仕事納め。

2006年12月28日 BLCD
仕事納め。
病院は本日で今年の通常業務は終了です。
今月がんばったなぁ(><)殆ど常勤と変わらずの出勤でした。
来年からは別部署にお手伝い要員として行く事も決まっているし、そしてその先…将来的な部分も考えないといけない時期に…

ま、そんな事はまた来年考えましょう。
毎年年末は女子限定で、食べ放題です。
駅前のイルミネーションを見ながら、ホテルの9階で食べる食べる!!!
もう、女子限定ですから!遠慮なんてしませんから!

いや〜、来年初出勤の時にスカートきつかったらどうしよう…なんて
来年考えればいいか(笑)

***************
エスコート     原作:水壬楓子

野島健児、堀内賢雄、小西克幸、遠近孝一 他

人材派遣会社「エスコート」のボディーガード部門に所属するユカリ@野島は初めて大きな任務を与えられた。それは莫大な遺産を継ぐことになった志岐@堀内の護衛。
しかし、志岐はユカリに非協力的。どうも挑発するような態度をする。
契約終了日はクリスマスイヴ。それはユカリの誕生日でもあった。それまでの2週間。腹を立てながらもユカリは初めての仕事として任務を遂行しようとする。

「エスコート」のシリーズ第一弾なんですよね。
しかし、この作品の後である「ディール」を先に聞いてしまっているので、新鮮味が少しなかったことが残念。それは自分がいけないのか(笑)
これ単品でも聞けるんですけど、やはりシリーズものなので、これで描かれているであろう最後のオチが元々知っていることになってしまっているので、あれ?と最初から思ってしまうんですね。
どうも作品の色があまりに違い(これは制作が別会社だから?)どうも微妙。

ユカリもまだ初心者であるボディーガードを見抜かれ、それでも任務遂行にがんばっています。う〜ん、聞いていて大丈夫?と思うくらい。というか、やはり予備知識が「ディール」でわかっていて、あっちの作品でもユカリに大きな仕事をさせてあげて自信を持たせよう。というセリフがあったので、ユカリは大きな仕事をしていないのでは?という疑問も。いや、このヘタレ具合ではボディーガードは勤まるの?守られてる方が強くないか?
いや、弁護士からの命令で守られているんだけど…あまりに会社も派遣する選択を間違えてないか?と思っていたら…やっぱりそういう流れですか…って感じ。

話はもう分かりやすい様な流れで進んでいきます。
危ないボディーガードの割には、その、緊迫したようなアクションもなく…
やはり少し物足りない。どうしても「ディール」と比べてしまうからでしょうか?

野島くんのユカリはすごくあっていると思いました。ここのところ少し暗めの役を聞く機会が多かったので、こういう元気っぽいキャラはそれはそれで、彼の良い部分が出ていると思いました。私はこういう声も好きだ。

賢雄さんはもう大人〜なので言う事無いです。
もったいないことに、絡みをもっと聞きたかったんですけど…私は。
いぢわるを言うところ、小馬鹿にするようなセリフは萌えでした(^^;)

脇である、小西くん、そして遠近さんは出番が少ないのですが存在感はあります。贅沢をいうならば、もっと増やして欲しかった。
遠近さんの役である真城のお話が聞きたいな〜。きっと美人声さんな受けなんだろうなぁと想像してしまいます。

どうもディールが私の中で上位の作品だからか?シリーズということで期待しすぎていたからか?ちょっと辛口になってしまいました。

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