ヘッドホン禁止令(T_T)
2006年9月11日 BL
先週からちと耳の調子が悪く…いや〜な予感があったのはあったんですよ。で、ついに土曜の夜から左耳が詰まった状態に。
これ6年位前にもなった症状。いやあれに違いないと朝一番で耳鼻科に
「カビですね、当分毎日通ってください。湿疹もできてるし」
うっ、やっぱり。
体質なのかな?皮膚も夏になるとところどころ湿疹のようになり診察受けるとたいてい
「カビの一種ですね」
おいおい、私はばい菌マンなのか?カビるんるんかぁ!?
耳に湿疹も出来ているので薬を塗られ、旦那からヘッドホン禁止令がでました
うぎゃ〜、まだ聞いていないCDあるのにヘッドホンなかったら聞けないじゃんか(><)
あ〜、泣くしかありません。当分ヘッドホンが使えないのでBLCDは禁止です。
(さすがに1人でもステレオで聞く勇気はありませんので)
よいこのみなさんはお風呂上がり、髪を洗って半乾きの時など、ヘッドホンを使わないようにしてください。あれ悪いみたいなんで…
ということで、それでもへこたれないのが腐女子なわけで
今日はBL本を3冊GET!お友だちのあいらさんお勧めの作家さんのものです。
この恋が終わるまで 原作:いとう由貴
作家の光春の前に出版社から編集が変わったと現れたのは10年前の高校時代の同級生の修二だった。10年前引っ込み思案でなかなかクラスメイトとも打ち解けられない光春と対照的に修二はクラスの誰も引きつける活発な生徒。夏休みあるきっかけで関係をもってしまう。修二に「好きだ」と言われ光春は舞い上がり、残りの夏休みことあるごとに関係を続けた。
新学期が始まり修二とクラスメイトが光春との関係が賭けであったと話しているのを光春は偶然聞いてしまう。「好きだ」という修二の言葉は嘘であった事を知る。
修二の裏切りから光春はとことん人間不信に陥っていた。
いきなり編集にその人間不信の元凶の修二が突然現れ戸惑う光春。しかし同じ様に修二もまた戸惑っていた。修二には婚約者がいた。自分をここまで陥れて、自分だけ幸せな結婚をしようとしている修二に光春の恨みは増す。
修二は10年前の行為を後悔していた。何か切り出そうとしても光春は業務連絡以外は口を利かない。
そんな時連載が終了し、光春は作家を辞めると言い出す。才能をかっている修二。もちろんそれは会社としても同じであり、上司から絶対に辞めさせるなと命令も出ていた。毎日のように光春に説得を繰り返す修二に最後に光春が言い出した事は、「一緒に堕ちてくれれば作家を続けてもいい…」と修二との関係を迫る言葉だった。
編集×作家。そして同級生っていう設定。
いぢいぢ系の受け、でも恨みを晴らすべく強気に誘うんですけど、最初が最初だけにそりゃ人間不信になるわなぁ〜。でもって、作家なんて籠る仕事になっちゃ対人関係も築けないよ(^^;)そして相手は女からも結婚するのに容姿端麗、出版社勤め言う事ない!っていう攻め。でも受けに流され翻弄されていくわけです。
大抵受けが翻弄されていくパターンが多い中、意外にも攻めが流されちゃうんですよ。
小さい突っ込み所がないわけでもないのですが…(いきなりHとかすんなり出来ちゃうわけ?とか男子校なのに花壇の世話があるん?とかまあ、中盤にもどこから写真撮ったん?とかね)
でも10年の思いとかかなりいい感じに書かれています。
10年思い続けたってわけではないんです。だんだん薄くなる記憶と後悔がきちんと書かれてて、(だって10年それだけ思ってるなんてうさんくさいでしょう(笑))
話に入っていけました。
恨みって言うキーワードはあるけれど、最後にただ甘やかすわけでなくきちんとその呪縛を取り除いてのハッピーエンドに◎です。
これ6年位前にもなった症状。いやあれに違いないと朝一番で耳鼻科に
「カビですね、当分毎日通ってください。湿疹もできてるし」
うっ、やっぱり。
体質なのかな?皮膚も夏になるとところどころ湿疹のようになり診察受けるとたいてい
「カビの一種ですね」
おいおい、私はばい菌マンなのか?カビるんるんかぁ!?
耳に湿疹も出来ているので薬を塗られ、旦那からヘッドホン禁止令がでました
うぎゃ〜、まだ聞いていないCDあるのにヘッドホンなかったら聞けないじゃんか(><)
あ〜、泣くしかありません。当分ヘッドホンが使えないのでBLCDは禁止です。
(さすがに1人でもステレオで聞く勇気はありませんので)
よいこのみなさんはお風呂上がり、髪を洗って半乾きの時など、ヘッドホンを使わないようにしてください。あれ悪いみたいなんで…
ということで、それでもへこたれないのが腐女子なわけで
今日はBL本を3冊GET!お友だちのあいらさんお勧めの作家さんのものです。
この恋が終わるまで 原作:いとう由貴
作家の光春の前に出版社から編集が変わったと現れたのは10年前の高校時代の同級生の修二だった。10年前引っ込み思案でなかなかクラスメイトとも打ち解けられない光春と対照的に修二はクラスの誰も引きつける活発な生徒。夏休みあるきっかけで関係をもってしまう。修二に「好きだ」と言われ光春は舞い上がり、残りの夏休みことあるごとに関係を続けた。
新学期が始まり修二とクラスメイトが光春との関係が賭けであったと話しているのを光春は偶然聞いてしまう。「好きだ」という修二の言葉は嘘であった事を知る。
修二の裏切りから光春はとことん人間不信に陥っていた。
いきなり編集にその人間不信の元凶の修二が突然現れ戸惑う光春。しかし同じ様に修二もまた戸惑っていた。修二には婚約者がいた。自分をここまで陥れて、自分だけ幸せな結婚をしようとしている修二に光春の恨みは増す。
修二は10年前の行為を後悔していた。何か切り出そうとしても光春は業務連絡以外は口を利かない。
そんな時連載が終了し、光春は作家を辞めると言い出す。才能をかっている修二。もちろんそれは会社としても同じであり、上司から絶対に辞めさせるなと命令も出ていた。毎日のように光春に説得を繰り返す修二に最後に光春が言い出した事は、「一緒に堕ちてくれれば作家を続けてもいい…」と修二との関係を迫る言葉だった。
編集×作家。そして同級生っていう設定。
いぢいぢ系の受け、でも恨みを晴らすべく強気に誘うんですけど、最初が最初だけにそりゃ人間不信になるわなぁ〜。でもって、作家なんて籠る仕事になっちゃ対人関係も築けないよ(^^;)そして相手は女からも結婚するのに容姿端麗、出版社勤め言う事ない!っていう攻め。でも受けに流され翻弄されていくわけです。
大抵受けが翻弄されていくパターンが多い中、意外にも攻めが流されちゃうんですよ。
小さい突っ込み所がないわけでもないのですが…(いきなりHとかすんなり出来ちゃうわけ?とか男子校なのに花壇の世話があるん?とかまあ、中盤にもどこから写真撮ったん?とかね)
でも10年の思いとかかなりいい感じに書かれています。
10年思い続けたってわけではないんです。だんだん薄くなる記憶と後悔がきちんと書かれてて、(だって10年それだけ思ってるなんてうさんくさいでしょう(笑))
話に入っていけました。
恨みって言うキーワードはあるけれど、最後にただ甘やかすわけでなくきちんとその呪縛を取り除いてのハッピーエンドに◎です。
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