あ〜ここちよい

2006年11月2日 BLCD
あ〜ここちよい
仕事でストレスが溜まりまくりな今日この頃。
ま、愚痴を言い出すと止まらなくなりそう(><)
そんな思いを知ってか知らずか(笑)第二回愚痴をぶちかます会を開くよ〜と同僚からお誘い。これは隠れた会なので、会員は4名。
ラブリーKくんを接待に使える会なのだ(笑)
今月は何を食べようかなぁ〜♪

そして、今日もここちよいCDを(笑)
フリートークなのに自転車から転げ落ちるかと思ったよ。
左耳を直撃したおっきーの声。
ほへ〜(*^^*)
危ない危ない、BL聞いて事故って職場に運び込まれたら洒落にもならん!

***************
コルセーア 4 〜風の暗殺者 後編〜  原作:水壬楓子

鈴木千尋、森川智之、三木眞一郎、千葉一伸、遊佐浩二 他

ギル@千葉の刃にかかってアヤース@森川が倒れた。
アヤースの死を受け止められず、自分を失ってしまうカナーレ@鈴木。そしてそのカナーレに魔の手が。朦朧とした意識で血の付いた刀を持つカナーレ。そのそばにはファロン枢機卿の遺体があった。
ピサール帝国のセサーム宰相@三木の養子であるカナーレに殺人疑惑がかかってしまう。それはセサーム暗殺を目論んでいた暗殺者集団のシャルクの陰謀だった。
そしてセサームとカナーレは裁判に挑むことになる

最初すっごく辛かった(><)アヤースが死んでしまった事が受け止められないカナーレが壊れていき、そして悲しみのあまり朦朧として薬を飲まされてしまって…
今回海賊たちが、陸へ、そして法廷へと場面は変わっていきます。
アヤースが死んだというのはカモフラージュであったり、犯人が最初からカナーレが怪しがっていたりと、謎はすぐに解けてしまいます。
ちょっとそれがもの足りないと言えば、もの足りないかな。
法廷でのセサームさまのお言葉は今までにない力強さでした。あの優しさ全面ではなく、宰相としてのお言葉なんでしょう。

お声ですが、
まず、遊佐さま。今回セサームのチェスの相手だったんです。アタマのキレる用心棒?何手も先を見てセサーム様を楽しませていました。
その声が理知的で素敵♪
こんな少しだけ?とちょっと残念。これから続編出たら是非もっと出演して欲しい〜

ちーちゃん。
もうここまで来たら、何もかも今までに書いたとおりなんだけど、もう可哀想でね。壊れていくカナーレが切なかった。感情がとても出ていました。
モノローグが長いから聞き所でもあります。
アヤースが生きている事を知った時に戦っている姿もすごい!豹変というと言葉が悪いですが、がらっと変わったところもすごいです。

森川さんのアヤースはもう法廷での場面が一番でしょう。
犯人を追いつめる声がたまらないです。もちろん相変わらずカナーレに対しての愛の言葉も…もうそこだけ脳内リピートでメロメロになります。

三木さんのセサームも今回は力強い言葉も出てきて素敵。もちろんチェスの時の気品の高さ、カナーレに一晩語り明かそうと語る色っぽい声もいいです。
この作品では三木さんの色っぽさがかなり引き出されていると思います。
いいわ〜耳が最高に癒される。

長かったコルセーアの世界でしたが、これは聞き応えのある作品で私は繰り返し聞いてしまいました。森川さんの束縛的な愛の告白を充分堪能させて頂ける作品です。
次回を大いに期待!!

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