三連休です。天気もいいし、洗濯しながらCD聞きますよ〜(笑)
宿題もやらねば!いや、本も読みたい〜
のんびり本を読む事に
振り返ればかなたの海 原作:崎谷はるひ
ブルーサウンドシリーズの第4弾。ここまで湘南にあるレストランバー『ブルーサウンド』の常勤店員のお話だったのが、今回はヘルプ店員の山下くんのお話。
厨房をまかされている大智が長期の海外旅行に出かける時にヘルプをまかされている山下は客の仲裁に入って水をかけられてしまう。
その相手奥菜一葡にいきなり告白され、そして一葡は山下にラブラブ光線を発するべくブルーサウンドに通ってくる。そんな一葡にウザったさを感じつつ、接客を上手にこなす山下は受け流していた。
山下は恋愛に関しては「薄く」興味を持つ事も今までなかった。
そして将来について、このシェフ、料理人という仕事についても何か中途半端で、その事について実家の兄と対立する。そんな時にブルーサウンドが新店を開業することになり、店長に抜擢される。
今までのシリーズで山下くんが出てくるのがすごく少なく、サブキャラでもイマイチ存在感がなかったような気がして、このシリーズ大好きだけど、買うのを迷っておりました。
いや〜、今までとパターンが違う〜〜〜!
そりゃそうか、店長は元彼と、大智は瀬里ちゃんと職場恋愛だし、そうなるとサブサブキャラの山下くんは客になるんか。
その客がまたいきなりゲイだと打ち明けちゃうところが、おお〜〜BL炸裂!しかし、その打ち明けてからも何とも言えず切ない片思いな可愛いキャラなわけですよ。
でもって、けなげだしね〜。で、で、びっくりしたのが、この恋愛に関して『薄い』と真雪に言われて自分でも自覚していた山下くん!Hになったら豹変!そ、そうくる??いや、身体に流されてって受けはあってもHに流されて豹変して流された攻めって!!!うぉ〜〜、そうくるんですね。
このシリーズって全般的に最後はハッピーエンドになるし、そのハッピーエンドも微笑ましいというか、いいんですよ。
いや〜、迷っても買ってよかった。
先日この前作「手を伸ばせばはるかな海」がCD化されていましたが、その時山下くんは安元洋貴さんが演じたそうで、(聞いてないのでどんなだかわからないのですが)う〜ん、そうなるとCD化されたら一葡って誰がやるんだろう〜〜〜〜と気になる所です(笑)
余談ですが、つい思ってしまうのですが、この作品に出てくる真雪ちゃん。重要な唯一の女子。BLじゃなくなっちゃうけど、彼女の背景ってすんごく気になるんですが…だって、もう恋愛の達人のような観察力があるしアドバイスだから。三桁の経験っていうので培ったものでしょうか?う〜ん、彼女も幸せになってもらいたい(笑)
宿題もやらねば!いや、本も読みたい〜
のんびり本を読む事に
振り返ればかなたの海 原作:崎谷はるひ
ブルーサウンドシリーズの第4弾。ここまで湘南にあるレストランバー『ブルーサウンド』の常勤店員のお話だったのが、今回はヘルプ店員の山下くんのお話。
厨房をまかされている大智が長期の海外旅行に出かける時にヘルプをまかされている山下は客の仲裁に入って水をかけられてしまう。
その相手奥菜一葡にいきなり告白され、そして一葡は山下にラブラブ光線を発するべくブルーサウンドに通ってくる。そんな一葡にウザったさを感じつつ、接客を上手にこなす山下は受け流していた。
山下は恋愛に関しては「薄く」興味を持つ事も今までなかった。
そして将来について、このシェフ、料理人という仕事についても何か中途半端で、その事について実家の兄と対立する。そんな時にブルーサウンドが新店を開業することになり、店長に抜擢される。
今までのシリーズで山下くんが出てくるのがすごく少なく、サブキャラでもイマイチ存在感がなかったような気がして、このシリーズ大好きだけど、買うのを迷っておりました。
いや〜、今までとパターンが違う〜〜〜!
そりゃそうか、店長は元彼と、大智は瀬里ちゃんと職場恋愛だし、そうなるとサブサブキャラの山下くんは客になるんか。
その客がまたいきなりゲイだと打ち明けちゃうところが、おお〜〜BL炸裂!しかし、その打ち明けてからも何とも言えず切ない片思いな可愛いキャラなわけですよ。
でもって、けなげだしね〜。で、で、びっくりしたのが、この恋愛に関して『薄い』と真雪に言われて自分でも自覚していた山下くん!Hになったら豹変!そ、そうくる??いや、身体に流されてって受けはあってもHに流されて豹変して流された攻めって!!!うぉ〜〜、そうくるんですね。
このシリーズって全般的に最後はハッピーエンドになるし、そのハッピーエンドも微笑ましいというか、いいんですよ。
いや〜、迷っても買ってよかった。
先日この前作「手を伸ばせばはるかな海」がCD化されていましたが、その時山下くんは安元洋貴さんが演じたそうで、(聞いてないのでどんなだかわからないのですが)う〜ん、そうなるとCD化されたら一葡って誰がやるんだろう〜〜〜〜と気になる所です(笑)
余談ですが、つい思ってしまうのですが、この作品に出てくる真雪ちゃん。重要な唯一の女子。BLじゃなくなっちゃうけど、彼女の背景ってすんごく気になるんですが…だって、もう恋愛の達人のような観察力があるしアドバイスだから。三桁の経験っていうので培ったものでしょうか?う〜ん、彼女も幸せになってもらいたい(笑)
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さ〜て、聞きました。
「THE ULTIMATE HARD WORKER」 song by跡部景吾 様(やっぱり『様』つけないといかん気がします(笑))
いや〜、ちょい前のすんごく恥ずかしいタイトルのキャラソンとは打って変わってう〜ん、「普通」?
いや、跡部さまが普通なんて…失言ですよねぇ、スイマセン。違う!その普通とは、一般のそこらの友達の前でも聞けると言う意味です(きゃ〜前作が聞けないわけではないんですよ、ただ、恥ずかしいだけ(涙))
ノリのいい音楽から、しっとりと聞かせるものまで、あ〜跡部さまったら何でもござれなのですね〜。
「UP TO YOU」
「Betryal」
「WILL」
「oblivion」
あたりが好きです。基本的にどの曲もいいんですよ〜、ホント安心して聞けます。英語なんて滑らかだしね〜。素敵。
切ないっぽい感じのバラードなんてうっとりしてしまいました〜。
でも!
中学生なんですよね!ちゅ、中学生がこの色気放出して、恋愛悟った歌歌っていいんか!!!
あ、でも最近のアイドルは低年齢化時代だからいいのか…
諏訪部さまも大変ですね〜、跡部のイメージを守りつつっていうか、もう付いてまわってしまうんでしょうけど(^^;)
最後の「oblivion」だけは微妙に跡部ちっくでなくて、諏訪部さまだと思って聞かせて頂きます。
いや〜、ホントこりゃ当分このアルバムは車に乗せて聞かせて頂く予定です。
あ、まったくもって、話は変わりますが…
ムービックのサイトさんで、期間限定試聴フェアをやってます。
それで、「ミスポリ」がぁ〜〜〜〜
うぎゃ〜大好きだこの世界!!あ〜素敵。
プリーズミスターポリスマンをご存じない方は是非聞いてください!
CDを、原作をご存知の方も聞いてなければ是非!爆笑できますから。
あ〜大家さんったら可哀想(^^;)
「THE ULTIMATE HARD WORKER」 song by跡部景吾 様(やっぱり『様』つけないといかん気がします(笑))
いや〜、ちょい前のすんごく恥ずかしいタイトルのキャラソンとは打って変わってう〜ん、「普通」?
いや、跡部さまが普通なんて…失言ですよねぇ、スイマセン。違う!その普通とは、一般のそこらの友達の前でも聞けると言う意味です(きゃ〜前作が聞けないわけではないんですよ、ただ、恥ずかしいだけ(涙))
ノリのいい音楽から、しっとりと聞かせるものまで、あ〜跡部さまったら何でもござれなのですね〜。
「UP TO YOU」
「Betryal」
「WILL」
「oblivion」
あたりが好きです。基本的にどの曲もいいんですよ〜、ホント安心して聞けます。英語なんて滑らかだしね〜。素敵。
切ないっぽい感じのバラードなんてうっとりしてしまいました〜。
でも!
中学生なんですよね!ちゅ、中学生がこの色気放出して、恋愛悟った歌歌っていいんか!!!
あ、でも最近のアイドルは低年齢化時代だからいいのか…
諏訪部さまも大変ですね〜、跡部のイメージを守りつつっていうか、もう付いてまわってしまうんでしょうけど(^^;)
最後の「oblivion」だけは微妙に跡部ちっくでなくて、諏訪部さまだと思って聞かせて頂きます。
いや〜、ホントこりゃ当分このアルバムは車に乗せて聞かせて頂く予定です。
あ、まったくもって、話は変わりますが…
ムービックのサイトさんで、期間限定試聴フェアをやってます。
それで、「ミスポリ」がぁ〜〜〜〜
うぎゃ〜大好きだこの世界!!あ〜素敵。
プリーズミスターポリスマンをご存じない方は是非聞いてください!
CDを、原作をご存知の方も聞いてなければ是非!爆笑できますから。
あ〜大家さんったら可哀想(^^;)
うちの部署の看護士さんが他の部署に移動になるということで送別会に
行ってきました。ま、院内にはいるわけで、送別って微妙なところですが、ま、なんだかんだ理由を付けて飲みたいわけですよ(笑)
そ、昼間仕事がなかったのでちょっと気になったCDを買いに
「THE ULTIMATE HARD WORKER」はい、このタイトルだけで分かった方は素晴らしい(笑)
また後日感想などを(^^;)
******************
蒼い海に秘めた恋 原作:六青みつみ
福山潤、鳥海浩輔、森川智之、下野紘 他
天変地異により地上の殆どが失われて1200年。一つの地上と四つの海底都市を人類は作り上げて均衡と平和を保っていた
不治の病の「水腐病」に犯され全滅した島からたった一人救い出されたショア@福山は「水腐病」の完璧な抗体保持者。アストラン研究所に特効薬の開発の為に研究材料として日々身体を調べられていた。その研究所でショアはエルリンク(エリー)@森川の養子になり二人は親子以上の関係で過ごしていた。ショアはエリーを愛し、そして愛されていると思っていた。エリーは15年の歳月で特効薬の生成と大量生産に成功し、彼は言い放った「あの子はもう完全に用済みの存在です」
ショアは研究材料の為だけにエリーに大切に扱われていたのだ。研究所の機密事項も多々知っているショアは軟禁状態に置かれてしまった。そこでショアが見つけたものは資料の映像でのオルソングレイ@鳥海の姿。澄んだ瞳に太陽の様な笑顔そして優しそうな声。彼はこの映像の記憶だけを頼りにグレイの住む海底都市へ向かった。
まず、この話の世界観に慣れることに集中しました。一つの地上と海底都市。
海底都市では太陽は見えないんですね。当たり前だけど。そんな世界を理解するのにちょっと慣れないといけないかも。
そして物語ですが、とにかく全ての人々が切ない。切ない物語だと、教えてもらって覚悟していたものの、その切なさったらない。細かくは書きませんが(長くなるから)
ショアはとにかく可哀想ったらありゃしない、おまけにこういう子はもう全てにおいてネガティブにしか考えられなくなるのね。正直グレイと一夜の夢のような結ばれた時にショアが考え巡らした言葉の数々、ちょっとそこまで言うと…と微妙に現実に引き戻されました(^^;)あれ、必要なかった気がします。一夜の彼の夢なのですから、夢で現実的な思考をするのはちょっと。
グレイは本当にいい人で世話好きな義理人情に厚いって感じ。なのに頼ってくれないショアが好きで切ない。
エリー。きっとわけがあってショアをいらないと言ってしまったのでしょう。それを弁解することもできず、ショアを助ける為に動くのに拒否!最後の場面では泣けます。
しか〜し、脇好きな私が一番切なかったのは、キールです。
こいつ嫌なヤツなんですよ、最初は。グレイが好きだけど、恋人(女)がいるから言えず、遠慮してたら、グレイはショアと付き合ってるみたい。先を越されて可愛そう。と思ってたらショアと別れた?だったらってグレイに付き合ってというが、恋人じゃなくお友だちから始めましょう的な付き合いがスタート。それだけでも、きっとグレイを見つめていればその視線の先にショアがいることを彼はわかっていただろうに。
そして、命をかけた仕事に自分が行くはずが、ショアが志願。最後の別れに酒によったショアが「グレイに抱いてと頼んでもいいか?」と聞くと彼は「一度だけならいい。」と許してあげるのです。さらに、グレイに「今夜だけはショアの願いを叶えて上げて欲しい」と頼みます。
こいつ〜(><)なんていいヤツなんだ。一度でも結ばれたら、そういう状況になったら元々この二人は相思相愛なんだから、くっついちゃうじゃん!あんたそれわかってて…と思うと、あまりに可哀想で不覚にもキールに泣けてきました。
声は福山くんの切なさがいい!こういう役やらせたら言う事なし!もうどこ?ってとにかく全部よかった。不幸な子をこれからもお願いしたい(笑)もちろん最後は幸せになって欲しいよ〜〜
森川さん、声が最初わからなかったんですよ。実はこのCDの前に1本聞いていて、イヂ悪声だったから、この研究者の声の森川さんトーン高い!別人に聞こえました。途中絡みの言葉攻めも違う!違いますよ。かなり新鮮でした。
鳥海くんここんところ受けばかり聞いてて(笑)久しぶりの攻め!そしてガテンな男なわけで、フリートークでも話していましたが珍しい熱い男!いいじゃないの!彼は何でも出来るんですね〜。役の幅の広さに感動しました。っていうか、いぢわるというか、嫌味を言ったり、冷たい言葉なんてぞくぞくしてしまった(笑)いい!すごくいい!素晴らしかったです。
全体的に2枚組でありながら物語に引き込まれるし長い感じはしなかったのですが、1枚目がすごく丁寧な作りになっているのに、何故かこの2枚目最後の方でしょうか?もう幸せになる部分です。ここが「え?」と言う様ななんか突然幸せになってしまって。もう少しショアが発見された部分とか、手術する部分とかなかったのでしょうか?いいお話なだけもったいない気がしました。
行ってきました。ま、院内にはいるわけで、送別って微妙なところですが、ま、なんだかんだ理由を付けて飲みたいわけですよ(笑)
そ、昼間仕事がなかったのでちょっと気になったCDを買いに
「THE ULTIMATE HARD WORKER」はい、このタイトルだけで分かった方は素晴らしい(笑)
また後日感想などを(^^;)
******************
蒼い海に秘めた恋 原作:六青みつみ
福山潤、鳥海浩輔、森川智之、下野紘 他
天変地異により地上の殆どが失われて1200年。一つの地上と四つの海底都市を人類は作り上げて均衡と平和を保っていた
不治の病の「水腐病」に犯され全滅した島からたった一人救い出されたショア@福山は「水腐病」の完璧な抗体保持者。アストラン研究所に特効薬の開発の為に研究材料として日々身体を調べられていた。その研究所でショアはエルリンク(エリー)@森川の養子になり二人は親子以上の関係で過ごしていた。ショアはエリーを愛し、そして愛されていると思っていた。エリーは15年の歳月で特効薬の生成と大量生産に成功し、彼は言い放った「あの子はもう完全に用済みの存在です」
ショアは研究材料の為だけにエリーに大切に扱われていたのだ。研究所の機密事項も多々知っているショアは軟禁状態に置かれてしまった。そこでショアが見つけたものは資料の映像でのオルソングレイ@鳥海の姿。澄んだ瞳に太陽の様な笑顔そして優しそうな声。彼はこの映像の記憶だけを頼りにグレイの住む海底都市へ向かった。
まず、この話の世界観に慣れることに集中しました。一つの地上と海底都市。
海底都市では太陽は見えないんですね。当たり前だけど。そんな世界を理解するのにちょっと慣れないといけないかも。
そして物語ですが、とにかく全ての人々が切ない。切ない物語だと、教えてもらって覚悟していたものの、その切なさったらない。細かくは書きませんが(長くなるから)
ショアはとにかく可哀想ったらありゃしない、おまけにこういう子はもう全てにおいてネガティブにしか考えられなくなるのね。正直グレイと一夜の夢のような結ばれた時にショアが考え巡らした言葉の数々、ちょっとそこまで言うと…と微妙に現実に引き戻されました(^^;)あれ、必要なかった気がします。一夜の彼の夢なのですから、夢で現実的な思考をするのはちょっと。
グレイは本当にいい人で世話好きな義理人情に厚いって感じ。なのに頼ってくれないショアが好きで切ない。
エリー。きっとわけがあってショアをいらないと言ってしまったのでしょう。それを弁解することもできず、ショアを助ける為に動くのに拒否!最後の場面では泣けます。
しか〜し、脇好きな私が一番切なかったのは、キールです。
こいつ嫌なヤツなんですよ、最初は。グレイが好きだけど、恋人(女)がいるから言えず、遠慮してたら、グレイはショアと付き合ってるみたい。先を越されて可愛そう。と思ってたらショアと別れた?だったらってグレイに付き合ってというが、恋人じゃなくお友だちから始めましょう的な付き合いがスタート。それだけでも、きっとグレイを見つめていればその視線の先にショアがいることを彼はわかっていただろうに。
そして、命をかけた仕事に自分が行くはずが、ショアが志願。最後の別れに酒によったショアが「グレイに抱いてと頼んでもいいか?」と聞くと彼は「一度だけならいい。」と許してあげるのです。さらに、グレイに「今夜だけはショアの願いを叶えて上げて欲しい」と頼みます。
こいつ〜(><)なんていいヤツなんだ。一度でも結ばれたら、そういう状況になったら元々この二人は相思相愛なんだから、くっついちゃうじゃん!あんたそれわかってて…と思うと、あまりに可哀想で不覚にもキールに泣けてきました。
声は福山くんの切なさがいい!こういう役やらせたら言う事なし!もうどこ?ってとにかく全部よかった。不幸な子をこれからもお願いしたい(笑)もちろん最後は幸せになって欲しいよ〜〜
森川さん、声が最初わからなかったんですよ。実はこのCDの前に1本聞いていて、イヂ悪声だったから、この研究者の声の森川さんトーン高い!別人に聞こえました。途中絡みの言葉攻めも違う!違いますよ。かなり新鮮でした。
鳥海くんここんところ受けばかり聞いてて(笑)久しぶりの攻め!そしてガテンな男なわけで、フリートークでも話していましたが珍しい熱い男!いいじゃないの!彼は何でも出来るんですね〜。役の幅の広さに感動しました。っていうか、いぢわるというか、嫌味を言ったり、冷たい言葉なんてぞくぞくしてしまった(笑)いい!すごくいい!素晴らしかったです。
全体的に2枚組でありながら物語に引き込まれるし長い感じはしなかったのですが、1枚目がすごく丁寧な作りになっているのに、何故かこの2枚目最後の方でしょうか?もう幸せになる部分です。ここが「え?」と言う様ななんか突然幸せになってしまって。もう少しショアが発見された部分とか、手術する部分とかなかったのでしょうか?いいお話なだけもったいない気がしました。
ここ2、3日ですっかり秋らしく涼しくなって、新聞広告のデパートの物産展の美味しいものが気になる今日この頃(笑)
職場の諸事情により来週から怒濤の出勤で、それでもパートの収入枠の調整もあって今週は今日しか仕事がない。
そんな仕事の中、何故か今日の話題は…
「恋に堕ちた切なさで、食欲はなくなるか?」なんて話題(笑)
恋いこがれてしまった時、男と別れた時、その気持ちで食欲ってなくなる??なんて話をしてました。
いや〜、うちの受付は誰も食欲は無くならないらしい(^^;)
かくいう私もなくなりません。ぼ〜っと何をする気力がなくなっても私のおなかの番人が「ぐ〜〜〜〜!さっさとメシよこせ!コラ!」
となって、やはり恋の切なさは、空腹の切なさに負けるのでした。
美味しいものはやはり無敵ってことで(^^;)
*****************
極艶 原作:日向唯稀
千葉進歩、森川智之、成田剣、風間勇刀、伊藤健太郎 他
恋焦がれていた鬼塚@成田に恋人ができて、傷心の真木@千葉は温泉に来て一人でゆっくりしていた。その温泉でいきなり声を掛けて来た男は背中にものすごい彫り物があった。いちお、ヤクザの真木は威嚇してその場を立ち去る。その晩呼び出しとも言える杯を持って真木は風呂に向かった。そこで真木は男に犯されてしまう。その入れ墨は昇り龍となって真木を喰い尽くしたのだった。
東京からの呼び出しで慌てて帰った真木は抗争とも言える爆破があったこと、鬼塚が狙われている事を知る。鬼塚を狙ったのは誰か?対立する組の仕業か?
その後また鬼塚は狙われ、その狙った相手を尾行してたどり着いた先に真木は1人で反撃に向かった。その反撃のターゲットはあの温泉での入れ墨の男竜ヶ崎@森川で。
ヤクザものです。そして前作「極・愛」の続編。前作はまったく聞いてませんが、問題ないです。最初にちょっぴりモノローグで説明がありますので、そこで何となく真木の立場と想いを理解できると思います。
傷心につけこまれて、犯されるというか、翻弄されるというか…真木は最初はそのつもりでなかったけど、身体が反応しちゃったみたいな。あはは。BLの王道?
そして、気持ちがふらっとしてしまったけど、その相手は極道では敵対する組の男で…
ふられた相手でも忠心を誓っているアニキ鬼塚の為なら命も捧げる真木。その恋心を知っているが知らんフリで、でも大事に思っている鬼塚。もう少しこの二人のエピソードが出てると嬉しかったかな〜。
「どうして一度でも抱いてやらなかった?」と竜ヶ崎に言われた鬼塚が「そんなことできない」と、可愛がっているがゆえに、大事にしている鬼塚の想いもよかった。
千葉さんの真木。男らしかったです〜!ここのところ色っぽいちょっと柔らかい感じの役ばかり聞いていたので、男らしくてヤクザでした。鉄砲玉になって命かけて反撃に向かう所も覚悟を決めるような所も男らしい。こういう千葉さんも好き。もちろん絡みの受けは極上!
竜の入れ墨の組長な森川さん(笑)いや〜、ぴったりです。襲う時も普通に話している時もヤクザじゃありませんか〜(><)そ、その声で温泉で出会ったら、襲われる前にのぼせてしまいます(笑)とにかく文句なし!帝王君臨ですよ。
取引をする時の言葉も、絡みの時の言葉も全て腰に来ます。うぉ〜〜〜〜
真木の兄貴分の成田さん。存在感がすごい。主人公の二人ももちろんいいのですが、成田さんの温和なのかな?冷静なのかな?そんな兄貴素敵です。あ〜、もう少し出番が欲しかったよ〜〜〜(><)本編ではクール。フリートークでは失敗の言い訳に必死な成田さん。うふっやっぱり素敵。
そして脇の伊藤さん、他の作品でもヤクザでよく出て来たりして私の中では伊藤さんはヤクザなのです!大将くんではありません(笑)
まさにぴったりの役所。
そして〜、いろいろこの作品は真面目なんですよ!とってもクールな作品なんですよ。でも1点だけ、突っ込み入れたい部分が…極道と言えば入れ墨!なのね。ジャケットでも色鮮やかなイラストでわかりますが、この入れ墨は広範囲に入っているとのこと。その…龍が昇っちゃう部分まで(笑)
本編で、マジ???!となって、フリートークで爆笑しましょう。
職場の諸事情により来週から怒濤の出勤で、それでもパートの収入枠の調整もあって今週は今日しか仕事がない。
そんな仕事の中、何故か今日の話題は…
「恋に堕ちた切なさで、食欲はなくなるか?」なんて話題(笑)
恋いこがれてしまった時、男と別れた時、その気持ちで食欲ってなくなる??なんて話をしてました。
いや〜、うちの受付は誰も食欲は無くならないらしい(^^;)
かくいう私もなくなりません。ぼ〜っと何をする気力がなくなっても私のおなかの番人が「ぐ〜〜〜〜!さっさとメシよこせ!コラ!」
となって、やはり恋の切なさは、空腹の切なさに負けるのでした。
美味しいものはやはり無敵ってことで(^^;)
*****************
極艶 原作:日向唯稀
千葉進歩、森川智之、成田剣、風間勇刀、伊藤健太郎 他
恋焦がれていた鬼塚@成田に恋人ができて、傷心の真木@千葉は温泉に来て一人でゆっくりしていた。その温泉でいきなり声を掛けて来た男は背中にものすごい彫り物があった。いちお、ヤクザの真木は威嚇してその場を立ち去る。その晩呼び出しとも言える杯を持って真木は風呂に向かった。そこで真木は男に犯されてしまう。その入れ墨は昇り龍となって真木を喰い尽くしたのだった。
東京からの呼び出しで慌てて帰った真木は抗争とも言える爆破があったこと、鬼塚が狙われている事を知る。鬼塚を狙ったのは誰か?対立する組の仕業か?
その後また鬼塚は狙われ、その狙った相手を尾行してたどり着いた先に真木は1人で反撃に向かった。その反撃のターゲットはあの温泉での入れ墨の男竜ヶ崎@森川で。
ヤクザものです。そして前作「極・愛」の続編。前作はまったく聞いてませんが、問題ないです。最初にちょっぴりモノローグで説明がありますので、そこで何となく真木の立場と想いを理解できると思います。
傷心につけこまれて、犯されるというか、翻弄されるというか…真木は最初はそのつもりでなかったけど、身体が反応しちゃったみたいな。あはは。BLの王道?
そして、気持ちがふらっとしてしまったけど、その相手は極道では敵対する組の男で…
ふられた相手でも忠心を誓っているアニキ鬼塚の為なら命も捧げる真木。その恋心を知っているが知らんフリで、でも大事に思っている鬼塚。もう少しこの二人のエピソードが出てると嬉しかったかな〜。
「どうして一度でも抱いてやらなかった?」と竜ヶ崎に言われた鬼塚が「そんなことできない」と、可愛がっているがゆえに、大事にしている鬼塚の想いもよかった。
千葉さんの真木。男らしかったです〜!ここのところ色っぽいちょっと柔らかい感じの役ばかり聞いていたので、男らしくてヤクザでした。鉄砲玉になって命かけて反撃に向かう所も覚悟を決めるような所も男らしい。こういう千葉さんも好き。もちろん絡みの受けは極上!
竜の入れ墨の組長な森川さん(笑)いや〜、ぴったりです。襲う時も普通に話している時もヤクザじゃありませんか〜(><)そ、その声で温泉で出会ったら、襲われる前にのぼせてしまいます(笑)とにかく文句なし!帝王君臨ですよ。
取引をする時の言葉も、絡みの時の言葉も全て腰に来ます。うぉ〜〜〜〜
真木の兄貴分の成田さん。存在感がすごい。主人公の二人ももちろんいいのですが、成田さんの温和なのかな?冷静なのかな?そんな兄貴素敵です。あ〜、もう少し出番が欲しかったよ〜〜〜(><)本編ではクール。フリートークでは失敗の言い訳に必死な成田さん。うふっやっぱり素敵。
そして脇の伊藤さん、他の作品でもヤクザでよく出て来たりして私の中では伊藤さんはヤクザなのです!大将くんではありません(笑)
まさにぴったりの役所。
そして〜、いろいろこの作品は真面目なんですよ!とってもクールな作品なんですよ。でも1点だけ、突っ込み入れたい部分が…極道と言えば入れ墨!なのね。ジャケットでも色鮮やかなイラストでわかりますが、この入れ墨は広範囲に入っているとのこと。その…龍が昇っちゃう部分まで(笑)
本編で、マジ???!となって、フリートークで爆笑しましょう。
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祝☆退院ヾ(=^▽^=)ノ
2006年10月2日 声優さんよかった。本当によかった。
神谷くんが退院したと事務所公式HPにて発表がありました。
やはり大変な怪我だったようで、その発表の文章に背筋が寒くなる部分もありますが、それでも生命力が勝ったのです。
回復に向かっているとの発表からも気になって気になって、やはり仕事の関係上同じような人が運ばれてきたり、「神谷」さんという名前の人が来ると、どうしても平常心でいられなかった。
でも、本当に声を聞かせてくれる日が少し近づきましたね。
待ってますよ〜。禁断症状が出てくる前にお願いします(笑)
そして、うちの愛機は今日入院して、お昼食べて、本屋に行って、スーパーでお買い物してたら林檎屋から電話
「修理終わりました〜」
え w( ̄△ ̄;)w????
さっき、一週間かかるって言われたんですけど…
「はい、すぐ取りに行きます〜」
即日退院でした。
というわけで、W退院でお祝いです〜
神谷くんが退院したと事務所公式HPにて発表がありました。
やはり大変な怪我だったようで、その発表の文章に背筋が寒くなる部分もありますが、それでも生命力が勝ったのです。
回復に向かっているとの発表からも気になって気になって、やはり仕事の関係上同じような人が運ばれてきたり、「神谷」さんという名前の人が来ると、どうしても平常心でいられなかった。
でも、本当に声を聞かせてくれる日が少し近づきましたね。
待ってますよ〜。禁断症状が出てくる前にお願いします(笑)
そして、うちの愛機は今日入院して、お昼食べて、本屋に行って、スーパーでお買い物してたら林檎屋から電話
「修理終わりました〜」
え w( ̄△ ̄;)w????
さっき、一週間かかるって言われたんですけど…
「はい、すぐ取りに行きます〜」
即日退院でした。
というわけで、W退院でお祝いです〜
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またこの愛機が不調になってきました。
あ〜、もういい加減にして欲しい。突然の電源落ち。
とにかくCDを取り込むことができない。ipodに音源入れたくてもCDを取り込むことができなくては、使い用がないじゃないの〜。
林檎屋に電話すると部品入荷したと言われ(だったらさっさと教えてくれればいいのに)明日からまた入院させます。2、3日かかると言われたけど今度こそしっかり治ってくれる事を祈りつつ。
しかしな〜、買って半年でこんなことになるなんて!新品よこせ!と言いたいくらいですよ。
今日は雨なので、昨日「夜ごとに蜜は滴りて」を聞いてつい、前作の「この罪深き夜に」が聞きたくなって聞いてました。
あ〜、やっぱりこの作品は奥が深い!深いよ。そしていい!
絶対にシリーズ化してもらいたい。そして三男で泣きたい〜
しかし、三男編で登場のクラウディオはいったい誰がやるのだろう??
希望としては、諏訪部さまがいいのだけど、一条さんの声も外人としてOKだしなぁ〜とにかく泣けるシーンでどんな風に福山くんが演じてくれるのかすごく楽しみ〜!!
この前入手した和泉さんの最新同人誌でも三男編のSSを読みましたが甘い〜。
三男は甘さですね〜やっぱりイタリア人は照れる様な甘い言葉が似合うのですね。
期待してますよ〜。1年なんて待たせないで欲しいけど。
あ〜、もういい加減にして欲しい。突然の電源落ち。
とにかくCDを取り込むことができない。ipodに音源入れたくてもCDを取り込むことができなくては、使い用がないじゃないの〜。
林檎屋に電話すると部品入荷したと言われ(だったらさっさと教えてくれればいいのに)明日からまた入院させます。2、3日かかると言われたけど今度こそしっかり治ってくれる事を祈りつつ。
しかしな〜、買って半年でこんなことになるなんて!新品よこせ!と言いたいくらいですよ。
今日は雨なので、昨日「夜ごとに蜜は滴りて」を聞いてつい、前作の「この罪深き夜に」が聞きたくなって聞いてました。
あ〜、やっぱりこの作品は奥が深い!深いよ。そしていい!
絶対にシリーズ化してもらいたい。そして三男で泣きたい〜
しかし、三男編で登場のクラウディオはいったい誰がやるのだろう??
希望としては、諏訪部さまがいいのだけど、一条さんの声も外人としてOKだしなぁ〜とにかく泣けるシーンでどんな風に福山くんが演じてくれるのかすごく楽しみ〜!!
この前入手した和泉さんの最新同人誌でも三男編のSSを読みましたが甘い〜。
三男は甘さですね〜やっぱりイタリア人は照れる様な甘い言葉が似合うのですね。
期待してますよ〜。1年なんて待たせないで欲しいけど。
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学園祭。学生の時に行ったきりで、もう縁がないものです(笑)
長男最後の学生生活の学園祭だったので行ってきました。
高校の学園祭。規模は大学とは違い小さいものですが、やはりお祭りです。楽しかった。私の高校時代は厳しい校則で、女子校のうちの学校には男子が来てくれるのは親族くらい(T_T)ま、寂しいものですよ(笑)
いや〜、すごい長男の高校は男子9割の共学のはずが、女子高生がいっぱい!すごいなぁ〜。私も高校生の時男子校の学園祭に行きましたがここまで多くなかった。
展示も販売も、それに野外でのバンド演奏もなんか高校生らしくてよかった〜。
息子の晴れ姿も(笑)最後に堪能し満足して帰ってきました。
**************
夜ごと蜜は滴りて 原作:和泉桂
野島健児、小西克幸、神谷浩史、福山潤、遊佐浩二 他
清澗寺家の次男、和貴@野島は次期当主だった長男が失踪の後を引き継いで次期当主として議員秘書をしていた。没落しかけている華族清澗寺家を再建することに必死だった長男とは違い和貴はすでに希望を失っている。当主である父冬貴@神谷は家の事に関心はなく、常に愛人である伏見@遊佐との情事を昼夜問わず繰り返している。和貴もまた、夜会などで、男女問わず惑わすと噂通りの行動をしていた。自分の身体をもて遊ぶ相手を翻弄させ捨てる、そんな行為を楽しんで。家を維持する金策を自分の身体で都合つけるのだ。そんな行為が父冬貴の血を継ぐ自分にはお似合いだと思っていた。同じ職場にいる深沢は和貴に普通に話しかけて来た。自分の噂に動じない、そして和貴に対してまっすぐに綺麗ごととも言える言葉を使う深沢を何か貶めたい衝動にかられた和貴は深沢を誘惑する。身体を重ねても深沢は今までと何も変わらなかった。
そんな深沢を使ってこの没落しかけた家を壊したい。和貴は妹鞠子の婚約者に深沢を使うことを考えついた。そして深沢を家に引き込んでいった。
しかし深沢はその持ち前の才能を発揮し、徐々に清澗寺家を再建していくのであった。不意に見せる深沢の冷たい表情に疑問を持った和貴はある夜深沢と身体を重ねた時にその深沢の真意をかいま見ることになって…
清澗寺シリーズ次男の話です。前作「この罪深き夜に」の続編ですね。前作に引き続き2枚組での作品。原作を手に入れる事ができず(現在増版中らしいです)未読で聞きました。悲しい程に運命を、家という呪縛に捕われている和貴がとてもよく出ていました。やはりキーワードは父である冬貴なのですね。男女惑わす年を取っても色気を失わない父冬貴。冬貴の情事を幼い時に見た事で自分も同じなのだと思わずにいられない。
前作で、とにかく次男の和貴は自由奔放というイメージで、父の情事を見せまいと長男国貴がしていたのに、やはり見てしまっていたのですね。
さらに、長男が亡くなった事になっていて実は失踪してしまった事も自分たちを見捨てたと傷ついていて。
そして深沢と出会ってしまった。地方農家の小作の息子という和貴の周りにはいないタイプ、いや相手をする身分ではないタイプ。
本当にこのシリーズは奥が深い。そして丁寧に作られてますね〜。何とも切なく悲しい。メインの2人ももちろんすごく表現されているのですが、脇の三男道貴もその明るさが出てるし、父冬貴も原作以上に色っぽく、その愛人の伏見も悪人なのか善人なのか?と言えるようで、浅野さえすごい存在感もありました。
野島さんの声はもう、何もかも諦めきっている感じがすごい出てました。なんと切ない声なんでしょう。私の次男和貴のイメージがもう少し悲壮感がなかったのけど、このCDで和貴の縛られているものを感じるとぴったり。
深沢の小西さん。あ〜、なんてぴったりなんでしょう。この話は読んでいないのですが、三男、父の原作にちらりと出てくる深沢のその和貴への行為言葉攻め等は知っていたのでイメージがもうぴったりです。言葉攻めは小西さんがやると言う事ない!
三男福山くんは、あ〜、これからあなたが主演だよ!その先を知っているだけに明るい声が切なくなります(先読みしすぎ(^^;))
伏見の遊佐さま。冬貴との会話での色っぽさと、和貴の初めての情事の相手だという和貴を思う厳しくも優しい部分がすごくいい。伏見がなくてはこの話は深さがでないな。
そして、父冬貴の神谷くん。原作の和泉さんが公式サイトで書いていただけあって本当にその冬貴の色気が200%出てる。前作よりも増した?この冬貴と伏見の絡みだけでも私にとっては買いの1枚なのですが、本当に色っぽいこりゃ男女共に翻弄させるでしょう。前作より出番多し。いや〜、一言一言が艶があるというか、
エロい〜〜〜〜!!!(><)
神谷くんの色っぽい声を聞きたいなら、このシリーズしかありません!
本当に清澗寺シリーズは絶対にこのまま全部三男、父ともCD化を切実に希望します。いや〜BLCDなのにこの切なさと深さが充分出ているものはなかなか出会えないです。
長男最後の学生生活の学園祭だったので行ってきました。
高校の学園祭。規模は大学とは違い小さいものですが、やはりお祭りです。楽しかった。私の高校時代は厳しい校則で、女子校のうちの学校には男子が来てくれるのは親族くらい(T_T)ま、寂しいものですよ(笑)
いや〜、すごい長男の高校は男子9割の共学のはずが、女子高生がいっぱい!すごいなぁ〜。私も高校生の時男子校の学園祭に行きましたがここまで多くなかった。
展示も販売も、それに野外でのバンド演奏もなんか高校生らしくてよかった〜。
息子の晴れ姿も(笑)最後に堪能し満足して帰ってきました。
**************
夜ごと蜜は滴りて 原作:和泉桂
野島健児、小西克幸、神谷浩史、福山潤、遊佐浩二 他
清澗寺家の次男、和貴@野島は次期当主だった長男が失踪の後を引き継いで次期当主として議員秘書をしていた。没落しかけている華族清澗寺家を再建することに必死だった長男とは違い和貴はすでに希望を失っている。当主である父冬貴@神谷は家の事に関心はなく、常に愛人である伏見@遊佐との情事を昼夜問わず繰り返している。和貴もまた、夜会などで、男女問わず惑わすと噂通りの行動をしていた。自分の身体をもて遊ぶ相手を翻弄させ捨てる、そんな行為を楽しんで。家を維持する金策を自分の身体で都合つけるのだ。そんな行為が父冬貴の血を継ぐ自分にはお似合いだと思っていた。同じ職場にいる深沢は和貴に普通に話しかけて来た。自分の噂に動じない、そして和貴に対してまっすぐに綺麗ごととも言える言葉を使う深沢を何か貶めたい衝動にかられた和貴は深沢を誘惑する。身体を重ねても深沢は今までと何も変わらなかった。
そんな深沢を使ってこの没落しかけた家を壊したい。和貴は妹鞠子の婚約者に深沢を使うことを考えついた。そして深沢を家に引き込んでいった。
しかし深沢はその持ち前の才能を発揮し、徐々に清澗寺家を再建していくのであった。不意に見せる深沢の冷たい表情に疑問を持った和貴はある夜深沢と身体を重ねた時にその深沢の真意をかいま見ることになって…
清澗寺シリーズ次男の話です。前作「この罪深き夜に」の続編ですね。前作に引き続き2枚組での作品。原作を手に入れる事ができず(現在増版中らしいです)未読で聞きました。悲しい程に運命を、家という呪縛に捕われている和貴がとてもよく出ていました。やはりキーワードは父である冬貴なのですね。男女惑わす年を取っても色気を失わない父冬貴。冬貴の情事を幼い時に見た事で自分も同じなのだと思わずにいられない。
前作で、とにかく次男の和貴は自由奔放というイメージで、父の情事を見せまいと長男国貴がしていたのに、やはり見てしまっていたのですね。
さらに、長男が亡くなった事になっていて実は失踪してしまった事も自分たちを見捨てたと傷ついていて。
そして深沢と出会ってしまった。地方農家の小作の息子という和貴の周りにはいないタイプ、いや相手をする身分ではないタイプ。
本当にこのシリーズは奥が深い。そして丁寧に作られてますね〜。何とも切なく悲しい。メインの2人ももちろんすごく表現されているのですが、脇の三男道貴もその明るさが出てるし、父冬貴も原作以上に色っぽく、その愛人の伏見も悪人なのか善人なのか?と言えるようで、浅野さえすごい存在感もありました。
野島さんの声はもう、何もかも諦めきっている感じがすごい出てました。なんと切ない声なんでしょう。私の次男和貴のイメージがもう少し悲壮感がなかったのけど、このCDで和貴の縛られているものを感じるとぴったり。
深沢の小西さん。あ〜、なんてぴったりなんでしょう。この話は読んでいないのですが、三男、父の原作にちらりと出てくる深沢のその和貴への行為言葉攻め等は知っていたのでイメージがもうぴったりです。言葉攻めは小西さんがやると言う事ない!
三男福山くんは、あ〜、これからあなたが主演だよ!その先を知っているだけに明るい声が切なくなります(先読みしすぎ(^^;))
伏見の遊佐さま。冬貴との会話での色っぽさと、和貴の初めての情事の相手だという和貴を思う厳しくも優しい部分がすごくいい。伏見がなくてはこの話は深さがでないな。
そして、父冬貴の神谷くん。原作の和泉さんが公式サイトで書いていただけあって本当にその冬貴の色気が200%出てる。前作よりも増した?この冬貴と伏見の絡みだけでも私にとっては買いの1枚なのですが、本当に色っぽいこりゃ男女共に翻弄させるでしょう。前作より出番多し。いや〜、一言一言が艶があるというか、
エロい〜〜〜〜!!!(><)
神谷くんの色っぽい声を聞きたいなら、このシリーズしかありません!
本当に清澗寺シリーズは絶対にこのまま全部三男、父ともCD化を切実に希望します。いや〜BLCDなのにこの切なさと深さが充分出ているものはなかなか出会えないです。
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仕事をさっさと終わらせ本日は待ちに待ったCD発売ラッシュの為にお店へGO!
いや〜、こんなにまとめて買うのは初めてでございます。
本日の戦利品は
「絶対服従」
「極艶」
「夜ごとに蜜は滴りて」
「きみが恋に堕ちる」
と、BL本2冊。
耳も復活の兆しで、いや、聞いちゃいますよ〜〜〜(笑)
ということで早速聞きました。
神谷くんの声がとってもよくって、まだ1本しか聞いていませんがやっぱりこの声のトーンというか、切なさの演技というか。やっぱりもっと聞いていたいわ。
ハチクロ2のDVD最終話も神谷くんで再録されることになったそうで、ということは復活の兆しが見えて来たってことですよね。よかった、安心しました。
まだまだ彼の演技を聞きたいです。
***************
きみが恋に堕ちる 原作:高永ひなこ
千葉進歩、神谷浩史、遊佐浩二 他
望月春@千葉は臨時の教師としてある私立高校に赴任してきた。春は高校時代に弓道をやっていてインターハイにも出た経験がある。赴任したてで春は生徒に声をかけられる。声をかけて来たのはかつて春と一緒に弓道をやっていた主藤礼一郎@遊佐の弟、司@神谷だった。4年前とは大分成長した司にびっくりしつつ、そしてその司の兄礼一郎は春が好きだった相手。
その司から「ずっと好きだった」と告白される。そして礼一郎の事が好きだったのだろうと言われ動揺する春。その恋心の辛さから弓道を続ける事も礼一郎の近くにいることもできなくなり春は離れていったのに…
司は好きだから気持ちを糧にまっすぐ弓を射ることが出来るという。そしてインターハイへ出場する。
インターハイの会場に応援にかけつけた春の前に礼一郎が現れて、4年前どうして姿を消したのかと問われ…
商品サイトの宣伝に「恋だから甘く、愛だから切ない…」とありました。
そうなのか。恋は甘いんですね〜。甘い!確かに甘いなんとも甘いストーリーです。恋する乙女ちっくなそんな話。
好きだとあの時素直に言えれば二人は恋人になれたかもしれないのに、男同士だから言えない。あ〜、これぞBLの醍醐味!そうです素直に恋を伝えることなど出来ないはずなのです。
なのに弟はまっすぐに気持ちをぶつけてくるもんだから揺れ動くのです。自分の片思いは切なかったのに、何故か司は恋をして輝いて弓を射る。
今更の恋心を伝える兄に勝ち目はありません。もう過去になってしまっているんだもの。
あ〜、ストーリーはもう何度も聞いた事のありそうなベタなものなのに、どうしてBLだと、こうも許せてしまうんでしょう。
千葉さんですが、もう突っ込みを入れたくなるくらい泣いてます。何故そんなに涙もろい(笑)いや、いいんですよ、千葉さんだからいいんですって。その涙声に切なくなるんですから(^^;)春の揺れ動く気持ちをなんともいえない雰囲気を出されています。千葉さんのこの声がぴったりでした。
私のツボは「このヒマ人!」という一言。きゃ(><)素敵です。
遊佐さんのお兄さん礼一郎も素敵でした。「大人になってしまったあの頃好きだった人」っていう感じがすごくでてて、あ〜、時間は過ぎてしまったのだと思わせる落ち着いた、出来る兄!って感じです。「親友の地位くらいは残してくれるんだろ?」と言うセリフには切なくなりました。
そして神谷くんです。ここの所攻めものが多いです。正直私は攻めは苦手ですが、あ〜、今回はもう言うことなしです。何でだろ?片思いで一生懸命な感じだからかな?とにかく自分を振り向いて欲しくて一生懸命だからなんていうか、攻めの余裕っていうのがないから切ない感じがものすごく出ててよかったです。
今のところ神谷くんの攻め作品では私はこれがNo.1です!
絡みは1回。春と司の想いが通じ合ってです。
しか〜し、受けが攻めの心を気遣う年上リードのなのです。しかし、千葉さんの受けはいいなぁ。やっぱりうまい!っていうか、どっちが受けなんだ??(笑)これって(^^;)二人とも喘いでるから。
あ〜、やっぱり神谷くんの声が好きだ。甘く切なかったです。いや甘かった(><)
いや〜、こんなにまとめて買うのは初めてでございます。
本日の戦利品は
「絶対服従」
「極艶」
「夜ごとに蜜は滴りて」
「きみが恋に堕ちる」
と、BL本2冊。
耳も復活の兆しで、いや、聞いちゃいますよ〜〜〜(笑)
ということで早速聞きました。
神谷くんの声がとってもよくって、まだ1本しか聞いていませんがやっぱりこの声のトーンというか、切なさの演技というか。やっぱりもっと聞いていたいわ。
ハチクロ2のDVD最終話も神谷くんで再録されることになったそうで、ということは復活の兆しが見えて来たってことですよね。よかった、安心しました。
まだまだ彼の演技を聞きたいです。
***************
きみが恋に堕ちる 原作:高永ひなこ
千葉進歩、神谷浩史、遊佐浩二 他
望月春@千葉は臨時の教師としてある私立高校に赴任してきた。春は高校時代に弓道をやっていてインターハイにも出た経験がある。赴任したてで春は生徒に声をかけられる。声をかけて来たのはかつて春と一緒に弓道をやっていた主藤礼一郎@遊佐の弟、司@神谷だった。4年前とは大分成長した司にびっくりしつつ、そしてその司の兄礼一郎は春が好きだった相手。
その司から「ずっと好きだった」と告白される。そして礼一郎の事が好きだったのだろうと言われ動揺する春。その恋心の辛さから弓道を続ける事も礼一郎の近くにいることもできなくなり春は離れていったのに…
司は好きだから気持ちを糧にまっすぐ弓を射ることが出来るという。そしてインターハイへ出場する。
インターハイの会場に応援にかけつけた春の前に礼一郎が現れて、4年前どうして姿を消したのかと問われ…
商品サイトの宣伝に「恋だから甘く、愛だから切ない…」とありました。
そうなのか。恋は甘いんですね〜。甘い!確かに甘いなんとも甘いストーリーです。恋する乙女ちっくなそんな話。
好きだとあの時素直に言えれば二人は恋人になれたかもしれないのに、男同士だから言えない。あ〜、これぞBLの醍醐味!そうです素直に恋を伝えることなど出来ないはずなのです。
なのに弟はまっすぐに気持ちをぶつけてくるもんだから揺れ動くのです。自分の片思いは切なかったのに、何故か司は恋をして輝いて弓を射る。
今更の恋心を伝える兄に勝ち目はありません。もう過去になってしまっているんだもの。
あ〜、ストーリーはもう何度も聞いた事のありそうなベタなものなのに、どうしてBLだと、こうも許せてしまうんでしょう。
千葉さんですが、もう突っ込みを入れたくなるくらい泣いてます。何故そんなに涙もろい(笑)いや、いいんですよ、千葉さんだからいいんですって。その涙声に切なくなるんですから(^^;)春の揺れ動く気持ちをなんともいえない雰囲気を出されています。千葉さんのこの声がぴったりでした。
私のツボは「このヒマ人!」という一言。きゃ(><)素敵です。
遊佐さんのお兄さん礼一郎も素敵でした。「大人になってしまったあの頃好きだった人」っていう感じがすごくでてて、あ〜、時間は過ぎてしまったのだと思わせる落ち着いた、出来る兄!って感じです。「親友の地位くらいは残してくれるんだろ?」と言うセリフには切なくなりました。
そして神谷くんです。ここの所攻めものが多いです。正直私は攻めは苦手ですが、あ〜、今回はもう言うことなしです。何でだろ?片思いで一生懸命な感じだからかな?とにかく自分を振り向いて欲しくて一生懸命だからなんていうか、攻めの余裕っていうのがないから切ない感じがものすごく出ててよかったです。
今のところ神谷くんの攻め作品では私はこれがNo.1です!
絡みは1回。春と司の想いが通じ合ってです。
しか〜し、受けが攻めの心を気遣う年上リードのなのです。しかし、千葉さんの受けはいいなぁ。やっぱりうまい!っていうか、どっちが受けなんだ??(笑)これって(^^;)二人とも喘いでるから。
あ〜、やっぱり神谷くんの声が好きだ。甘く切なかったです。いや甘かった(><)
無事乙女ロードより帰還です。
2006年9月28日 BL
あ〜、休暇とはこう充実してるものでしょうか(笑)
25日、26日と上京してまいりました。
友達と再会し、愛しい彼には誕生日のプレゼントを渡す事ができ、満面の笑みで返され年甲斐も無くときめいてしまいましたわ(笑)もう1年ぶりくらいに話ができたから、余計でしょうか。最近スカくらってたから(T_T)
池袋を中心にお買い物〜。欲しかった本をGETし、娘に買ったおみやげに親子で興奮し、ばかだなぁ。
さすがに、26日からの帰りの深夜バスには参りましたが…
そのまま出勤だったからね。昨日はボロボロでした。
行きの新幹線では耳が負傷中というこで、ここは読書タ〜イム。
あいらさんもお勧めしていた「ラブシェイク」を
原作が英田サキさん、挿絵がタカツキノボルさんで、正直タカツキさんの絵に惹かれて買いました。
いや〜、新幹線の3人がけの席のど真ん中しか空いて無く、そこでBL本を読むということがこれほどまで辛いとは(笑)
ブックカバーはもちろんしていましたが、大好きなタカツキさんの挿絵が物語が進むにつれて、きわどいシーンが多々出てきて…うっキツいぞこれ!
どっちに本を傾けても両サイドのサラリーマンに見えてしまう!!!
絵を見たいのに、いや、でもヤバイ。
ど、どうする?自分!
ここは涙を飲んで1ページ飛ばすしかない(T_T)
しかも、これからって時に品川に到着〜〜〜。
ものすごい不発弾だ(><)
結局家についてから結末を見る事に。
物語は
大物政治家の息子小野寺秋良が父親の力でなく1人で自活して、未成年にも関わらずバーテンダーの仕事をしている
大学にも行かず、父親から与えられたマンションではなく小さいアパートで慎ましく暮らしていた。バーテンダーの仕事は楽しく充実している。
ある時、父親の秘書で、秋良が小さい頃から慕っていた檜垣が店に現れた。檜垣は秋良に元の生活に戻る様に父親に言われて来たのだった。
秋良は昔檜垣にひどい決別を言われていた事をずっと引きずっていた。一番信頼し、好意を持って兄の様に慕っていたからとても傷ついていたのだった。
しかし、檜垣はただ、父親に言われるがまま、大学に戻り、バーテンダーも辞めろという。秋良はそんな檜垣を追い返す。
檜垣はその秋良の事をもちろん恩のある政治家の息子としても、そして弟のようにも慕っていたが、成長する秋良に対しての好意が違うものに変わっていく自分の気持ちが怖くなってしまった。このままではいつか秋良に対して自制心が利かなくなりそうで冷たい言葉で決別をするしかなかった。
今更その決別をした相手の秋良に会うことも避けたかったが、他でもない秋良の父親に命じられれば自分が会って説得するしかなかった。
そして、あるきっかけで二人は心に反して、身体の関係を持つ事になってしまう。
昔、手酷く扱われた受け子がその当時は分からなかった自分の気持ちにだんだん気づいて気持ちは通じ合わなくても身体を繋げておきたいみたいな?感じになってくるんでしょうか?実は攻めも同じ気持ちなんですけど。
なかなか切なく、主従関係ものでよかったです〜。
もちろんタカツキさんの挿絵がまた綺麗でいいし。バーテンダーという仕事の大切さも入りつつ、そして秋良のまわりの人々の話や、突然の出来事など読み応えありました。
しか〜し、どうしても脇キャラが気になる私としては、店のオーナーと雇われ店長?なのかなこの二人の関係が気になる!非常に気になるところです。
是非、続編として、この二人の話を希望しますよ〜。だってピアニストとヤクザなんですもの!!!!
それを入れてもなかなかよかったです。
25日、26日と上京してまいりました。
友達と再会し、愛しい彼には誕生日のプレゼントを渡す事ができ、満面の笑みで返され年甲斐も無くときめいてしまいましたわ(笑)もう1年ぶりくらいに話ができたから、余計でしょうか。最近スカくらってたから(T_T)
池袋を中心にお買い物〜。欲しかった本をGETし、娘に買ったおみやげに親子で興奮し、ばかだなぁ。
さすがに、26日からの帰りの深夜バスには参りましたが…
そのまま出勤だったからね。昨日はボロボロでした。
行きの新幹線では耳が負傷中というこで、ここは読書タ〜イム。
あいらさんもお勧めしていた「ラブシェイク」を
原作が英田サキさん、挿絵がタカツキノボルさんで、正直タカツキさんの絵に惹かれて買いました。
いや〜、新幹線の3人がけの席のど真ん中しか空いて無く、そこでBL本を読むということがこれほどまで辛いとは(笑)
ブックカバーはもちろんしていましたが、大好きなタカツキさんの挿絵が物語が進むにつれて、きわどいシーンが多々出てきて…うっキツいぞこれ!
どっちに本を傾けても両サイドのサラリーマンに見えてしまう!!!
絵を見たいのに、いや、でもヤバイ。
ど、どうする?自分!
ここは涙を飲んで1ページ飛ばすしかない(T_T)
しかも、これからって時に品川に到着〜〜〜。
ものすごい不発弾だ(><)
結局家についてから結末を見る事に。
物語は
大物政治家の息子小野寺秋良が父親の力でなく1人で自活して、未成年にも関わらずバーテンダーの仕事をしている
大学にも行かず、父親から与えられたマンションではなく小さいアパートで慎ましく暮らしていた。バーテンダーの仕事は楽しく充実している。
ある時、父親の秘書で、秋良が小さい頃から慕っていた檜垣が店に現れた。檜垣は秋良に元の生活に戻る様に父親に言われて来たのだった。
秋良は昔檜垣にひどい決別を言われていた事をずっと引きずっていた。一番信頼し、好意を持って兄の様に慕っていたからとても傷ついていたのだった。
しかし、檜垣はただ、父親に言われるがまま、大学に戻り、バーテンダーも辞めろという。秋良はそんな檜垣を追い返す。
檜垣はその秋良の事をもちろん恩のある政治家の息子としても、そして弟のようにも慕っていたが、成長する秋良に対しての好意が違うものに変わっていく自分の気持ちが怖くなってしまった。このままではいつか秋良に対して自制心が利かなくなりそうで冷たい言葉で決別をするしかなかった。
今更その決別をした相手の秋良に会うことも避けたかったが、他でもない秋良の父親に命じられれば自分が会って説得するしかなかった。
そして、あるきっかけで二人は心に反して、身体の関係を持つ事になってしまう。
昔、手酷く扱われた受け子がその当時は分からなかった自分の気持ちにだんだん気づいて気持ちは通じ合わなくても身体を繋げておきたいみたいな?感じになってくるんでしょうか?実は攻めも同じ気持ちなんですけど。
なかなか切なく、主従関係ものでよかったです〜。
もちろんタカツキさんの挿絵がまた綺麗でいいし。バーテンダーという仕事の大切さも入りつつ、そして秋良のまわりの人々の話や、突然の出来事など読み応えありました。
しか〜し、どうしても脇キャラが気になる私としては、店のオーナーと雇われ店長?なのかなこの二人の関係が気になる!非常に気になるところです。
是非、続編として、この二人の話を希望しますよ〜。だってピアニストとヤクザなんですもの!!!!
それを入れてもなかなかよかったです。
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夢は果てしないです。
2006年9月24日 日常昨日のお教室で、まだまだ進み方が足りないなぁ〜なんて思っていたら意外にも先生に褒められた。あ〜、この年でも先生に褒められると言う事は嬉しい事です(笑)
「進んでるよ〜。ノってきてますね!針目も大丈夫」
おおお、そうですか。よかった。2m四方の作品なんてどう考えても今まで作ろうとも思わなかったし、作った事もあるわけないし。
お教室に行く前に片付けをしていると、初めて先生(今の先生はお弟子さん)の作品を見に行った時買った先生の本が出てきました。
確か横浜三越だったかな?
あまりの壮大な作品の数々にびっくりし、今とはまったく作風は違いますが感動のあまり作品の前で立ち尽くしたことを思い出した。
その時、本にサインもしてもらったのですが、質問コーナーみたいなイベントもやってらして、私も発言した(笑)
今考えると素っ頓狂な質問だったけど、先生は笑顔で答えてくださったし、まだベビーカーに1人、背中に1人おぶった私に
「もう少し子供さんが大きくなったらお教室にいらっしゃい」と優しく声をかけてくださった先生に、涙ながら
「はい、絶対に行きます!」と答えたんだった。
あれから10年たって、やっと自分の時間が使える様になってこうしてお教室に通えるようになったんだなぁ〜。
できれば私も先生になりたいなぁ〜などと思ってたりして
しかし、修行に10年はかかるって(^^;)
20年か。す、すごい時間だ。
いったいいくつになったら夢は叶うんでしょう(笑)
いや、のんびりいきますよ。
そう、そして嬉しいニュースがだんだん現実になりつつあるのかな?
ショックを受けたり、がっかりしたりいろいろあったけど
でも少しづつ元通りになっていくんでしょう。のんびりがんばれ〜
さてさて、明日から愛しの彼の誕生日を祝うべく上京いたします。
お友だちにも会うし、私の癒しの時間だわ〜
今年最後??の上京だからおもいっきり楽しんでまいります♪
「進んでるよ〜。ノってきてますね!針目も大丈夫」
おおお、そうですか。よかった。2m四方の作品なんてどう考えても今まで作ろうとも思わなかったし、作った事もあるわけないし。
お教室に行く前に片付けをしていると、初めて先生(今の先生はお弟子さん)の作品を見に行った時買った先生の本が出てきました。
確か横浜三越だったかな?
あまりの壮大な作品の数々にびっくりし、今とはまったく作風は違いますが感動のあまり作品の前で立ち尽くしたことを思い出した。
その時、本にサインもしてもらったのですが、質問コーナーみたいなイベントもやってらして、私も発言した(笑)
今考えると素っ頓狂な質問だったけど、先生は笑顔で答えてくださったし、まだベビーカーに1人、背中に1人おぶった私に
「もう少し子供さんが大きくなったらお教室にいらっしゃい」と優しく声をかけてくださった先生に、涙ながら
「はい、絶対に行きます!」と答えたんだった。
あれから10年たって、やっと自分の時間が使える様になってこうしてお教室に通えるようになったんだなぁ〜。
できれば私も先生になりたいなぁ〜などと思ってたりして
しかし、修行に10年はかかるって(^^;)
20年か。す、すごい時間だ。
いったいいくつになったら夢は叶うんでしょう(笑)
いや、のんびりいきますよ。
そう、そして嬉しいニュースがだんだん現実になりつつあるのかな?
ショックを受けたり、がっかりしたりいろいろあったけど
でも少しづつ元通りになっていくんでしょう。のんびりがんばれ〜
さてさて、明日から愛しの彼の誕生日を祝うべく上京いたします。
お友だちにも会うし、私の癒しの時間だわ〜
今年最後??の上京だからおもいっきり楽しんでまいります♪
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本日届いたDVD
あ〜、待っていましたよ〜(><)
ついについにお待ちかねの部長対決!!
1巻からもうかれこれ半年ですか?やっとです。
「テニスの王子様 全国大会編」です。
おっき〜ファンの方そして、今回セルDVDの特典スペシャルコメンタリーに諏訪部さまも登場です(><)
跡部&忍足ですよ!!!樺地じゃないところがニクい!!!!
今回沖縄比嘉中との最後の試合。親分メガネっ子対決です。
敵役ながら、ちょっと比嘉中の親分もメガネ男子でかっこいいのですわ(笑)
試合の内容はさておき、試合になると無口になると噂の手塚部長今回はよくしゃべります。めずらし〜〜〜。
もちろんオーラ出しまくり!!
あ〜、手塚ゾーンが(><)
テレビの前で壊れました(笑)いくら中学生と思えないとか、わけわかんないオーラの技とか突っ込み所は満載ですが、いいんです、そんなこと。
ついでに、番外編の「ビーチバレーの王子様」も最高でした。
やっぱりテニプリ大好き♪
そしてオーディオコメンタリーは跡部さまと忍足ってことで、これまた最高のコメントが、いや漫才?が聞けます。いやん〜最高よん。美声に酔いました(^^;)
是非手塚ファン、跡部ファンそして忍足ファンのみなさんはレンタルではなく、ちょっと無理してこの4巻をお買い上げすることをお勧めします〜。
ついに次は「俺様の美技に酔いな!」の跡部さまも登場するのね。予告だけで酔ってしまいました(笑)
あ〜、すっかり壊れました。
あ〜、待っていましたよ〜(><)
ついについにお待ちかねの部長対決!!
1巻からもうかれこれ半年ですか?やっとです。
「テニスの王子様 全国大会編」です。
おっき〜ファンの方そして、今回セルDVDの特典スペシャルコメンタリーに諏訪部さまも登場です(><)
跡部&忍足ですよ!!!樺地じゃないところがニクい!!!!
今回沖縄比嘉中との最後の試合。親分メガネっ子対決です。
敵役ながら、ちょっと比嘉中の親分もメガネ男子でかっこいいのですわ(笑)
試合の内容はさておき、試合になると無口になると噂の手塚部長今回はよくしゃべります。めずらし〜〜〜。
もちろんオーラ出しまくり!!
あ〜、手塚ゾーンが(><)
テレビの前で壊れました(笑)いくら中学生と思えないとか、わけわかんないオーラの技とか突っ込み所は満載ですが、いいんです、そんなこと。
ついでに、番外編の「ビーチバレーの王子様」も最高でした。
やっぱりテニプリ大好き♪
そしてオーディオコメンタリーは跡部さまと忍足ってことで、これまた最高のコメントが、いや漫才?が聞けます。いやん〜最高よん。美声に酔いました(^^;)
是非手塚ファン、跡部ファンそして忍足ファンのみなさんはレンタルではなく、ちょっと無理してこの4巻をお買い上げすることをお勧めします〜。
ついに次は「俺様の美技に酔いな!」の跡部さまも登場するのね。予告だけで酔ってしまいました(笑)
あ〜、すっかり壊れました。
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ちょっと嬉しいニュース
2006年9月21日 日常ちょっと嬉しいニュースが私にもやってきました。
長男の就職が決まりそうで(^^;)
高校受験の時はもう、代われるもんなら代ってやりたいと思うくらい過保護だったのが、もう就職になると自分の道だからね〜。何を決めようとあまり口出ししたり、干渉したりするのはやめました。さすがに通勤時間2時間の会社を選んだときは無理と反対したけど(いや〜、普通無理でしょ)
そんな母は今日はアニメイトヘ(笑)
あいらさんのブログで気になった本を購入(^^;)
大好きなタカツキさんの表紙に我慢できず、あはは。
ラブシェイク CD聞けないから本に走ってるなぁ
もう一つの嬉しい事が想像通りでありますように。
そう追記として(笑)
先日のモモっとトークで福山くんと遊佐さまのお話で、眼鏡のお話をしておりました。遊佐さまの眼鏡姿すんごく見たい〜〜〜〜(><)
と思っておりましたら。うふふひょんな場所で拝見することができた。
いや〜ん。そんな眼鏡姿も素敵でございます。
ありがとう〜掲載してくれて 氷帝の部長さま♪
長男の就職が決まりそうで(^^;)
高校受験の時はもう、代われるもんなら代ってやりたいと思うくらい過保護だったのが、もう就職になると自分の道だからね〜。何を決めようとあまり口出ししたり、干渉したりするのはやめました。さすがに通勤時間2時間の会社を選んだときは無理と反対したけど(いや〜、普通無理でしょ)
そんな母は今日はアニメイトヘ(笑)
あいらさんのブログで気になった本を購入(^^;)
大好きなタカツキさんの表紙に我慢できず、あはは。
ラブシェイク CD聞けないから本に走ってるなぁ
もう一つの嬉しい事が想像通りでありますように。
そう追記として(笑)
先日のモモっとトークで福山くんと遊佐さまのお話で、眼鏡のお話をしておりました。遊佐さまの眼鏡姿すんごく見たい〜〜〜〜(><)
と思っておりましたら。うふふひょんな場所で拝見することができた。
いや〜ん。そんな眼鏡姿も素敵でございます。
ありがとう〜掲載してくれて 氷帝の部長さま♪
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休みというのは早く過ぎてしまって、結局この出勤までにやったことは、庭の草むしりだけだったような(^^;)
そしてご出勤。
「姐さん、どこに行ってたの?」
なんて声をかけてくるみなさん。
あの〜、どこにも…一番遠くて隣の区のでかいスーパーでしたが…。
いかんですか?のんびりしすぎてミスしないようにがんばりましたよ(笑)
恋に溺れて(プリーズミスターポリスマン2) 原作:竹内照菜
晴れて9年間の出会いから秘密とはいえ、恋人同士になったヤクザの六条成湫と刑事の橘行弘。同じマンションに黒猫のニャオと仲良く二人は過ごす。そんなある日六条の会社の看板を狙撃された。その犯人は六条は大阪の暴力団の仕業だという。しかし自首して現れた人物は六条の言った人物とはほど遠く、突然の電話報告で今度は六条本人が撃たれたと。
運転手と六条は病院に運ばれたが、容態がわからないと言う。現場検証に現れた行弘はその血の痕に呆然としながらも部下に指示を出す。
大阪にその犯人の手がかりを求め行弘は六条の安否も直接確認できないまま向かう事になる。大阪に向かう途中で六条が病院から行方不明になったと報告がはいる。
六条は転院を希望し、そのまま行方がわからなくなってしまった。まだ命を狙われているのに。
ミスポリ2巻です。
誰にも秘密の恋人同士となった二人に事件が巻き起こります。
もうバカップルになったら萌え度が下がるかと思いきや!そんな事はありません。何故?どんどん引き込まれてしまう展開とその内部事情の詳しいこと。警察ってこんなん?ヤクザの裏の顔ってこんなんなの?と思う様なさまざまな事が事細かく描かれてすごくわくわくし、そしてその中にある二人の想いが引き込まれて行くのかな?
六条の行弘が絶対に知らない怖い世界。そして彼の凍るような性格。そのやり方さえも人間と思えない。9年前のあのキスの想い出の頃でさえ、そんな事があったのか。と思える怖い話も入っています。
ただ、行弘の前だともうメロメロのダメヤクザなので、極道の世界でこいつはやっていけるのか?と行弘に思わせてしまう二重人格がたまりません。
同時収録の恋に溺れて。は第1巻で行弘が六条のマンションに引っ越すまでのいきさつが書かれています。どうしてこのマンションに行き着いたのか。こんな涙ぐましい六条の部下乙彦さんの努力があったからなのね(笑)
そしてご出勤。
「姐さん、どこに行ってたの?」
なんて声をかけてくるみなさん。
あの〜、どこにも…一番遠くて隣の区のでかいスーパーでしたが…。
いかんですか?のんびりしすぎてミスしないようにがんばりましたよ(笑)
恋に溺れて(プリーズミスターポリスマン2) 原作:竹内照菜
晴れて9年間の出会いから秘密とはいえ、恋人同士になったヤクザの六条成湫と刑事の橘行弘。同じマンションに黒猫のニャオと仲良く二人は過ごす。そんなある日六条の会社の看板を狙撃された。その犯人は六条は大阪の暴力団の仕業だという。しかし自首して現れた人物は六条の言った人物とはほど遠く、突然の電話報告で今度は六条本人が撃たれたと。
運転手と六条は病院に運ばれたが、容態がわからないと言う。現場検証に現れた行弘はその血の痕に呆然としながらも部下に指示を出す。
大阪にその犯人の手がかりを求め行弘は六条の安否も直接確認できないまま向かう事になる。大阪に向かう途中で六条が病院から行方不明になったと報告がはいる。
六条は転院を希望し、そのまま行方がわからなくなってしまった。まだ命を狙われているのに。
ミスポリ2巻です。
誰にも秘密の恋人同士となった二人に事件が巻き起こります。
もうバカップルになったら萌え度が下がるかと思いきや!そんな事はありません。何故?どんどん引き込まれてしまう展開とその内部事情の詳しいこと。警察ってこんなん?ヤクザの裏の顔ってこんなんなの?と思う様なさまざまな事が事細かく描かれてすごくわくわくし、そしてその中にある二人の想いが引き込まれて行くのかな?
六条の行弘が絶対に知らない怖い世界。そして彼の凍るような性格。そのやり方さえも人間と思えない。9年前のあのキスの想い出の頃でさえ、そんな事があったのか。と思える怖い話も入っています。
ただ、行弘の前だともうメロメロのダメヤクザなので、極道の世界でこいつはやっていけるのか?と行弘に思わせてしまう二重人格がたまりません。
同時収録の恋に溺れて。は第1巻で行弘が六条のマンションに引っ越すまでのいきさつが書かれています。どうしてこのマンションに行き着いたのか。こんな涙ぐましい六条の部下乙彦さんの努力があったからなのね(笑)
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林檎屋さんから一時帰宅で戻ってきました。
部品交換と言う事でしたが、その部品の供給が間に合わない様で、取りあえず調節ということで戻ってきました。部品は順番待ちです。
今の所突然の電源落ちはありませんけど…まあ、部品は交換してもらうまで安心はできませんね(T_T)
そして私もまたも耳が悪化。あ〜治ったと思って5枚くらい一気にCD聞いたからかな(笑)
あははは。
そしてついにミスポリレビューします。
プリーズミスターポリスマン 原作:竹内照菜
本庁4課に配属になった橘行弘は配属になってから転々と住居を変えざるえない状況になって今は留置所をほぼ住居としていた。そんな橘に上司の警部からさっさと住居を探せ!検挙を上げろ!上げなければ日本の端に左遷とまで怒鳴られていた。
4課は暴力団を取り締まる部署。橘はその4課悲願の相手に部下の千葉と共に挨拶回りに出かける。
その挨拶の相手は経済ヤクザの六条成湫。
忘れもしない、六条は大学時代の同級生であり、そして突然図書室でキスをされた相手。六条はそのキスの後大学を辞めていた。
その六条がよりによってヤクザになっていたのである。
橘は5万4千円で家具付きのマンションを見つけた。やっと留置所から解放されて引っ越しをすることに。その引っ越したマンションには以前追い出されたマンションで飼っていた黒猫のニャオが現れて。
そしてその猫を探しに上の住民だという六条までも挨拶にやってきた。
ミスポリ1巻であります。
ヤクザ×刑事さん。しかも…できるヤクザと大ボケ?刑事。(笑)いやある意味このヤクザさんもかなりの大ボケです。10年前からの片思いの相手行弘の為なら何でも
やります。行弘の交際相手を寝とったり、住居を追い出して自分の元に引っ越しするようにしむけたり。そりゃもう、金も労力も惜しまない。そして犯罪だってなんだってやります。その愛ゆえに…。
そして行弘はその手にまんまと堕ちていくわけです。
1巻ではう〜ん??と思う部分もあり、どうして受け子の行弘が六条に惹かれていくのか?と思う事もあるでしょう。ここはその疑問をさらっと流して続きにいきましょう。その後に極上の愛が待っていますから。
甘いような、でもヤクザであり続ける為にどうしても手を汚して生きて来た、そして生きていく六条の葛藤も泣かせます。
でもたまに微笑ましいのは、六条とその部下の乙彦とのやりとりです(^^;)
育ての親にちかい乙彦に対して最大信頼をしているくせに、行弘が関わってくるとそりゃもう、酷い言いよう。はちゃめちゃです。おもしろいんだけどね。
いや〜、いい本です。というか、まだまだこれは序章ですから。これから先最高の愛が待っています。是非BL本ってどんなん?なんて思っている乙女のみなさんにも一読してもらいたい。
部品交換と言う事でしたが、その部品の供給が間に合わない様で、取りあえず調節ということで戻ってきました。部品は順番待ちです。
今の所突然の電源落ちはありませんけど…まあ、部品は交換してもらうまで安心はできませんね(T_T)
そして私もまたも耳が悪化。あ〜治ったと思って5枚くらい一気にCD聞いたからかな(笑)
あははは。
そしてついにミスポリレビューします。
プリーズミスターポリスマン 原作:竹内照菜
本庁4課に配属になった橘行弘は配属になってから転々と住居を変えざるえない状況になって今は留置所をほぼ住居としていた。そんな橘に上司の警部からさっさと住居を探せ!検挙を上げろ!上げなければ日本の端に左遷とまで怒鳴られていた。
4課は暴力団を取り締まる部署。橘はその4課悲願の相手に部下の千葉と共に挨拶回りに出かける。
その挨拶の相手は経済ヤクザの六条成湫。
忘れもしない、六条は大学時代の同級生であり、そして突然図書室でキスをされた相手。六条はそのキスの後大学を辞めていた。
その六条がよりによってヤクザになっていたのである。
橘は5万4千円で家具付きのマンションを見つけた。やっと留置所から解放されて引っ越しをすることに。その引っ越したマンションには以前追い出されたマンションで飼っていた黒猫のニャオが現れて。
そしてその猫を探しに上の住民だという六条までも挨拶にやってきた。
ミスポリ1巻であります。
ヤクザ×刑事さん。しかも…できるヤクザと大ボケ?刑事。(笑)いやある意味このヤクザさんもかなりの大ボケです。10年前からの片思いの相手行弘の為なら何でも
やります。行弘の交際相手を寝とったり、住居を追い出して自分の元に引っ越しするようにしむけたり。そりゃもう、金も労力も惜しまない。そして犯罪だってなんだってやります。その愛ゆえに…。
そして行弘はその手にまんまと堕ちていくわけです。
1巻ではう〜ん??と思う部分もあり、どうして受け子の行弘が六条に惹かれていくのか?と思う事もあるでしょう。ここはその疑問をさらっと流して続きにいきましょう。その後に極上の愛が待っていますから。
甘いような、でもヤクザであり続ける為にどうしても手を汚して生きて来た、そして生きていく六条の葛藤も泣かせます。
でもたまに微笑ましいのは、六条とその部下の乙彦とのやりとりです(^^;)
育ての親にちかい乙彦に対して最大信頼をしているくせに、行弘が関わってくるとそりゃもう、酷い言いよう。はちゃめちゃです。おもしろいんだけどね。
いや〜、いい本です。というか、まだまだこれは序章ですから。これから先最高の愛が待っています。是非BL本ってどんなん?なんて思っている乙女のみなさんにも一読してもらいたい。
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入院になりそう??
2006年9月17日前にも書いたのですが、この新品!の林檎が非常に調子悪いです。
突然起動してから数分で電源が落ちる。
なんの前触れも無く、そしてその後起動した時も何も無かったように…
前機種の時はフリーズして再起動。そして救急車が走るというパターンだったのに。
電源が落ちる事はまずは何日かに一度だったのが、頻度を増し、さらに一日に一度だったのが、何度もなるのです。
日本以外、アメリカでは結構問題になっているようで、やっと日本でも問題になってきたとのこと。
林檎さんも対処をしてくれるようで、私も不安になったので、明日林檎屋さんに持っていく事に決めました。
もしかしたら、そのまま入院になるかもしれません。
もし、ここを見ている人でmacbookご使用の方で突然の電源が落ちる事がある方はいちど林檎屋さんにご相談することをお勧めいたします。特に保証期間がそろそろキレそうとかだったらなおさら。
突然起動してから数分で電源が落ちる。
なんの前触れも無く、そしてその後起動した時も何も無かったように…
前機種の時はフリーズして再起動。そして救急車が走るというパターンだったのに。
電源が落ちる事はまずは何日かに一度だったのが、頻度を増し、さらに一日に一度だったのが、何度もなるのです。
日本以外、アメリカでは結構問題になっているようで、やっと日本でも問題になってきたとのこと。
林檎さんも対処をしてくれるようで、私も不安になったので、明日林檎屋さんに持っていく事に決めました。
もしかしたら、そのまま入院になるかもしれません。
もし、ここを見ている人でmacbookご使用の方で突然の電源が落ちる事がある方はいちど林檎屋さんにご相談することをお勧めいたします。特に保証期間がそろそろキレそうとかだったらなおさら。
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我が家の土曜日は午前中はテレビに釘付け(笑)
9時までに起床し、彩雲国物語を見て、その後昼までアニマックス!
リングにかけろ、テニプリ、ケロロ軍曹、そして閉めはギャラリーフェイク。
これを見ないと起動しない親子(^^;)
朝食からCM中に洗濯掃除というダラけた午前中を送っております。
今日からリンかけのメインが神谷くんの声の河井の試合なのです〜〜〜。
美少年でピアニストなのにボクサーというキャラです。
でもって対戦相手もこれまた美少年??(見た目ほぼ美女なんだけど)
いや〜、この対戦相手のミズシャネル(名前からしてすごい)の妖しい魔力の様な視線で催眠術にかけられ、翻弄されてしまうんです。
そ、それが…
すごい…
翻弄ですよ、魅惑に引き込まれ、甘い罠に…
あの〜、もう声がBL受けなんです(><)
いやん、もう、午前中からテレビ画面から!神谷くんの甘い吐息がぁ〜〜〜〜〜!!!
母失神しそう(笑)
はぁ〜。よかったです。うふふ。
そして、実は一番楽しみにしてるのが、11時から1時間のギャラリーフェイク。話の内容も大好きだし、森川さんの声がいい!何度見ても飽きないし、大人のアニメって感じです。
もちろん彩雲国の楸瑛も大好きですが、私が森川さんのアニメキャラで一番好きなのは、フジタかな〜。
アニメのDVDを唯一本気でDVDBOXを買おうとした。いや、さすがに5万近くさらっと出せないです(T_T)
未だに旦那に、ギャラリーフェイクのDVD欲しい!貢いでくれ!としょっちゅう言っています(笑)
いつか勢い余ってボーナス払いで買ってしまうのではないかと恐れているのです。
そんな楽しみにしているギャラリーフェイク…
「お米が田舎から送られて来たから取りにくる?」
という姑からの電話
こ、米〜〜〜〜今月もCDラッシュだし、食費が浮く!!!
「お義母さん、今から行きます!」
あ〜、フジタ…米に負けた。米10kgにはフジタも勝てなかった(><)
9時までに起床し、彩雲国物語を見て、その後昼までアニマックス!
リングにかけろ、テニプリ、ケロロ軍曹、そして閉めはギャラリーフェイク。
これを見ないと起動しない親子(^^;)
朝食からCM中に洗濯掃除というダラけた午前中を送っております。
今日からリンかけのメインが神谷くんの声の河井の試合なのです〜〜〜。
美少年でピアニストなのにボクサーというキャラです。
でもって対戦相手もこれまた美少年??(見た目ほぼ美女なんだけど)
いや〜、この対戦相手のミズシャネル(名前からしてすごい)の妖しい魔力の様な視線で催眠術にかけられ、翻弄されてしまうんです。
そ、それが…
すごい…
翻弄ですよ、魅惑に引き込まれ、甘い罠に…
あの〜、もう声がBL受けなんです(><)
いやん、もう、午前中からテレビ画面から!神谷くんの甘い吐息がぁ〜〜〜〜〜!!!
母失神しそう(笑)
はぁ〜。よかったです。うふふ。
そして、実は一番楽しみにしてるのが、11時から1時間のギャラリーフェイク。話の内容も大好きだし、森川さんの声がいい!何度見ても飽きないし、大人のアニメって感じです。
もちろん彩雲国の楸瑛も大好きですが、私が森川さんのアニメキャラで一番好きなのは、フジタかな〜。
アニメのDVDを唯一本気でDVDBOXを買おうとした。いや、さすがに5万近くさらっと出せないです(T_T)
未だに旦那に、ギャラリーフェイクのDVD欲しい!貢いでくれ!としょっちゅう言っています(笑)
いつか勢い余ってボーナス払いで買ってしまうのではないかと恐れているのです。
そんな楽しみにしているギャラリーフェイク…
「お米が田舎から送られて来たから取りにくる?」
という姑からの電話
こ、米〜〜〜〜今月もCDラッシュだし、食費が浮く!!!
「お義母さん、今から行きます!」
あ〜、フジタ…米に負けた。米10kgにはフジタも勝てなかった(><)
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久しぶりに天気な休み。そして連休になる。
家の中、外がもう手入れしてないものだから掃除と草むしりとやる事がいっぱいに…あ〜主婦の辛い所。
車はガソリンが入ってないし、入れにいかないかんし。
そして、耳鼻科での検査の結果が出て
よくあるばい菌でした。
さらに、回復がいい感じなので、毎日来なくていいよ。と先生。
やった〜〜〜。
確かに赤くなっていたものが肌色になってる。なので薬が乾いたところで短時間のCD聞けるようになりました。
まだ1枚づつくらいだけど…それでもやっと楽しめる。よかった〜。
******************
茅島氏の優雅な生活 原作:遠野春日
野島健児、大川透、神谷浩史、秋元羊介 他
両親を事故で亡くし、莫大な遺産と保険金を手にし、働く事もせずただただ、毎日を過ごしている茅島澄人@野島。趣味と言えるほどのものもなく、たまに買い物を秘書の小泉@神谷と共に書店に行ったり、財閥のパーティにしかたなく顔を出す程度。そんな澄人が興味を持ったのは自宅の広い庭を手入れする庭師@大川だった。
難しい作品です。なんというか時間の経過も人々の言葉ものったり、のんびりだし主演の澄人の口調がまた覇気がない。一言一言に力がないというか、正直聞いてて疲れがどっとくる。
ただ、庭師の言葉だけが普通に感じちゃう(笑)
澄人は庭師が好きでその想いをストレートに突撃していくのが、これはな〜んにも苦労しないで有り余るほどのお金で何でも手に入るという境遇からなのか?そんなご主人さまに最初は呆れながらも庭師も相手をするわけですが、どんどんその素直というか、ピュアというかそんな澄人に惹かれていきます。
ご主人様が唯一興味を抱いた事が庭師で、今まで何に対しても感情を表さない事にこの屋敷の誰もが心配していたので、やっと感情が出た!ということで、庭師との関係に両手を上げて喜んでいる様子の執事や屋敷の人々というのも不思議なものです。
そんなのったりした浮き世離れした澄人でも、いちお庭師を妬かせる為に当て馬?に小泉にキスしたり、パーティで知り合いに乱交パーティらしきに誘われてみたりと刺激もちらっとあります。
野島さんもあまりにこの感情のない語りでストレスがたまったようで、フリートークではお疲れを表していました。うん、本当に起伏のない淡々としゃべるこの澄人は一種独特の人物。今までこういう人って脇で出て来たことがあっても主人公であったでしょうか?正直聞いてて疲れる(^^;)
大川さんの庭師も名前がない、「庭師」なのです。何故その名前がないのか?それはフリートークでも語られていましたが、澄人が名前を呼ぶのは執事の波多野と秘書の小泉くらいで、あえて、庭師の名前を聞いた事も無く、彼に対して、「おまえ」と呼ぶやはりご主人的地位があるのでしょうか?
一番普通な庭師ですが、大川さんの声がまたいいですね〜。冷たさもあり、流され攻めで…ふふふ。
執事の秋元さん。もう執事って幹事でベテランの品格が漂ってきます。ご主人様を心配している素晴らしい執事でした。
そして神谷くんですが(評価甘いですから(笑))ただの当て馬なのですが、その秘書という立場がぴったりで、品格を感じます。当て馬だけにキスされてしまいますが…その吐息に。くらっ(@@)短いだけに妙に聞き入ってしまう。
適当に買い物してこい…みたいな事を澄人に言われ、何百万もする買い物を適当にって言われ、困った所もよかったです。出演短かったですけど〜(^^;)
全体的に淡々としている作品でそれが特徴と言えば特徴です。珍しいかな。短編のオムニバスのような感じではあるのでしょうが、この1枚全てこんな調子だというのは無いかな〜??もちろんBLCDでは現実にありえないものが多いでしょうが、またその中でもさらに遠い世界感のものでした。珍しいものが聞きたい方はいいかもしれません。
家の中、外がもう手入れしてないものだから掃除と草むしりとやる事がいっぱいに…あ〜主婦の辛い所。
車はガソリンが入ってないし、入れにいかないかんし。
そして、耳鼻科での検査の結果が出て
よくあるばい菌でした。
さらに、回復がいい感じなので、毎日来なくていいよ。と先生。
やった〜〜〜。
確かに赤くなっていたものが肌色になってる。なので薬が乾いたところで短時間のCD聞けるようになりました。
まだ1枚づつくらいだけど…それでもやっと楽しめる。よかった〜。
******************
茅島氏の優雅な生活 原作:遠野春日
野島健児、大川透、神谷浩史、秋元羊介 他
両親を事故で亡くし、莫大な遺産と保険金を手にし、働く事もせずただただ、毎日を過ごしている茅島澄人@野島。趣味と言えるほどのものもなく、たまに買い物を秘書の小泉@神谷と共に書店に行ったり、財閥のパーティにしかたなく顔を出す程度。そんな澄人が興味を持ったのは自宅の広い庭を手入れする庭師@大川だった。
難しい作品です。なんというか時間の経過も人々の言葉ものったり、のんびりだし主演の澄人の口調がまた覇気がない。一言一言に力がないというか、正直聞いてて疲れがどっとくる。
ただ、庭師の言葉だけが普通に感じちゃう(笑)
澄人は庭師が好きでその想いをストレートに突撃していくのが、これはな〜んにも苦労しないで有り余るほどのお金で何でも手に入るという境遇からなのか?そんなご主人さまに最初は呆れながらも庭師も相手をするわけですが、どんどんその素直というか、ピュアというかそんな澄人に惹かれていきます。
ご主人様が唯一興味を抱いた事が庭師で、今まで何に対しても感情を表さない事にこの屋敷の誰もが心配していたので、やっと感情が出た!ということで、庭師との関係に両手を上げて喜んでいる様子の執事や屋敷の人々というのも不思議なものです。
そんなのったりした浮き世離れした澄人でも、いちお庭師を妬かせる為に当て馬?に小泉にキスしたり、パーティで知り合いに乱交パーティらしきに誘われてみたりと刺激もちらっとあります。
野島さんもあまりにこの感情のない語りでストレスがたまったようで、フリートークではお疲れを表していました。うん、本当に起伏のない淡々としゃべるこの澄人は一種独特の人物。今までこういう人って脇で出て来たことがあっても主人公であったでしょうか?正直聞いてて疲れる(^^;)
大川さんの庭師も名前がない、「庭師」なのです。何故その名前がないのか?それはフリートークでも語られていましたが、澄人が名前を呼ぶのは執事の波多野と秘書の小泉くらいで、あえて、庭師の名前を聞いた事も無く、彼に対して、「おまえ」と呼ぶやはりご主人的地位があるのでしょうか?
一番普通な庭師ですが、大川さんの声がまたいいですね〜。冷たさもあり、流され攻めで…ふふふ。
執事の秋元さん。もう執事って幹事でベテランの品格が漂ってきます。ご主人様を心配している素晴らしい執事でした。
そして神谷くんですが(評価甘いですから(笑))ただの当て馬なのですが、その秘書という立場がぴったりで、品格を感じます。当て馬だけにキスされてしまいますが…その吐息に。くらっ(@@)短いだけに妙に聞き入ってしまう。
適当に買い物してこい…みたいな事を澄人に言われ、何百万もする買い物を適当にって言われ、困った所もよかったです。出演短かったですけど〜(^^;)
全体的に淡々としている作品でそれが特徴と言えば特徴です。珍しいかな。短編のオムニバスのような感じではあるのでしょうが、この1枚全てこんな調子だというのは無いかな〜??もちろんBLCDでは現実にありえないものが多いでしょうが、またその中でもさらに遠い世界感のものでした。珍しいものが聞きたい方はいいかもしれません。
またも関東より1週遅れのハチクロ。
この収録までが神谷くんの声が聞けるハチクロ2の最後の回とあって、夕飯後しっかり仮眠?本気寝?で夜中に起きだし鑑賞。
あ〜、この声が聞きたかった。
ただただ、そう思って聞いていました。
もちろんストーリーは把握してるつもりでも、どうも耳に入っていくのは竹本くんの言葉だけで…
来週予告の一言に涙が出てしまった。
ヘッドホン禁止、家族がつねに近くにいる身としては、そうそうお声が聞けるチャンスも無く。
早く耳治そう。せめて声だけ聞きたいわ。
この収録までが神谷くんの声が聞けるハチクロ2の最後の回とあって、夕飯後しっかり仮眠?本気寝?で夜中に起きだし鑑賞。
あ〜、この声が聞きたかった。
ただただ、そう思って聞いていました。
もちろんストーリーは把握してるつもりでも、どうも耳に入っていくのは竹本くんの言葉だけで…
来週予告の一言に涙が出てしまった。
ヘッドホン禁止、家族がつねに近くにいる身としては、そうそうお声が聞けるチャンスも無く。
早く耳治そう。せめて声だけ聞きたいわ。
もうそっとしておいて…
2006年9月13日 BL コメント (2)本日もご出勤。明日出勤するとシフトの関係上私には1週間近いお休みが待ってます♪
今日は緊迫する緊急な患者さんもなく、久しぶりにまった〜りな一日でした。
仕事仲間で1人我が家に来た事の無いN子。20代前半のブランド好きの彼女が昼休みが終わって帰ってくるなり…
「もう、すごいのワイドショーでやってたんですよ!!!」
と興奮。
何だと聞いてみると、またもBL腐女子特集をやっていたらしい。
ものすごい勢いで、話す彼女。
「知ってます?信じらんない」
なんでも今回はBLマンガをモザイクで放送していたそうな。
「それがどうした。私しゃそれが好きなわけだが…」と私
大した反応もしないで、あっさり言われた彼女は
「信じらんない〜」を連発。
他の子たちも、賛同するわけでもなくあ〜、あれね。と反応。
そりゃそうだ、我が家に来た事のあるみんなは
そんなジャンルもあるんだくらいにしか思っていない。
そう、だってBL好きだからと言って、普段の職場での生活は至って普通なんだから。(当たり前です!)
そのみんなの反応にN子はびっくりらしく、どういう偏見で見てるんだか(笑)
あのさ〜、そろそろBLネタを特集するの辞めて欲しいわ。
ひっそり知らない人は知らないまま、楽しんでる人は
楽しんでるだから…誰に迷惑かけたっちゅうねん!!!
(ま、強いて言えば、部屋のスペースを陣取ってる迷惑くらいじゃないか)
知らない人にあえて、教える必要ないのに。
今日は緊迫する緊急な患者さんもなく、久しぶりにまった〜りな一日でした。
仕事仲間で1人我が家に来た事の無いN子。20代前半のブランド好きの彼女が昼休みが終わって帰ってくるなり…
「もう、すごいのワイドショーでやってたんですよ!!!」
と興奮。
何だと聞いてみると、またもBL腐女子特集をやっていたらしい。
ものすごい勢いで、話す彼女。
「知ってます?信じらんない」
なんでも今回はBLマンガをモザイクで放送していたそうな。
「それがどうした。私しゃそれが好きなわけだが…」と私
大した反応もしないで、あっさり言われた彼女は
「信じらんない〜」を連発。
他の子たちも、賛同するわけでもなくあ〜、あれね。と反応。
そりゃそうだ、我が家に来た事のあるみんなは
そんなジャンルもあるんだくらいにしか思っていない。
そう、だってBL好きだからと言って、普段の職場での生活は至って普通なんだから。(当たり前です!)
そのみんなの反応にN子はびっくりらしく、どういう偏見で見てるんだか(笑)
あのさ〜、そろそろBLネタを特集するの辞めて欲しいわ。
ひっそり知らない人は知らないまま、楽しんでる人は
楽しんでるだから…誰に迷惑かけたっちゅうねん!!!
(ま、強いて言えば、部屋のスペースを陣取ってる迷惑くらいじゃないか)
知らない人にあえて、教える必要ないのに。
世の中たらこブーム??(笑)
かくいう、私もたらこ〜たらこ〜ツブツブた〜らこ〜♪と脳内駆け巡っています(笑)いかん、こういう歌ってもう脳に一度しみついたら離れないんだって(><)
そう、今日はびっくらこした事件が(笑)
うちの職場には男子が多く(っておじさんですが)まあ、お気に入りのKくんはおいておいて、もう一人まあ、目の保養になるHさんがいます。
うちの受付でも人気。病院でも1、2位を争うバレンタインのチョコ獲得量を誇る人気者です。ま、しいていえば、眼鏡くんでないのが私のポイントがあがらないかな(笑)
でも目の保養になるだけあってかっこいい!私と同じ歳とは思えない爽やかさです。
今日そのHさんと検査室の出入りで正面衝突しそうになってしまいました。
「うわ〜、あやうくキスしちゃうところだった」とHさん
「そうですかぁ〜?背丈が合わないんじゃ??」私
おおおおい!自分!もっと色っぽい受け答えはなかったのか?(><)
動揺するとかリアクションはないのか!!!!
桜の園 という吉田秋生のマンガを昔読んだ時の記憶が…
女子校の生徒のお話なんだけれど、もう記憶が曖昧。
その中である女子高生のお姉さんの話で、昔付き合っていた彼氏と偶然あって、一緒に食事をした。その後その彼氏から誘われたけどあっさり断った。
その断ったことについて
「私もさ、さらっと躱せる様になったんだね、昔は目が合うだけでときめいて何も言えなかったのに。あっさり躱せるようになったんだ。」
みたいな事を妹に言うのですが
いやね、別にHさんの事が大好きなわけではないですよ〜(笑)
ただ、あ〜、私もあのお姉さんの様にあっさり躱せる様なお年なのね〜、ちっとはときめけよ!と後になって思ったのでした(^^;)
いかん、何があっても動じないお年になりつつあることにちょっとショック。
あ、でも今日はBL本でときめいちゃったよ♪
それでいいのか…微妙(^^;)
かくいう、私もたらこ〜たらこ〜ツブツブた〜らこ〜♪と脳内駆け巡っています(笑)いかん、こういう歌ってもう脳に一度しみついたら離れないんだって(><)
そう、今日はびっくらこした事件が(笑)
うちの職場には男子が多く(っておじさんですが)まあ、お気に入りのKくんはおいておいて、もう一人まあ、目の保養になるHさんがいます。
うちの受付でも人気。病院でも1、2位を争うバレンタインのチョコ獲得量を誇る人気者です。ま、しいていえば、眼鏡くんでないのが私のポイントがあがらないかな(笑)
でも目の保養になるだけあってかっこいい!私と同じ歳とは思えない爽やかさです。
今日そのHさんと検査室の出入りで正面衝突しそうになってしまいました。
「うわ〜、あやうくキスしちゃうところだった」とHさん
「そうですかぁ〜?背丈が合わないんじゃ??」私
おおおおい!自分!もっと色っぽい受け答えはなかったのか?(><)
動揺するとかリアクションはないのか!!!!
桜の園 という吉田秋生のマンガを昔読んだ時の記憶が…
女子校の生徒のお話なんだけれど、もう記憶が曖昧。
その中である女子高生のお姉さんの話で、昔付き合っていた彼氏と偶然あって、一緒に食事をした。その後その彼氏から誘われたけどあっさり断った。
その断ったことについて
「私もさ、さらっと躱せる様になったんだね、昔は目が合うだけでときめいて何も言えなかったのに。あっさり躱せるようになったんだ。」
みたいな事を妹に言うのですが
いやね、別にHさんの事が大好きなわけではないですよ〜(笑)
ただ、あ〜、私もあのお姉さんの様にあっさり躱せる様なお年なのね〜、ちっとはときめけよ!と後になって思ったのでした(^^;)
いかん、何があっても動じないお年になりつつあることにちょっとショック。
あ、でも今日はBL本でときめいちゃったよ♪
それでいいのか…微妙(^^;)