム変更により仕事の途中で話しかけられると数百人の検査結果をさばく私としては、ミスを招く可能性と、仕事が遅れるという可能性があるので、正直仕事中誰とも話をしたくない。こっちが話し掛けるのはいいが、質問されたり、仕事を中断した要求なんて聞きたくもない!
ということで、いつものメイクとは変えました(笑)

化粧とは女であるのに、化けることもできるし、私は気合いを入れることもあると思っている。
今回は、気合いではないです!あくまでもイヂワルで話し掛けにくい人!
になるためにキツいアイラインを。さらにつり上がったフレームの眼鏡をかけるという徹底ぶり。

「絶対誰も話し掛けるなよ!」

あはは、上司もビビっておりました。
ざまあみろ!いい人では仕事はできないんだぞ!

内勤だからいいけどね。
それでも、御贔屓の子には優しいのよ。うふふ。
それくらい私だって癒しがないとさ、とげとげだけじゃやってらんないし。

得した気分!

2007年1月29日 BLCD
得した気分!
今年初??かな〜?月曜が休み。
ここの所月曜日は仕事ばかりだったし、休みであっても家族がみんないると掃除もおちおちできない。
それが今日はとりあえず、居間に誰もいない。
これは掃除するぞ!!
年末もやらなかったぞうきん掛けまでやりましたわ(笑)
台所の油汚れも綺麗にしました!お風呂場もカビキラーでシュッシュ!

おお〜すっきり。

***************
有栖川家の花嫁      原作:雪代鞠絵 

子安武人、武内健、平川大輔、千葉進歩 他

水晶@武内は北陸の小さい街で暮らしていたが、小さい頃に親の都合で別れた姉珠生が結婚する為その結婚式に参列する様に東京へ出て行った。水晶を迎えられたのは実家ではなく、姉が嫁ぐ有栖川家であった。有栖川家の当主誉@子安から聞かされた現実は、姉の失踪と、姉の身代わりとなり嫁ぐのが水晶ということで。
 身代わりとは表面的な事ではなく肉体関係までもであるという事を有栖川家の古い結婚の儀式により突きつけられる。
貧しいながらも愛のある家庭で育った妾の子である水晶と、同じく妾の子でありながら、当主の家に住みながら虐待を受け続け母親にもかばってもらえず愛を知らない誉。姉を想い、そして今はこういう関係でも家族になるであろう誉に健気に尽くす水晶であったが、その行為すら裏があるのでは?と素直に受け取れない誉であったが、少しずつ変化が見られ…

え〜、ジャケット見たらこれBLじゃないよ(笑)しか〜し、BLですから!
そしてですね、もうこの作品についてはツッコミ所満載です。
まずはですね、小さい頃に別れ別れになった姉の身代わりになるって、まずそれを強姦まがいでも承諾してしまう水晶さん?
いくら身代わりで身近な女中しか彼の真相を知らないとしても、「俺」って言っちゃダメでしょう。さらに女中さんもせめて姉の名前『珠生』様と呼べばいいのに、「俺」って言う水晶に向かって「若奥様」って変よ?
誉さん元々珠生という水晶の姉を嫁に貰うのが順当な手段だったということは、この方ホモではないんですよね?なのに何故いきなり水晶を手篭めに??バイ??
そこまで身代わりにせんでも??別に水晶をどこかで見初めたわけでは無いようだし。
とまあ、突っ込むところは沢山あります。しかし此所からです。
素直すぎるくらいの健気な水晶はいぢわるな死神と呼ばれる男から雨の中ばらまかれた書類を濡れ鼠になりかき集め家の前でお帰りを待つ。雨で濡れちゃうと弱々しく倒れちゃったりして、それを死神さんは抱きかかえますわなぁ〜。
さらに庭で足を滑らせて脳しんとうでぶっ倒れれば、死神さんは慌てて重要会議をほっぽらかして帰宅。もう死神さんは水晶にぞっこんになってしまいます。
それなのに、「姉さんが戻ってきたら…」なんて死神さんを逆上させ、手酷い仕打ちを受ける、そんな手酷い事を受けてボロボロにされて、逃げる手段まで用意されたのに、最後に死神さんが暴漢からかばって大怪我に合うとやっぱりここから逃げられない…
兄弟で1人の男を奪い合う。
あ〜、なんてベタなんでしょう。雨に、脳しんとうに、大怪我、そして二人に愛されてしまう〜〜〜!!!
もうこれでもか!!!と乙女心をくすぐるラブストーリーのメインディッシュ全部入れちゃってるよ(><)
やりすぎとも言えるこのクドいようなメインディッシュの罠にまんまと嵌まってしまったのでした。
きっとキャストがよかったのでしょう。コヤピの死神と呼ばれる男誉の冷たい声に鬼畜な声。もう文句の言いようが無い。そんな彼の冷たい声が急に優しい戸惑った声を出してごらんなさい。甘い〜甘すぎる。というか虜です。
だから冷たい男って危険なんだって(><)余談ですが(笑)

受けの武内さん。せつなさが凄く出ていました。最初はどうかなぁ〜って思っていましたが、途中ボロボロになった時の悲痛な叫びがすごく感情があってお上手でした。これから期待してます。

そして周りの私の中で秘書声で彼が出てくるともう、それだけで作品の評価が上がる平川くん!さすがです。怖い事を言う時も、意見をする時も彼の声は本当にスパイスが効いてていい!

で、当て馬になってしまった千葉さん。もうちょっと絡んできてもよかったかな?と思いますが…でもいいの。最後の
「必ず幸せに…辛い事があればいつでも戻っておいで。」
あ〜、千葉さんのこの言葉だけで堕ちた…撃沈。素敵すぎて此所までのストーリー全部忘れそうになりました(笑)

酷評も多いと思われますが、たま〜にここまでベタな作品を聞くと、こういうのも悪くないよ。と思ってしまうのかな?
余談ですが、かな〜り似た作品が以前ありました。ま、結局そっちも好きだしこれも好きですね。
本日は神谷くんのお誕生日ですね〜。
おめでとうございます。
我が家はふつ〜な日曜日を過ごしていました。
どうなのかな?友達と騒いでいるんでしょうか??

私の近況は、ものすごく、もう半年以上探していた品物をやっと、やっと手に入れることができました。ネットの力をすごく駆使して古本屋さんとか探しても探しても手に入れることができなかったものなので、すごく嬉しいです。
もうこうなると値段じゃないんだよね。でも1000円だけど(笑)
さらに、先日池袋でも探していたゲームも。
あはは、がんばったぞ!

克服したいもの

2007年1月27日 趣味
克服したいもの
今日もお教室です。ここのところ宿題をまったくやっていない(><)
と私だけでなく、教室の中で課題をやってるの…って2人じゃん!
そのうち1人は半年ぶりに再開かいっ!

みんな寄り道ですよ(^^;)

そして私は今克服しなければならない、お花をがんばっていました。
すごく可愛いバックのキットを買ったのですが、それが沢山のお花のモチーフが。
私は何がダメって、お花がダメ。
娘に、ヒトデ???って言われてしまうくらい、下手。

先生から、「これは通らないとダメなんだよ〜、」と言われ、さらにあまりの可愛さになんとかそのバックを仕上げたい!
いきなり作品を作り出すと絶対納得いかないものになるので、まずは練習を何作か作る事としました。
で、できたのが、これ。
先週買ったばかりのニンテンドーDSケース。
こうやってみると、お花かわいいんですが、私が目指しているのはもっと花の中央が小さく、花びらが細いものでした。

う〜ん、もう1つ作って練習しようっと!

マジプリ〜〜〜

2007年1月26日 BLCD
マジプリ〜〜〜
前にも書いたかな〜?地方とは時々すんごく悲しいかな放送されない番組があります。
それがマジプリ。
あ〜こんな面白い番組見れないなんて(><)
ということで、友人から送られてきたまとめての録画分。
早速鑑賞いたしました。後半部分です。

っていうか、これはお笑い番組?と言いたくなる様なこのPVですか?
もう博士なんて大爆笑させて頂きましたわ。
いい!最高!
そしてここで笑ったのに、染谷さんの回は何だか聞き入ってしまった。
いいんだなぁ〜この音楽。

内容ですけど…う〜ん、もともと放送回数が少ないのはわかっているんでしょうけど、なんだか謎っていうか、その後の細かいこと、ジョシュアもそうだけど、アンリも気になっているし、タクシーの運転手さんも気になるし、エンジュの背後も…
後半に凝縮するように謎解きを持ってきすぎるような気がしたな〜。

そしてずるいよね〜、第14話はDVD購入でないと見れないって!!
ちょっと陰謀が酷い。そして踊らされるんだろうな私…(T_T)

**********************
恋する暴君2     原作:高永ひなこ

緑川光、鳥海浩輔、平川大輔、成田剣他

哲博@鳥海は大学院生で、同じ研究室の先輩巽@緑川に4年間の片思いをしていて、ついに一線を超えて晴れて恋人になった…ような?しかし、この巽はここ2ヶ月エッチをさせてくれない、というかそういう状況にならないようにうまくかわされている。この状況を打破すべく交渉し、週1回の約束を取り付けた。
校内の誰かが会話していた「セフレ」の話題を耳にした巽に、恋人を否定するなら、今の自分達の関係は「セフレ」なんじゃ?と哲博は言うと巽は激怒した。
恋人でもない、セフレでもない、いったいそれじゃなに?
 突然哲博の元に兄国博@成田の結婚話の連絡が入る。ほぼ絶縁状態である実家から結婚式に参列するように言われる哲博であったが、その性癖から家族にも疎まれていたこともあり断り続けていた。そして兄が哲博の元に現れる。
哲博と兄が話をしている所に出くわした巽は、「マサキ」と言う名を耳にする。
それは哲博の辛い過去だった。

はい、楽しかった暴君の続編ですね。私はこれを一気に2作聞いたのですが、もし、1つづつ聞いていたなら、本当に待ちに待った続編だったのではないでしょうか?
相変わらずのハイテンションのテンポ。そしてだからといってストーリーがないわけでなく、しっかりその中にも二人の関係の流れと切ない過去の話がある。でも重い話っぽいんだけど、重くなりすぎない、でも笑い飛ばすわけでもない。
コメディなんだけど、作品としては満足のできるお話ですね。
今回哲博のお兄さんに成田さんが登場。うほ〜、これはどうなる??とおもいきや、普通のお兄さんでした(変な期待をしてしまった自分が…アホか…)
相変わらずのオカマの平川くんがこれまたいい!
「もう帰ってぇ〜」なんて最高でしたよ。

前作のレビューにも書きましたが、私は鳥ちゃんのコメディちっくなモノローグとか大好きなんですけど、切ない語りもこれまた好きだったりします。
その二つが一緒に今回は聞けます。ヘタレわんこ攻めで、殴られ、コーヒーだ、水だをぶっかけられ、散々なヘタレさんです。
そして、暴君な受けのミドリンですが、フリートークでも語っていましたが、常にテンション高いです。喘ぎもかなりハードというか、大変そう。酸欠しそうだもの。しかし、普段の語りは暴君なだけに低音。
あ〜、この低音はいい!やっぱりいい!

今回のフリートークは成田さんが司会。いや、このフリートークでも楽しめました。あ〜、やっぱり成田さん最高っす!もう私が惚れただけ有るわ(笑)やっぱり発言が素晴らしい。
是非前作を聞かれている方は続けてどうぞ。
そしてこの作品の続編を激しく希望します。
そして1つ歳をとりました。
さて、いったいいくつになったのか???
あ〜、もう自分の歳もわからなくなってしまうかも(笑)だんだん咄嗟に聞かれても自分の歳がさっと言えなかったりします。
うん、現実を直視したくないのか??

そして今日歳を取ったわけですが、その今日にフライングゲットしたBBBのドラマCD。
ネット配信していた時、なかなかPCとの相性が悪く聞けたり聞けなかったりしていたので、こうやってCDになってくれて助かりました。

いや〜、相変わらずの神谷くんの美人声に酔ってしまいましたわ。

**************
恋する暴君     原作:高永ひなこ

緑川光、鳥海浩輔、平川大輔、宮田幸季、杉田智和他

森永哲博@鳥海は大学院生で、同じ研究室の先輩巽宗一@緑川に4年間の片思いをしていた。この大好きな先輩はワガママで、乱暴でそしてホモが大嫌い。
それも、過去に襲われかかった事と、溺愛する弟が男とアメリカに手をとって渡ってしまっているからだ。
しかし、それでも哲博は告白した。巽は気持ちに応えるわけでもなく、拒否するわけでもなく、何も無かったように振る舞われている。なんの反応もなく戸惑う哲博にヒロト@平川が妖しい薬を手渡す。でも、その薬を使える程の積極性が哲博にあるわけがない。
ある日酔った巽が哲博のアパートにやってきて、タンスにしまっておいた薬を間違えて飲んでしまった。哲博にチャンスと言える状況になって…

いや〜、久しぶりに楽しいCDを聞きました。
うん、これは楽しい。最近ここまで笑えて、それでもって満足したのってあったかなぁ〜。すごく気になっていた作品だったのだけど、どうしてもっと早く聞かなかったのか。
全てにおいてテンションが高く、受けなのにものすごいワガママであり、暴力的であり、そして受けだがミドリンは低音です。だからすごくいいのです(^^;)
可愛い系の声も嫌いじゃないけど、ミドリンの低音が好きな私は、受けなのに、低音。これ最高です。
そしてコメディ作品の鳥ちゃんも大好きなのです。
モノローグ、心の声そのボケツッコミが最高に好きです。
もうちょっと巽の弟、巴と黒川の関係が知りたいところです。そして黒川と巽のやりとりも聞きたいかなぁ〜。

聞き所としては、ヘタレ攻めな鳥ちゃんと、低音な暴力的な受けのミドリンそして関西弁のおかまさんである平川くんも熱演していてすごくいい!彼もすごいなぁ〜。いや絶賛してしまいましたが、これは騙されたと思って聞いて欲しい逸品です。コメディが好きな人は是非。
あいらさんから頂いたバトンです。
いや〜、悩みましたよ(笑)

☆最初に知りたいあの人を教えてください。

あ〜、ここを見ているあなた!
是非バトンをお持ち帰り頂き、コメントください。

☆あなたのお名前は?

かすみん…で。

☆呼んで欲しい呼び名は?

あ〜、かすみんでいいです。
本名知っている人はそれでも(笑)
また、別名でもいいですけど…姐さんたちは(^^;)

☆誕生日と星座と血液型は?

0123で、水瓶座のA型です。

☆職業は?

医療関係の時給800円台のしがないパートですよ。
給料安いけど、態度は大きい偉いです(笑)

☆休日の過ごし方は?

半日はほぼ寝てます。家事の合間にBLとキルト。

☆趣味は?

ハワイアンキルト、BLCD鑑賞、読書(BLと現代短歌が好き)

☆いつものファッションスタイルは?

コイガールマジックの服が好きでよく着ています。

☆髪の色は?

茶です。その時によって、赤い茶だったり、濃いめだったり。

☆好きな色は?

赤。最近オレンジも好きかな。元気がでるから。

☆あなたの性格を一言で。

よく言えばおおらか、悪く言えば、いいかげん(笑)

☆今欲しいものベスト5

1、トラックが表示されるipod(今のは表示されないから苦労してます。)
2、CD収納家具(どうすればいいの?この枚数!)
3、時間(ゲームをする時間がない!)
4、お金(ま、基本ですか(笑))
5、片付けが上手なお手伝いさん(他の家事は自分でやります!片付け収納上手なお手伝いさん欲しい!)

☆好きな食べ物ベスト5は?

1、実家の母が作る アジのマリネ
2、山形県の麦工房のラスク
3、横浜元町喜久家のレモンケーキ
4、コロンパンの杏ジャムのワッフル
5、あんかけスパ!

☆好きなタイプを5つ教えて

1、眼鏡男子(これは重要)
2、話が合う人、お互い話をしたり、聞いたりできること
3、冷たい人
4、私の知らない何かを極めている人
5、上記好きなタイプが1つもなく、明らかにどうして好きなのかわからない人。
(これに堕ちた時はどうしょうもなくなります。)

☆好きなBLタイプを5つ

鬼畜攻め
美人受け(こんなんでわかるかな?(笑))
ヘタレ攻め
泣かせる受け

いや〜、神谷くんの受け!

☆BL的好きジャンル

時代物
ファンタジー
とことんお笑い

☆嫌いなタイプを5つ教えて
1、とことんなケチ
2、しつこい
3、私の事が嫌いな人(^^;)
う〜ん、こんな感じかな?

☆嫌いなBLタイプ、苦手なもの

ショタ
あまりに乙女チックなもの。イライラする様な
「こんなに好き…好きすぎて怖い…」的なもの!

☆将来の夢

キルトの先生になりたい。あとどれくらい修行すればいいんだろうか?

☆今一番ハマっていることは?

キルト。もう取り憑かれているとしか言いようが無い(笑)
そして、BLCDもね。いい作品に出会えた時の感動がたまんないです。
あ、あとおっきーの歌!今一番ハマっているかも♪

☆近々始めたい事は?

ダイエット…この冬にひと回り肉がついたと思われるので…
何かきっかけがないとやらんなぁ〜

☆よく見る番組は?
「彩雲国物語」「おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル〜」
この二つは絶対欠かさない!
吉本新喜劇もつい見てしまう番組です(笑)

☆これだけは譲れない!というこだわりは?

あんまんは、黒いこしあん(ごまあん)でないといけない!
ソースは、ブルドックソース(中濃)でなければいけない!
マヨネーズはキューピーでなければいけない!
コーヒーは飲まなければいけない!
喫煙所は探さなければいけない!

☆今のあなたは子供の頃に夢見ていた大人になれていますか?

私の夢はハイヒールをはいて、オフィス街をコツコツ胸を張って歩く出来る!女でした。
う〜ん、それないわ(笑)
ただ、笑いが絶えない家族なので、それは叶っている

☆あなたの一押しを教えてください。

神谷くんの声。
腰にくるエロい諏訪部さまの声(笑)
おっきーの歌

☆得意料理はある?

パエリア、クラムチャウダーは誰が食べても美味いと言われるので、
これはいけます!

☆地元ネタを1つお願いします。

あんかけスパは美味しいよ!これを食べた事が無い人は可哀想です。

こんなん出ましたけど??(笑)
再発しました
秋の始めでしたか?夏の終わりでしたか?
耳のカビに悩まされていた事がありました。
あれが再発?しました。
今度は右耳です。もう原因というか自分でまいた種だとはわかっているんですけど(笑)年末からすごく聞きたいCDがたくさんあって、暇さえあれば聞いていたから。
それと体力低下だったのが引き金になったのだと思います。

ということで、今夜は乙女ロードで仕入れた本を熟読。
あいらさんのお勧めでした。

遙山の恋  原作:六青みつみ

顔、身体に酷い痣を持つ少年の紫乃は山で年老いた犬シロと暮らしていた。一族から離れ爺と暮らしていたがその爺も亡くなって、今は1人でひっそりと暮らしていたのだった。狩りをしていた時に倒れている武士を見つけた。紫乃は武士を庵に連れ帰った。
武士はかなりの傷を追っていた、紫乃は手厚く看病し続ける。そして数日後武士はうっすら目を覚ましたが、紫乃に向かって「化け物」と言い放った。
武士は貴哉と名乗った。

貴哉は領主であった。しかし貴族の血が欲しい父からの命令で皇族の血を引く娘を妻を貰い、その妻と弟に裏切られ謀反ものとして追われてしまった。
心を許した義理の弟に裏切られ、寝返った家臣もいた。信じていたものに裏切られ貴哉は何も信じられなくなっていたのだった。
そして命さえ助けてもらったこの痣のある少年にも何かあるのではないかと疑念を抱いてしまう。

いや〜、お勧めしていただいたあいらさんありがとうございました。
久しぶりに熟読した本がこんなにいい作品だったなんて幸せ。
すごく切なく、そして心温まる部分があり、夜中にさしかかっても眠気がありながらも一気に読みました。
BL色としては、薄いかもしれないけれど、ストーリーはしっかりしていて安易なハッピーエンドではないし、可哀想な生い立ちも無理があるわけでないし、うん。すごくしっかりしている作品でよかったです。

そして、少し前にある方と『言霊』についてお話をしたことがあって、この作品の中で紫乃が言う『言の葉』に考えさせられました。

想う事が『種』で言葉が『花』

強く想う事でそれは種になり、言葉を発して花を咲かせる。

なんかいいなぁ〜。こういうお話を知る事ができて何だか元気が出てきました。
もちろんいい事ばかりを例にとっているわけではないのですが、だから言葉とは大切なんだと教えてくれます。
BL本を侮ってはいけません。素敵な作品に出会えるんですよ〜
乙女ロード収穫嬉しい一冊でした。
是非読んでない方はお勧めします。
笑わせてくれます。相変わらず…
本日2度目の「おしゃ木」神谷くんゲストラジオの更新日。
午前中の更新時間にむけて家事をさっさとやる〜。
運良く休みだから♪

そして始まったラジオでありますが…
あ、前回同様下の方のお話が(笑)
エロエロトークと女をどうして落とせるか…ってう〜んヤリたいお年頃なのね〜(笑)
ま、いいんですよ。だからって嫌いになったりしませんわ。
むしろそういうお話は大好きですわ(笑)
笑顔が絶えない現場のようでよかった〜。レギュラー化計画もあるみたいだけど…う〜ん、チケット使い終わるまで何度か出て欲しいと思うケチな主婦です(^^;)

***************
愛と欲望は学園で 2  原作:梅沢はな

一条和矢、鳥海浩輔、杉田智和、吉野裕行、遊佐浩二他

将来「性」を売りものにする者たちための男子校・私立フルブルーム学園。
貧乏孤児院にいた沢田喜緒@鳥海はある日この孤児院を買い取るという根津@千葉に引き取られ学園にやってきた。その後喜緒は生徒会長にまでになった。優秀な成績である生徒会長の喜緒の目的は生徒会長だけの特権『SEX実技の相手を指名できる』を得るためだった。
喜緒が選んだ相手は保険医の両国@一条。ずっと憧れていた両国に指導でいい。抱いて欲しかったのだ。しかし両国は喜緒を相手にしてくれない。正当な理由であるのにも関わらず…

はい、またもこのとんでもない、突っ込み所満載のシリーズです。しかしもう2作品目となると設定はさらっと流して聞く事が出来ます(笑)今回は生徒会長と保険医のラブストーリー。前作と違うのはこのお話が大半を占めていてその後にさらっと前作で解説をしていた二人の出会い編があること。
さて、この長編であったラブストーリーですが切ないです。お金で買われて仕込む為に学園に強制的に売られてきた喜緒。いつ仕込みが終わって根津に引き取られるかはわからない(卒業までという約束でないので)その期限がわからないし、最終的に自分がどのように扱われるかわからない。ただ孤児院を助ける為にだけ自分が存在するという切なさ。その期限内にどうしても好きな相手に一度でも抱いて欲しいと小さな願いを叶えたいだけ。しかしそのチャンスを手に入れたのに相手が同意してくれないわけで…
あ〜、乙女心をまたもくすぐるストーリーですわ。このそっけない保険医に一条さんが蕩けるようなエロい声でお話される。もう聞きながらこっちがメロメロになりそうです(笑)そして受けに鳥ちゃんなんですけど、これがまた出来る生徒会長なのに両国の前では可愛いんだな。そして根津に散々な目にあわされ可哀想な声ったら…涙してしまいそう〜。う〜ここまで切なくさせるとは(><)鳥海浩輔恐るべし!!!一気に鳥受け最高!!!となった作品です。
今回から解説がトッペくんになっています。こ、この遊佐さまったら…素敵すぎます。もうあっぱれであります。

切ない恋のストーリーを聞いた後、お笑いストーリーも入っています(笑)杉田くんのアブノーマル科のギイ最高に笑えます。今回も1枚でバリエーションの富んだ内容になっていました。
懐かしい写真と…誰?
留守中に届いていた年賀状。
仕事関係はいいとして、1枚どうもよくわからないものが…
宛名は私宛なんだけど…
住所がだいぶ離れたところ。そして夫婦二人の名前で『引っ越しました、近くまで来たら遊びにきてね』という印刷。
特にコメントはなし。
う〜ん、どっち(夫、妻)が知り合いだろう??多分わからないという事は奥さんの方だと思うんだけど…どうもこの名前に覚えが無い。
去年の年賀状のリストにもなくて…

考える事数分…やっと判明したのはあまりつきあいのない友人でした(笑)
しかも、彼女の事は苗字で呼んでいたから名前の記憶がないんだわ(^^;)
そりゃわからなくなるなぁ〜。

そして懐かしいのは高校時代の恩師。
珍しく今年は写真入りの年賀状。もう子供が大きくなるとあまり写真入りって作らなくなるよね?さらに、私の恩師ってことは…
かなりのお年よ(笑)
それが写真入りっていうのが嬉しい!!!先生元気そう(><)
ちょっと嬉しかったです。

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愛と欲望は学園で  原作:梅沢はな

岸尾大輔、飛田展男、伊藤健太郎、市来光弘、子安武人、福山潤他

「性」の価値観が変化し、商品価値を重要視始めた2XXX年。
将来「性」を売りものにする者たちための男子校・私立フルブルーム学園。
この学園での愛と欲望の狭間で苦悩する学園生たちの物語。
学園にはAV科、ホスト科、ペットメイド科などなど将来の職業に合わせたクラスに分かれている。イオン@岸尾は誰もが経験するSEX実技が苦手。相手は学園長浅葱@飛田。浅葱はイオンにこの学園に入った理由を聞き出したり、学園からの送迎を言い出したり…『校内恋愛は絶対禁止。規則を破った時は退学』この規則があるから歯止めが効いているはずなのに

え〜、設定その他…いくらなんでも無理があるとしか思えない。ファンタジーなんて可愛いもんじゃないです。う〜ん私はBLが現実だと思っているわけではないし、ファンタジーものが嫌いなわけでもないです。しかし、あまりに露骨な表現であったり、将来こんな学校ができると…絶対ないよなぁというのは好みではありません。なので最初のこの作品のあらすじを見た時…正直ひきました(笑)

勇気を出して聞いてみると…
取りあえず設定は置いておいて、個々の恋愛事情だと思えばいいんです。
ここはあっさり流してしまえ!
キーワードは『学園内恋愛禁止』SEX実技なんてものがあったり、ま、それ以外にも実技の教育があったりしてその相手が決まった人だったら、そりゃ〜嫌いじゃなければ流されますよ。また寮で同室でも同様。さらに憧れの先輩に誘われたら…なんて禁止されているからこそ燃える恋心。
それが生徒であっても学園長であっても…
ということで、設定のツッコミさえ入れなければそれぞれ乙女心をくすぐるストーリーでよかったです。また、ショートストーリー仕立てなので、その間に学園の特徴などをお話する二人。吉野くんと杉田くんこれがいい!これが深く考えるな!と言っているんですね。
さらに遊佐さんが演じる学園配布のDVDの中でのナレーションで出てくるトッペくん。遊佐さんの可愛い〜声が楽しめます

いろんな意味でバリエーションが富んでいるCDでした。
嫁から娘になる為に…そして乙女ロードに仕入れに行って参りました(笑)
高速飛ばして4時間休憩無しという無謀な運転をして…
そして気づいた事。
そう運転中ってドラマCD(BLでないもの)を聞きながらっていいんじゃない?
なかなか快適な道中でした。

そして素敵な友達と一緒に乙女ロードへ〜
すもも&あいらさんと何故か娘と4人でものすごい一日を過ごして参りました。
戦利品は冬コミ新刊の同人誌を1冊(これが最大の目的)
CD3枚(新古品)BL本6冊
でした。
う〜ん、真の目的は1冊の同人誌だけだったのに(><)
やってしまった(笑)
いや〜、それでもみんなで楽しいお買い物と尽きないお話で素敵な一日になりましたわ。
すもも&あいらさんお疲れさまでした(^^;)
お勧めのCDそして本はじっくり堪能いたします。

さ、来週から働くよ〜。がんばってM費の為に(笑)
正月ボケもほどほどに…っていうかぐうたらな日々を過ごしています。
そして今年もBLCD三昧な毎日に突入しようとしています(^^;)

今年のお初のお話の前に…昨年を少し振り返って…(あいらさんのブログにかなり影響されました♪)

ほぼBLCDデビューに近かった昨年であります(その前はヘヴンとその他2、3作品しか聞いていなかったかも…)
年間100〜150作品くらい聞いたでしょうか?もっと???
しかし、ここは昨年発売になったものだけでのMY BEST BLCDなんぞ書いてみます。

2006年発売したものでのランキング
(もちろん全ての作品を聞いたわけではありませんので、あくまでも私が聞いた作品でのものです)

1、この罪深き夜に  

ストーリー性そしてキャスティング共に言う事なしです。BLというジャンルにおいてここまで完成された作品もなかなか無いと思いました。2枚組という長時間なのに途中無駄な部分もなく、そして切なく妖艶で…不動の地位です。清澗寺シリーズの今後も全てCD化を切に願います。(絶対に冬貴パパまで)

2、きみが恋に堕ちる

いろいろなBLCDがある中乙女ちっくすぎるかもしれないけれど、それを千葉さんの好演で嫌味無く出来上がっている作品だと思います。基本的に神谷攻めはダメな私ですが、相手が千葉さんじゃね〜〜(^^;)採点が甘い?

3、LOVE SEEKER 3

エロい!最高!ナリケン×鳥ちゃん最高!な1枚です(笑)このシリーズはもともと好きですが、この温泉編最高によかったです。もちろん広樹×じゅんじゅんもいいんですよ〜っていうか、このシリーズでのじゅんじゅんもエロかわいい!(倖田さんより!)いや〜テンションあげたい時にぴったりです。

4、三千世界の鴉を殺し 4

年末最後の最後にキタ〜〜!と言えます。これがBLかどうかは置いておいて(^^;)諏訪部さまのルシファー、三木さんのサラディンは言う事無し。そして今回より登場のノジくんのセリフで…やっぱりBL確定でしょう(笑)さらにさらに初登場にしてナレーションまでやっている千葉さん…役にぴったりでした。今年は2作発売の予定だとか…あ〜これを期待しないで何を期待すればいい??

5、コルセーア3、4

意外にも私個人的に誰がいい?と言われると帝王の声だけ聞きたいだけで、それでも最近帝王熱はすっかり冷めていた所、ぶはっ!っと盛り返した作品かもしれません。「お前を殺してやれるのは俺だけだ」…あ〜、思いっきりやっちゃって下さい(><)と言いたくなる(笑)ストーリー性、キャスティングも素晴らしいです。

6、FLESH&BLOOD 3

こちらも海賊もの。BLかどうかはまだ…未定??今回でちょっと、これは…という場面さえありました。諏訪部さま、小西くん本当にいい味だしてます。しかし…猫が嫌いというキャラ多くありません?小西くん。
こちらも続きを大いに期待しています。

7、伯爵様は魅惑のハニーがお好き

伯爵様シリーズの完結編。ファンタジーものとしては面白く、ぐいぐい引き込まれる何かがあります。それはコメディもあり、そして恋に悩む姿であったり…最強のダーリン&ハニーが私は大好きです。

8、ブロードキャストを突っ走れ!

遊佐受け…いいかも…遊佐さま素敵。と恋に堕ちた(笑)作品。
「滑らかで滑舌がよく、α派がでそうな心地よいテンポ。適度に低く適度に甘く。よどみなくすらすらと原稿を読む理知的な音色」まったくもって遊佐さまの声であります。その逆に京都のお言葉も色っぽくて…
フリートークでさらに追い打ちをかけて堕としてくれました。

9、愛と欲望は学園で2

この作品のレビューは近日中にアップしますが、このシリーズでもしかしたら鳥受けに堕ちたのかもしない。声萌えできるかなり嬉しい作品です。遊佐さまの演技の幅も感動しました。

そして同等で2作品で甲乙付けづらく…

10、くすり指は沈黙する。その指だけが知っている3

このシリーズについては以前酷評を書きましたので、あえてシリーズではない事を書いておきます。この1枚に限り私は気に入っています。それはもちろん神谷くんの演技がよかったから。ただのお邪魔虫なんですよ、ええ、ええ、でもそのお邪魔虫の優しい事、そして最後の亡くなった恋人に語りかける所なんて…言う事ありません。

10、ビッグガンを持つ男 〜薔薇の鎖で縛めて〜

ま、この作品についてはいろいろな意見があるでしょうが、あえて言いたい!1枚でこんな豪華なカップリングを聞けてありがとう!リバまで聞けてありがとう!そして千葉さんの鬼畜攻めが聞けてありがとう!ただそれだけ。ストーリーは…あえて深く考えませんでした。千葉さんお疲れさまです(^^;)

次点には、「手を伸ばせばはるかな海」「VIP-棘-」「蒼い海に秘めた恋」「ボディーガードは口説かれる」など。どれも好きな作品です。
もちろん期待はずれもありました。ま、それはしかたのないことです。
どうしても原作を忠実に再現できず、CD1枚に入れるのにあまりにも無理がありすぎるなど。
また駄作なのにキャスティングだけ豪華だというあまりにあまりなんじゃ?というものだってあるわけで…偉そうだけどファンとしてはBLをやっていただいている声優さんに申し訳ない気持ちになったりするもんです。
今年も素敵な作品で耳を癒して欲しいと思います。

そして今年一発目!私がぶっとんだ作品は(笑)
「はめてやるっ!」どひゃ〜〜〜〜!初っ端から成田さんの喘ぎですよ(><)
あ〜、いきなりキタ〜〜。
ヤクザもの結構好き?私…正月早々萌え萌えです。いいんだよ〜成田さんの声でヤクザもの…あ〜小西くんの声もヤクザなんだよ…

すっかり腰砕けな夜を過ごしました(笑)
遅ればせながらあけましておめでとうございます。
今年も萌え〜な毎日を過ごして参りますので、こちらをご覧の貴重な方よろしくお願いします。

え〜、正月は年に一度の『嫁』というお仕事をしなければならない時期でありまして…それも無事昨日終了いたしました。
あ〜、これが終わると今度は『娘』になるべく帰省をするのですが、最近は娘になるのか?腐女子になりに帰るのか?って感じですかね(笑)
でも、姪っ子の為にはお年玉を持って帰らねば!

さてさて、今年の幕開けは本日変動な放送でありました「マイメロ」です〜〜(><)
NEW YEAR バージョンのウサミミ仮面の登場に萌え(><)
あ〜、新年だとウサミミカーさえも正月飾りをしているのね♪うふふ。
もうサンリオさん!そろそろウサミミグッズを手広く出してもいいんじゃないの?最近はクロミちゃんグッズがコンビニで幅をきかせているんだもん、もしかして?ちょっとくらい食玩になってる?シークレット?なんて淡い期待をしてしまう。

これでピューロランド限定商品なんて出た日には行っちゃうよ!多摩まで!!!!

ウサミミ仮面のイケメンビームにやられまくっているな…完全に。

どうか今年もお付き合い下さい。

福袋どうします?

2006年12月29日 日常
この時期になると、年明けのデパート各社の福袋の話題になる。
ま、私もここ3年くらい1/2は早朝からお目当てのブランド服の福袋を手に入れる為に並びます。
さて、今回どうしよう…来年は出すのかな?
いや〜、ここ2、3日の冷え込みで少し弱気(笑)

う〜ん、どうしよう。迷います。
あそこのは着れない服はなかったんだよなあ〜。もともと好きだし…
元旦に考えるかな(笑)

仕事納め。

2006年12月28日 BLCD
仕事納め。
病院は本日で今年の通常業務は終了です。
今月がんばったなぁ(><)殆ど常勤と変わらずの出勤でした。
来年からは別部署にお手伝い要員として行く事も決まっているし、そしてその先…将来的な部分も考えないといけない時期に…

ま、そんな事はまた来年考えましょう。
毎年年末は女子限定で、食べ放題です。
駅前のイルミネーションを見ながら、ホテルの9階で食べる食べる!!!
もう、女子限定ですから!遠慮なんてしませんから!

いや〜、来年初出勤の時にスカートきつかったらどうしよう…なんて
来年考えればいいか(笑)

***************
エスコート     原作:水壬楓子

野島健児、堀内賢雄、小西克幸、遠近孝一 他

人材派遣会社「エスコート」のボディーガード部門に所属するユカリ@野島は初めて大きな任務を与えられた。それは莫大な遺産を継ぐことになった志岐@堀内の護衛。
しかし、志岐はユカリに非協力的。どうも挑発するような態度をする。
契約終了日はクリスマスイヴ。それはユカリの誕生日でもあった。それまでの2週間。腹を立てながらもユカリは初めての仕事として任務を遂行しようとする。

「エスコート」のシリーズ第一弾なんですよね。
しかし、この作品の後である「ディール」を先に聞いてしまっているので、新鮮味が少しなかったことが残念。それは自分がいけないのか(笑)
これ単品でも聞けるんですけど、やはりシリーズものなので、これで描かれているであろう最後のオチが元々知っていることになってしまっているので、あれ?と最初から思ってしまうんですね。
どうも作品の色があまりに違い(これは制作が別会社だから?)どうも微妙。

ユカリもまだ初心者であるボディーガードを見抜かれ、それでも任務遂行にがんばっています。う〜ん、聞いていて大丈夫?と思うくらい。というか、やはり予備知識が「ディール」でわかっていて、あっちの作品でもユカリに大きな仕事をさせてあげて自信を持たせよう。というセリフがあったので、ユカリは大きな仕事をしていないのでは?という疑問も。いや、このヘタレ具合ではボディーガードは勤まるの?守られてる方が強くないか?
いや、弁護士からの命令で守られているんだけど…あまりに会社も派遣する選択を間違えてないか?と思っていたら…やっぱりそういう流れですか…って感じ。

話はもう分かりやすい様な流れで進んでいきます。
危ないボディーガードの割には、その、緊迫したようなアクションもなく…
やはり少し物足りない。どうしても「ディール」と比べてしまうからでしょうか?

野島くんのユカリはすごくあっていると思いました。ここのところ少し暗めの役を聞く機会が多かったので、こういう元気っぽいキャラはそれはそれで、彼の良い部分が出ていると思いました。私はこういう声も好きだ。

賢雄さんはもう大人〜なので言う事無いです。
もったいないことに、絡みをもっと聞きたかったんですけど…私は。
いぢわるを言うところ、小馬鹿にするようなセリフは萌えでした(^^;)

脇である、小西くん、そして遠近さんは出番が少ないのですが存在感はあります。贅沢をいうならば、もっと増やして欲しかった。
遠近さんの役である真城のお話が聞きたいな〜。きっと美人声さんな受けなんだろうなぁと想像してしまいます。

どうもディールが私の中で上位の作品だからか?シリーズということで期待しすぎていたからか?ちょっと辛口になってしまいました。
CDラッシュなの?我が家にまた申し込んでいた全プレCDが届いた。
あ〜、今年のクリスマスプレゼントは遅れながらも私を幸せにしてくれます。

***************
『きみが恋に堕ちる』X’masバージョン
            全員サービスCD  原作:高永ひなこ

千葉進歩、神谷浩史

晴れて恋人同士になった司@神谷と春@千葉。しかし、同じ学校の教師の春と生徒の司。さらに、弓道部の顧問と部員である二人は同じ部員から仲のよさをからかわれてしまうことがあった。
関係を続けていくには余りにも二人は近くに居すぎると感じた春は、転任願いを出そうと考える。
しかし、春はその事を司に隠していた。ある時司は春の転任願いの話を女子部員から聞いてしまった…

本編のその後のストーリーそしてクリスマスバージョンになっています。
甘い!甘すぎる程の甘いストーリー。
あ〜、これが男女間の恋愛物語なら、CDを叩き割ってしまうのではないかと思われるほど(笑)乙女過ぎます。
しかし、この二人だからこそ許され、そして聞きながらにやけてしまう(危ないなぁ)
もちろん千葉さんは優しさ溢れるお声で、年下の司を想う気持ちがとっても素敵。そして絡みも色っぽ〜〜〜〜い。
しかし、最後のプレゼントの時の照れる所とか最高です。

神谷くんは、がんばっている年下の恋人を爽やかに演じています。攻めは…う〜ん、ごめんなさい私はあくまでも、『神谷受け推奨』な人なので…
そしてクリスマスプレゼントの所では一生懸命春に説明して口説くのですが…
そこがまたいい!!

しかし…その春との会話で
「はめてよ〜」(指輪を)という甘えた声が…私には違う風に聞こえてしまって…以下自粛(笑)

フリートークも8分強入っています。その楽しいこと。夏に収録したであろうこのフリートークでは千葉さん一生懸命セールスしております(素敵です♪)
なかなか聞き応えのある1枚でありました。
パッケージも本編セルものよりも豪華だったのがびっくりです。

大好きな二人の作品をクリスマスバージョンで聞けるなんて贅沢です〜〜

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