無事乙女ロードより帰還です。
2006年9月28日 BL
あ〜、休暇とはこう充実してるものでしょうか(笑)
25日、26日と上京してまいりました。
友達と再会し、愛しい彼には誕生日のプレゼントを渡す事ができ、満面の笑みで返され年甲斐も無くときめいてしまいましたわ(笑)もう1年ぶりくらいに話ができたから、余計でしょうか。最近スカくらってたから(T_T)
池袋を中心にお買い物〜。欲しかった本をGETし、娘に買ったおみやげに親子で興奮し、ばかだなぁ。
さすがに、26日からの帰りの深夜バスには参りましたが…
そのまま出勤だったからね。昨日はボロボロでした。
行きの新幹線では耳が負傷中というこで、ここは読書タ〜イム。
あいらさんもお勧めしていた「ラブシェイク」を
原作が英田サキさん、挿絵がタカツキノボルさんで、正直タカツキさんの絵に惹かれて買いました。
いや〜、新幹線の3人がけの席のど真ん中しか空いて無く、そこでBL本を読むということがこれほどまで辛いとは(笑)
ブックカバーはもちろんしていましたが、大好きなタカツキさんの挿絵が物語が進むにつれて、きわどいシーンが多々出てきて…うっキツいぞこれ!
どっちに本を傾けても両サイドのサラリーマンに見えてしまう!!!
絵を見たいのに、いや、でもヤバイ。
ど、どうする?自分!
ここは涙を飲んで1ページ飛ばすしかない(T_T)
しかも、これからって時に品川に到着〜〜〜。
ものすごい不発弾だ(><)
結局家についてから結末を見る事に。
物語は
大物政治家の息子小野寺秋良が父親の力でなく1人で自活して、未成年にも関わらずバーテンダーの仕事をしている
大学にも行かず、父親から与えられたマンションではなく小さいアパートで慎ましく暮らしていた。バーテンダーの仕事は楽しく充実している。
ある時、父親の秘書で、秋良が小さい頃から慕っていた檜垣が店に現れた。檜垣は秋良に元の生活に戻る様に父親に言われて来たのだった。
秋良は昔檜垣にひどい決別を言われていた事をずっと引きずっていた。一番信頼し、好意を持って兄の様に慕っていたからとても傷ついていたのだった。
しかし、檜垣はただ、父親に言われるがまま、大学に戻り、バーテンダーも辞めろという。秋良はそんな檜垣を追い返す。
檜垣はその秋良の事をもちろん恩のある政治家の息子としても、そして弟のようにも慕っていたが、成長する秋良に対しての好意が違うものに変わっていく自分の気持ちが怖くなってしまった。このままではいつか秋良に対して自制心が利かなくなりそうで冷たい言葉で決別をするしかなかった。
今更その決別をした相手の秋良に会うことも避けたかったが、他でもない秋良の父親に命じられれば自分が会って説得するしかなかった。
そして、あるきっかけで二人は心に反して、身体の関係を持つ事になってしまう。
昔、手酷く扱われた受け子がその当時は分からなかった自分の気持ちにだんだん気づいて気持ちは通じ合わなくても身体を繋げておきたいみたいな?感じになってくるんでしょうか?実は攻めも同じ気持ちなんですけど。
なかなか切なく、主従関係ものでよかったです〜。
もちろんタカツキさんの挿絵がまた綺麗でいいし。バーテンダーという仕事の大切さも入りつつ、そして秋良のまわりの人々の話や、突然の出来事など読み応えありました。
しか〜し、どうしても脇キャラが気になる私としては、店のオーナーと雇われ店長?なのかなこの二人の関係が気になる!非常に気になるところです。
是非、続編として、この二人の話を希望しますよ〜。だってピアニストとヤクザなんですもの!!!!
それを入れてもなかなかよかったです。
25日、26日と上京してまいりました。
友達と再会し、愛しい彼には誕生日のプレゼントを渡す事ができ、満面の笑みで返され年甲斐も無くときめいてしまいましたわ(笑)もう1年ぶりくらいに話ができたから、余計でしょうか。最近スカくらってたから(T_T)
池袋を中心にお買い物〜。欲しかった本をGETし、娘に買ったおみやげに親子で興奮し、ばかだなぁ。
さすがに、26日からの帰りの深夜バスには参りましたが…
そのまま出勤だったからね。昨日はボロボロでした。
行きの新幹線では耳が負傷中というこで、ここは読書タ〜イム。
あいらさんもお勧めしていた「ラブシェイク」を
原作が英田サキさん、挿絵がタカツキノボルさんで、正直タカツキさんの絵に惹かれて買いました。
いや〜、新幹線の3人がけの席のど真ん中しか空いて無く、そこでBL本を読むということがこれほどまで辛いとは(笑)
ブックカバーはもちろんしていましたが、大好きなタカツキさんの挿絵が物語が進むにつれて、きわどいシーンが多々出てきて…うっキツいぞこれ!
どっちに本を傾けても両サイドのサラリーマンに見えてしまう!!!
絵を見たいのに、いや、でもヤバイ。
ど、どうする?自分!
ここは涙を飲んで1ページ飛ばすしかない(T_T)
しかも、これからって時に品川に到着〜〜〜。
ものすごい不発弾だ(><)
結局家についてから結末を見る事に。
物語は
大物政治家の息子小野寺秋良が父親の力でなく1人で自活して、未成年にも関わらずバーテンダーの仕事をしている
大学にも行かず、父親から与えられたマンションではなく小さいアパートで慎ましく暮らしていた。バーテンダーの仕事は楽しく充実している。
ある時、父親の秘書で、秋良が小さい頃から慕っていた檜垣が店に現れた。檜垣は秋良に元の生活に戻る様に父親に言われて来たのだった。
秋良は昔檜垣にひどい決別を言われていた事をずっと引きずっていた。一番信頼し、好意を持って兄の様に慕っていたからとても傷ついていたのだった。
しかし、檜垣はただ、父親に言われるがまま、大学に戻り、バーテンダーも辞めろという。秋良はそんな檜垣を追い返す。
檜垣はその秋良の事をもちろん恩のある政治家の息子としても、そして弟のようにも慕っていたが、成長する秋良に対しての好意が違うものに変わっていく自分の気持ちが怖くなってしまった。このままではいつか秋良に対して自制心が利かなくなりそうで冷たい言葉で決別をするしかなかった。
今更その決別をした相手の秋良に会うことも避けたかったが、他でもない秋良の父親に命じられれば自分が会って説得するしかなかった。
そして、あるきっかけで二人は心に反して、身体の関係を持つ事になってしまう。
昔、手酷く扱われた受け子がその当時は分からなかった自分の気持ちにだんだん気づいて気持ちは通じ合わなくても身体を繋げておきたいみたいな?感じになってくるんでしょうか?実は攻めも同じ気持ちなんですけど。
なかなか切なく、主従関係ものでよかったです〜。
もちろんタカツキさんの挿絵がまた綺麗でいいし。バーテンダーという仕事の大切さも入りつつ、そして秋良のまわりの人々の話や、突然の出来事など読み応えありました。
しか〜し、どうしても脇キャラが気になる私としては、店のオーナーと雇われ店長?なのかなこの二人の関係が気になる!非常に気になるところです。
是非、続編として、この二人の話を希望しますよ〜。だってピアニストとヤクザなんですもの!!!!
それを入れてもなかなかよかったです。
コメント