ヘッドホン禁止令(T_T)
先週からちと耳の調子が悪く…いや〜な予感があったのはあったんですよ。で、ついに土曜の夜から左耳が詰まった状態に。
これ6年位前にもなった症状。いやあれに違いないと朝一番で耳鼻科に

「カビですね、当分毎日通ってください。湿疹もできてるし」

うっ、やっぱり。
体質なのかな?皮膚も夏になるとところどころ湿疹のようになり診察受けるとたいてい
「カビの一種ですね」
おいおい、私はばい菌マンなのか?カビるんるんかぁ!?
耳に湿疹も出来ているので薬を塗られ、旦那からヘッドホン禁止令がでました
うぎゃ〜、まだ聞いていないCDあるのにヘッドホンなかったら聞けないじゃんか(><)
あ〜、泣くしかありません。当分ヘッドホンが使えないのでBLCDは禁止です。
(さすがに1人でもステレオで聞く勇気はありませんので)

よいこのみなさんはお風呂上がり、髪を洗って半乾きの時など、ヘッドホンを使わないようにしてください。あれ悪いみたいなんで…

ということで、それでもへこたれないのが腐女子なわけで
今日はBL本を3冊GET!お友だちのあいらさんお勧めの作家さんのものです。

この恋が終わるまで   原作:いとう由貴

作家の光春の前に出版社から編集が変わったと現れたのは10年前の高校時代の同級生の修二だった。10年前引っ込み思案でなかなかクラスメイトとも打ち解けられない光春と対照的に修二はクラスの誰も引きつける活発な生徒。夏休みあるきっかけで関係をもってしまう。修二に「好きだ」と言われ光春は舞い上がり、残りの夏休みことあるごとに関係を続けた。
新学期が始まり修二とクラスメイトが光春との関係が賭けであったと話しているのを光春は偶然聞いてしまう。「好きだ」という修二の言葉は嘘であった事を知る。
修二の裏切りから光春はとことん人間不信に陥っていた。

いきなり編集にその人間不信の元凶の修二が突然現れ戸惑う光春。しかし同じ様に修二もまた戸惑っていた。修二には婚約者がいた。自分をここまで陥れて、自分だけ幸せな結婚をしようとしている修二に光春の恨みは増す。
修二は10年前の行為を後悔していた。何か切り出そうとしても光春は業務連絡以外は口を利かない。
そんな時連載が終了し、光春は作家を辞めると言い出す。才能をかっている修二。もちろんそれは会社としても同じであり、上司から絶対に辞めさせるなと命令も出ていた。毎日のように光春に説得を繰り返す修二に最後に光春が言い出した事は、「一緒に堕ちてくれれば作家を続けてもいい…」と修二との関係を迫る言葉だった。

編集×作家。そして同級生っていう設定。
いぢいぢ系の受け、でも恨みを晴らすべく強気に誘うんですけど、最初が最初だけにそりゃ人間不信になるわなぁ〜。でもって、作家なんて籠る仕事になっちゃ対人関係も築けないよ(^^;)そして相手は女からも結婚するのに容姿端麗、出版社勤め言う事ない!っていう攻め。でも受けに流され翻弄されていくわけです。
大抵受けが翻弄されていくパターンが多い中、意外にも攻めが流されちゃうんですよ。
小さい突っ込み所がないわけでもないのですが…(いきなりHとかすんなり出来ちゃうわけ?とか男子校なのに花壇の世話があるん?とかまあ、中盤にもどこから写真撮ったん?とかね)
でも10年の思いとかかなりいい感じに書かれています。
10年思い続けたってわけではないんです。だんだん薄くなる記憶と後悔がきちんと書かれてて、(だって10年それだけ思ってるなんてうさんくさいでしょう(笑))
話に入っていけました。
恨みって言うキーワードはあるけれど、最後にただ甘やかすわけでなくきちんとその呪縛を取り除いてのハッピーエンドに◎です。

チクチクと…

2006年9月10日 日常
昨日お教室だったので、やっとの思いで下準備ができた卒制のコタツ布団(笑)もどきを自転車に乗せ、おっこらおっこらと出かけて行きました。
いや〜、もう当分持ってきませんから〜!と先生に言って。だってお教室でもこれを広げて制作できないんだもん。
取りあえず、先生からOKを貰ったので自宅のソファでちまちまやることになりました。
しか〜し、そのソファには今は「プリーズミスターポリスマン4」が置いてあって…
いいんだわ〜、もう3巻まででかなり堕ちました私。

そう、この前漫喫でずいぶん前によく読んでいた少女マンガ?いや内容は大人のマンガなんですけど(レディースコミックではありません。こういう分類難しいな)続きが出ていたので読みました。
男女間の恋愛を否定するつもりはないし、いい作品も沢山あるし、確かこの作品も私がタイムリーで読んでいた時はすごくよかった。
なのに…あ〜、どうしてこう簡単に男女間の作品で連載が長くなるのってさ、浮気とかドロドロの昼ドラみたいになるんだろう。ま、それでループして連載長くする戦法なんでしょうけど。
途中に主人公以外の話が出たりするのだけど、その方が普通の恋愛で(歳の差カップルだけど)よかった。
う〜ん、つまんなくなった。もう当分いらん。

それで、ミスポリなわけですが(もう褒めすぎかな(笑))
いいよ〜。やっぱりBLはいい!絡みがなくても(いや、あった方がいいんだけど)充分楽しめるし、くる!そのうちまとめてミスポリレビューします。いやさせて欲しい(笑)
乙女は(笑)純愛が欲しいのですよ。もうドロドロ昼メロはいらんのですよ!!!
お給料の使い道
給料日まであと1週間くらいの今日この頃。職場の後輩があまりにヒマだったので残った給料で買い物するリストなるものを作っていました。20代前半の彼女は超が着くほどブランド好き。この前も8万もするバックを買っていた。
う〜ん、好みもあるんでしょうけど、私にはそのバックが8万の価値があるとは思えない布のバック(数年前に流行ったヤツです)
今月もそのバックのおかげで貧乏らしい(笑)
私は怒濤のCDラッシュで貧乏だよ(^^;)
彼女の買い物リストとは
化粧水、マスカラ、アイライナー、地下鉄のプリペイドカード、彼氏とのデート代、などなど…
っていうか、化粧水は買わないといかんでしょう。眼鏡をかけている彼女にはマスカラもアイライナーもそんな必要とは思わないんだけど…っていうほど変わらない(笑)
私は?と考えたら…本でしょ(もちろんBL)新作のCDは今月末だからいいとして、…って、他はないんか?自分。あははバックは最近作ってしまったし、道具は揃っているし。
そんな彼女はまた次のお給料はブランドのネックレスが欲しいとぼやいていた。
そ、そんなもんなのか…最近金属アレルギーの私はちょっとラッキーと思った。使えないからいらないもんね〜〜〜〜

***************
この愛にひざまずけ    原作:早水しほり

遊佐浩二、中井和哉、三宅健太、花輪英司 他

父親が倒れたと連絡を受けた冬紀@遊佐はその父親の病室で幼馴染みの三虎@中井と久しぶりの再会をする。三虎は親からの家業を継いでヤクザの組長。冬紀の父はその組の顧問弁護士をしていた。突然顧問弁護士が倒れてしまったので、同じ弁護士をしている冬紀に組の顧問弁護士になれと迫る。三虎に今まで散々な目に合わされていた冬紀は即答で断るが、三虎の策略で、冬紀は職を失い、付き合っていた彼女とも別れさせられ、自宅の部屋に監禁し、「その身体にわからせてやる」と屈辱的に冬紀を犯していった…

ヤクザ×弁護士の濃い〜ストーリーです。
いや〜、濃いですよ(うふふ)もう強引なまでの三虎、そして美人さんの強気な弁護士冬紀。幼馴染みで、二人とも親の家業を継いでる。冬紀は親と同じ弁護士になるが、担当は民事。ヤクザに関わりたくない為にとっても努力して今の普通の事務所に勤めたのに三虎に辞めさせられて。これまでも、三虎には付き合う彼女すべて組の舎弟が女の子を脅して別れさせられたり、大学受験前の日に酒盛りを強要されて落ちたりと、そりゃもうヤクザも大嫌いになるだろうと思われる痛い目にあってきた。
それが父親が倒れたということで、監禁されて1週間犯され続けるわけですが…
あ〜、BL色が濃いというのが、この1週間で、もう三虎の思う通りに冬紀は堕ちていくのですが…。ま、身体だけっていうのではなく、三虎の側近曽我部@花輪から昔からの三虎が冬紀への想いを聞いたり、監禁されている時の食事が冬紀の好みになっていたりと冬紀の気持ちがわかりだんだんかたくなに拒んでいた物がほぐれていく。
えっと、遊佐さんの受けってことで聞いたのですが。す、すごいのですよ。まあストーリーがストーリーなだけにってもう初っ端から激しい絡みですもの!鼻血出るかと思った(笑)心して聞かないとこの激しさにこっちが翻弄されてしまう(><)気の強い部分ももちろん美人さん声でいいんです。あ〜遊佐さまの役の幅にびっくらこです。だって、ヤクザに「姐さん!」と言われちゃっても全然違和感なし!
中井さんの組長で強引な三虎もよかったです。微妙に冬紀と三虎の友達同じヤクザの要平@三宅くんの方がいいかな?ヤクザっぽいかな?なんて最初思いましたが、いやいや、いいじゃありませんか!もう攻めもいいぞ〜。
その三宅くんもこの脇ってところでいい味出してます!彼の低い声がもう強そうなヤクザなわけですよ。

特典CDではおおおお〜〜!!遊佐さまの攻めも??最初の一言の攻め言葉で〜〜〜クラっ(@@)

いや〜、本当にすべて遊佐さまに持ってかれました。その吐息と声と…
フリートークで、「こんながっつりした受けは初めてで、疲れました」と言われていましたが、いや〜お疲れさまでした。本当色っぽいお声を美味しゅうございました〜!!!!

いいなぁ〜

2006年9月7日
地方に嫁に来た私が、もう〜〜〜!って思うことが。

イベントってやつです。

こればっかりは、関東近辺に住んでいると沢山あるし
大阪も割と他の地方に比べたらありますよね〜。
この中途半端な距離の現住所。ちっ!

朝お友だちから「賢雄さんのイベントにナリケンさんが出るよ〜上京する?」との連絡。
い、行きたい!!(><)
私このお二人好きです。お二人のおしゃべり大好きです。あ〜、行きたいよ〜〜〜〜。しかし今月末も舞台で上京するし、今回いつもより長く2泊だし…
今年上京頻度高いからなぁ〜。
しかも年末は所得の調整で仕事減らすので給料少ないんで(計画性の無さが出る^^;)
ここはぐっと涙を飲んでやめました。あ〜いいなぁ。きっと楽しんだろうな。
どうかイベント地方でもやって欲しいです(T_T)
いや、稼げばいいんだけどね(笑)

個室に一人で…

2006年9月6日 日常
ゆ〜っくり一人になってハチクロを読みに近くのマンガ喫茶へ。
いや〜、椅子もいいんじゃない?ちょっと狭い気がするけど。

アニメが放送終わるまでは原作を読むのはやめようと思っていたのだけど、どうも気が変わって(笑)ついに…
う〜ん、やっぱりはしょられてるところってあるよね。っていうのが感想。

そんな時おともだちから神谷くんの報告があったよ〜のメール。
目の前にあるPCで確認したかったのだけど、やっぱり自分の林檎で見たかったので帰宅です。

よかった。本当によかった。
著しい回復なんだ。うん、うん頑張ったんだね。
よかった〜。

微妙な不安

2006年9月5日 日常
今日は休みだったので、
ちょっとお買い物へ。
実はこの林檎ここ何日か調子が悪い。いきなり電源が落ちます。画面が真っ黒になってすと〜んと。
何でも私だけでないようで、2chで情報を見てみるとさっさと修理に出した方がよさそう。最初は1度でその後頻度が増すらしい。
まさしくここ何日かのうちの林檎の症状です。
もう、買ったばっかりじゃない(T_T)
修理に出すのは簡単だけど、また林檎屋で恥ずかしいめにあうのはごめんだからバックアップをとりまくり!
外付けのHDを旦那に買ってもらってどかどかバックアップ。
とりあえず、全部バックアップとったら行ってこよう。
その前に、itunesに入ってるBLを消去するのは忘れない様にしないと(笑)

ツボ??

2006年9月4日 BLCD
ツボ??
もうかなり入れ込んでいるミスポリ(笑)
会社から自宅まで10分くらいの距離の間にブックオフがあります。ちら〜っと覗いてみると…
あるじゃないの〜〜〜(><)うひょ〜。結構揃ってるよここ!
買う人いない事を願って大人買いは避け、ちょっとずつ通って買おうっと。
まずは2巻まで(^^;)
キルトの合間にミスポリだぁ〜

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ビッグガンを持つ男〜朝な夕なに乱されて〜  原作:有栖川ケイ

千葉進歩、成田剣、高橋広樹、遊佐浩二、山口勝平、平川大輔 他

高柳昌樹@千葉は、出張先から帰社すると会社が倒産していた。社員寮も追い出され、途方に暮れて満員電車に乗っていると後ろに立っていた男が持っていたピストルを固いものを押し付けられた痴漢だと勘違いしてしまう。誤解から無理矢理連れ出され関係を持たされてしまいさらにその男風祭仁@成田の自宅まで連れて行かれる。そして、風祭家の家政夫に雇われる。
風祭家には仁の他に3人の兄弟がいて、次男の義@遊佐はカリスマ美容師、三男の礼は医者、四男の智はパティシエ。日中は家政夫として働かされ、夜は順番に淫らな行為を迫られる。

ものすごい内容の1枚です。「おい!田中くん十番勝負」の中の「ビッグガンをッ持つ男」の続きですね。昌樹一人がこの風祭家の兄弟に犯され続け?でもそんな兄弟それぞれの仕事で重要な予定が入る前の日には昌樹に犯して欲しいと強要する。職業がそれぞれなら、その行為もカリスマ美容師の義は美容院で、医者の礼はお医者さんごっこ、パテイシエの智は昌樹を生クリームでデコレーションしながらそれぞれ行為にいどむわけです。
すごすぎる〜。どのトラックでもH???と言っても過言ではないと思うんだけど(^^;)

千葉さんの受けが存分に聞けると思い手にとったわけですが…存分すぎます(笑)いや、ただただ、お疲れさまと言いたいです(^^;)
しかし、もちろん千葉さんの受けは極上なのですが、どきゅ〜んときたのは、三男礼との攻め!「志向を変えて鬼畜でいこうかな」なんて軽い言葉から鬼畜攻めが始まるんですけどこれがいい!、あ〜、千葉さんの鬼畜攻めな、なんていいの!
もうドキドキしちゃいました。さっきまであんな色っぽい受けだったのに、いきなり鬼畜なんですよ(><)あ〜なんて美味しい〜〜〜。やられました。

遊佐さんの次男も攻めの時は優しく言葉攻め、遊佐さんの攻めも好きなんですよ〜
で、受けになると男らしいとちょっと不思議な受け子になるのですが、残念な事に短い!もうちょっと聞きたかったな〜。

高橋さんのお医者さんごっこも言葉攻めでなかなかGOOD!いや〜お医者さんごっことはベタなんですけど、よかったです。鬼畜攻めをされているところは、受けなんだけど…これはちょっと格闘系?の受けでした。

勝平さんの攻めにはびっくりです!生クリームのデコレーションで昌樹を攻めまくるのですが、この行為での攻めはえっちぃのですが、その行為自体は…攻め慣れてないのか(笑)イマイチ。やっぱり勝平さんは受けのがいいかも。

最後に成田さんですが、あ〜、これはもう不発弾!もともと「おい!田中くん十番勝負」の続きなので、仁と昌樹の行為はそのCDに収録されていますから、その後の話になってしまうわけで、だからでしょうか?仁×昌樹は収録されていません。あれはあれで、今回は今回で入っていると思ったのですが(T_T)非常に残念。なので、成田さんの鬼畜攻めとか期待してたんだけど。ない!
その代わり、濃い〜成田さんの受けが聞けます(笑)もう道具を使いまくりで(笑)びっくり。あ〜、成田さんの受けを初めて聞かせて頂きました。
成田さんの攻めを聞きたい方は「おい!田中くん十番勝負」のトラック8を聞いてください。

筋肉痛

2006年9月3日 BL コメント (2)
朝起きると股関節に激しい痛みが…
な、なんで、こんなところが筋肉痛??
そんな部分が筋肉痛になるなんて、いや〜ん。と思いつつ記憶がない。
ん〜〜〜〜(@@)考える事数分。
昨日一日かかって、卒制の大作を部屋にこもってしつけしていたことを思い出し…2m四方の大作はもう布団ですよ。こたつ布団!
これを布の上にお相撲さんが「しこ」を踏むような格好で半日以上しつけしていた私の股関節は筋肉痛になったのでした。
あの〜、パッチワークって優雅な趣味ではないのか?こんな格闘系の趣味だったんか??というか、先生達はもっと大作を作ってるのですが…みなさんそうなわけ?
その布団をかかえてキルトをしてると、もう暑いのなんの(><)

そう、先日買った「プリーズミスターポリスマン」の番外編。「夜しか、泳げない」を読破。
弁護士×ヤクザの話でこの受けが超屈折してる。今まで読んだBLの中でピカイチの屈折キャラ?と言えるかもしれない。そして攻めの弁護士先生がまたこの屈折受けにメロメロでキス一つするのも許可がないとしない!もう精神的には攻め受けが反対なんだもん〜〜〜〜。なんじゃこりゃ!
そして、事件に巻き込まれた弁護士先生をその裏社会での慣れた手つきから完璧までな手腕で勝手に解決してしまう。綺麗なヤクザ。
その綺麗なヤクザが見せるいぢわると、堕ちていく姿がたまらないです。
素敵です。あ〜、これいいなぁCD化してくれないかなぁ〜
絶対いいと思うんだけど。

Happy BirthDay

2006年9月2日 日常
今日は娘の誕生日で
確かあの時もめっちゃ暑かった。

名前をつけるのは今回は自分でと決めていたし、男女どちらでも用意はできていた。
名前の由来を彼女は最近になるまで知らなかったけど(笑)ごめんやっぱりあんたの母はミーハーなんだよ(^^;)

私の前に現れた初の娘さんは鶏ガラのような小さい子だった。足につけられた私の名前のネームプレートのわっかが、あまりの細い足からすぐに抜けてしまって、だ、大丈夫なんか?
私の体重は20kg近く増えたのにこんなに栄養をもらってなくて、遠慮せずどんどん栄養もっていけばよかったのに(涙)

そ、それが、今じゃ…(笑)
いやあんたが娘でよかったよ。よくぞ、ここまでオタクな母に協力的でいい子に育ってくれた(笑)CDの管理をしてくれて、トレカの整理もしてくれて。
ごめん、今月の給料がでないと今は誕生日プレゼントも買えなくて
DVDとCDを買ってしまって今は貧乏だから(^^;)
左利きでよかったのか?
夜中息子とハチクロを見てました。
昼寝を長時間してしまった為にイマイチ寝付けなくて丁度そんな時間になってしまって、始業式に遅刻するぞ!と思うのですが、ゲームをやっていた息子。毎週楽しみに何故か親子そろってハチクロを鑑賞。
何度も言いますが、こちら地方局では1週遅れです。

今回ははぐの手の神経がくっついたか?リハビリが始まるところでの話です。

友達のあゆの気持ち、そしてそのアドバイスする野宮さん。あ〜野宮さん素敵。
竹本のその好きな子に付いていたいという気持ちもわかるしな〜、切ないな〜。でもはぐは竹本くんを選ぶんだろうか?

絵が書けなくなったら生きてる意味がない…みたいなことを前にはぐはモノローグで語っていました。
そして、今回右手が使えないかもしれないとなるわけですが…
こういう芸術家の人って大切なのは右手(利き手)なのかな?
そんな疑問を持ったのは私だけでしょうか?

確かに針を動かして作品を作る時決まって私は左手でやります。ボロボロになって感覚がなくなる右手。(キルトをすると反対の手が針を受け止めるのでボロボロになることがあります)それを右手に持ち替えてやろうとしたこともありましたが上手く使えない。やっぱり左手が使えないと作品が作れないかも。
でもしつけをかけるときは両手でできるし、もしかして訓練すれば両手ともキルトすることは可能なのでは?なんて思って…
結局感性とか、そういうのが才能だったりするから利き手はその次くらいのものなんじゃないかな?なんて素朴に思ったりして。
そうなると、はぐは左手も使えるように努力すればいいんじゃないかな?
と思ったりしたわけです。

そんな疑問を夜中に息子に言ってみると、
「でも右手だから書けるんじゃないか?そう簡単に左手で書けるわけがない!」と言われてしまいました。
う〜ん、そうなのか。彼はちなみに右利きです。
でも、左利きで生活に不便があって、矯正された私の疑問なのかなってやっぱり思ってしまいました。

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伯爵様は危険な遊戯がお好き   原作:高月まつり

杉田智和、鳥海浩輔、子安武人、伊藤健太郎、緑川光、遠近孝一

世界最強のダーリンハニーになった吸血鬼エディ@杉田と明@鳥海。明が散歩に出た時にジョセフ@遠近という礼儀正しい吸血鬼と出会う。ジョセフは気分が悪そうに倒れていて、明は心配になって声をかけた。後日ジョセフから優しい言葉を書けられて嬉しかったと一輪の薔薇をプレゼントされ。さらに、ジョゼフからエディの過去の話を聞かされる。
そして、桜荘にまた新しい住人がやってきた。宮沢@緑川はチャーリー@伊藤のお目付役。仕事をほっぽり出して、魔物ハンターにうつつを抜かしていることを直しにやってきた。
一輪の薔薇を持って帰ってきた明をエディは激怒する。吸血鬼の世界では一輪の薔薇を受け取るということは、貰った相手と付き合ってもいいという意味があると。何も知らずに貰ってしまった明だったが、明は明でエディに対して自分に隠し事があるだろうと詰め寄る。吸血鬼の世界での意味。
どうしてエディは愛の印として自分の身体で目印になるところに噛み付かないのか?

伯爵様シリーズの第二弾になります。
とりあえず、二人はラブラブです。エディの変態プレイ?にもなれた明。そこに現れたお邪魔虫のジョセフ。ジョセフからいろいろエディの過去の女の話やエディから明かされなかった吸血鬼の秘密?について明は聞く事になって波乱が起きます。
全編に渡ってドタバタコメディーチックな中に人間と吸血鬼との恋の壁が明らかにされます。そこで出てくるのが聖涼@子安です。前作の最後に桜荘の住人のキツネさんと結婚し、魔物と人間での結婚、これからの二人の不安を良く知る彼がエディにアドバイスしたりと、意外と真面目な語りが聞けたりします。

いや〜、杉田くんの伯爵様とコウモリとの声の変化がすごくいいし、たま〜に聞ける心の声なんて、最高です(笑)もちろん絡みの言葉攻めはいい!このシリーズの聞き所?とも言えるのかな?
鳥海くん普通のしゃべりが好青年で、人のいい〜感じなんですよね。そしてたまに厳しい口調がいいし、何がいいって、受けがいいんです、あ〜色っぽい。って、前と感想一緒だったりして(^^;)
今回からの参加の緑川さん。ホント少しだけの出演なのに印象深く、これからどんなキャラとして出てくるんだろう?と思ってしまいました。

とにかくこのドタバタコメディーは聞いてて楽しいし、ファンタジーだからね、深く考えなくていいから面白い。そして微妙な暴力シーン?突っ込みシーン?が笑えたりするわけです。

おまけの特典CDもまた、おまけなのに絡みあり!すごい。これはお買い得(笑)フリートークも長く入っております。
鳥海くん…そんなに疲れた?それとも杉田くんのギャグが疲れた??(笑)
またこれを聞いて続きを聞き続けるだろうなって思っちゃいます。

完成「ノニ」

2006年8月31日 趣味
完成「ノニ」
完成した「ノニ」のキルト。
いつもは売っているキットや先生の本の作品しか作った事しかないのですが、初めて私がデザインしたものです。ま、そんな大それたものでもないのですが、やはり初!です。ハートにノニの実、そして元気が出ます様にピンクのお花です。本当のノニの花は白いのですが(^^;)
 「ノニ」ハワイでは昔から万能の薬と言われている植物です。伝説では半神マウイが死んだ時にノニの葉をその身体にかけたら生き返ったという話もあるそうです。
そのような話からか、このモチーフには元気になって欲しいという願いが込められて作られることが多いそうです。
花をつけつつ、実もつけるという特徴もあります。

私の願いを少しずつ込めて作りました。キルトにマナが宿ります様に。
元気に少しずつなってね。
さぁて、明日から、卒制に移ります。

映画

2006年8月30日 声優さん
夏休みももう残すところ今日と明日。
最後のイベント?ってことで娘と「遥なる時空の中で」を鑑賞すべく映画館へ。
特定の小さい映画館しか上映しないのだけど、運がいいことに自転車で行ける距離にその上映館がありました。助かった〜、このクソ暑い中地下鉄とか電車とか乗りたくないし、車だと面倒だし。
アクラム様が出ないということで、私の中で期待薄く(^^;)でも遥かは、ハマりにハマったもので、さらに続編がどんどん出て行く中、初代の設定での映画っていうのが嬉しいじゃないの!!
大画面、音響で友雅殿@井上さんの色っぺ〜声が聞ける!?頼久@三木さんの忠誠の言葉が聞ける!?
とあって、うふふなのです。

内容は今回初登場の多季史(おおのたかふみ)@櫻井さんと茜が出会ってその季史の謎を追っていくわけです。(映画上映中なのでこれくらいで)
もう、櫻井さんファンにはたまらないでしょう。最初の一言からためいきが出るようないいお声。
櫻井さんってすげ〜色っぽい時あるよね。
で、期待していた、友雅殿と頼久は、う〜ん、少ない。いや、八葉の中では多い方だったかもしれません。だけど、だけど、
あ〜、私はもっと色っぽい友雅殿のセリフが聞きたかった!女房たちを周りにはべらかせてる姿とか、ちょっと茜をからかって迫っている所とかさ(^^;)
そんないいお兄さんのような友雅殿じゃいやじゃ〜〜〜〜

頼久も多少なり神子に対しての言葉は聞けたけど、ダメだ、それくらいじゃ萌えられん!
など、勝手な個人的感想です。
そして映画ですが、京の風景とか背景とかすごく綺麗なんですよ。部屋の中とかね、庭とか。とにかく人物以外の絵は素晴らしいと言えます。
なのに、どうして、人物が雑な部分があったりするのです。特に頼久なんて、
「ま、まじ?あれって、どうよ」なんて娘に言ってしまった。
娘もあまりの頼久に、「あれひどい。違いすぎる」と
確かに原画>ゲーム>アニメーションっていう感じで、絵はイマイチになってきますが、かなり残念。頼久好きとしては、ちょっとね〜
途中鷹通の眼鏡が歪んでる所も…眼鏡好きはチェック厳しいよ〜(笑)

映画の内容としてはよかったです。でも、でもね、も贅沢言えばアクラム様を出して欲しかった。やっぱり大画面でアクラム様を見たかった。いや、途中出て来たよ。出て来たけど絵だけじゃいやだ。おっきーの声を聞きたかった(T_T)

そして帰りにパスコレDVDをGETして来ました〜
これはまた後日。

>あいらさん
コメントありがとうございます。
ミスポリいいですね〜。っていうか脇好きな私は本日、脇の二組の本を購入してまいりました(^^;)CDの声が脳内再生されて…乙彦さんのセリフが遊佐さまで聞こえてきます(笑)

収納って

2006年8月28日 BLCD
収納って
前にも書きましたがCDの収納について。
先日生協の通販で引き出し式のCD収納BOXが届きました。
120枚収納。いや〜なんとか収まった。と思ったら
まだ本棚にあるじゃないの(><)
もういい加減自宅に人を呼んだ時に手に取られるのは勘弁。
追加でなにかいい物は??なんて思って無印に…
CD収納ケースが1400円!こりゃ安いしかも80枚収納!
コンパクトだしいいんじゃない?
即買いですよ。
家に帰って早速入れてみた。入れてみたい。あれ?
これって入れ方が…思った方法と違う。
うっ…CD収納ケースではなくて、CDも入りますケース???
引き出しの奥にかなり無駄なスペースが。
また、失敗してしまった。

************************
くすり指は沈黙する      原作:神奈木智
〜その指だけが知っている3〜

鈴村健一、櫻井孝宏、神谷浩史、坪井智浩 他

予備校の全国模試でC判定の結果がでた渉@鈴村はかなり落ち込んでいた。恋人の架月@櫻井に会うのも我慢していたのに。そんな時架月の大学の先輩の浅香@神谷から渉に電話があり、代役としてコンサートに一緒に行って欲しいと言われ承諾する。電話の声やコンサートでの様子がおかしい事に渉は気になる。浅香はその後渉に入試に使った参考書を譲り、さらに家庭教師を申し出る。しかし、前に渉と架月が付き合っている事を知っているにも関わらずちょっかいを出して来たし、架月の事も気になり渉は辞退するのだが、意外にも架月は背に腹は代えられないと浅香の家庭教師を受け入れることを勧め、渉も浅香に家庭教師を頼む事にする。浅香と過ごすうちに、優等生である架月と浅香を重ね渉は甘えてしまう。また、浅香の過去の彼女の話が出て来て。

その指だけが知っているシリーズの第三弾です。
今までは架月と渉の甘い、甘すぎる恋愛物語だったのですが、今回メインは実は浅香だったのでは??なんて神谷くんファンの私の脳内は勝手に変換されてしまうくらい、浅香の出番が多くさらに過去の話なんかが切ない恋物語でした。
もうね、第二弾までで、この二人の勝手にしろ!と言いたいくらいのイジイジ、メロメロでおなかいっぱいだったから、第三弾が出ると聞いた時はっきりいって期待してませんでした。まだひっぱる?なんて…(この作品が好きな人ごめんなさい)
相変わらずこの作品については辛口だ(笑)

もともと、架月は大人ヤキモチは焼くけど割と大人な雰囲気でいいのですが、渉の方はイジイジしてるタイプだったのですが、今回はこの渉の感情のイライラはなかったかな。
浅香の過去ですが、渉にちょっかい出しているのは昔の彼女に似ているからだという設定ですが、まあ、元カノに似ている渉に恋するって…う〜ん男と女の違いはどうでもいいわけ?なんて突っ込みはやめておきましょう(笑)その浅香が何故彼女と別れなければならなかったか、それが今、架月が渉に対しての接し方と浅香が渉に対しての接し方の違いです。恋人だから先を見越して冷たいと思われても相手の事を思って甘やかさない架月。恋人にはとことん甘く優しい浅香。浅香はどこまでも優しい男なわけです。
元カノはその後そんな浅香と別れるわけですが、そのまま友達として付き合っていこうとした途端に交通事故で亡くなります。そんな彼女の高校時代のメッセージをひょんなことから渉は見つけてしまい、渉が見つけるまで浅香はメッセージの存在を知らなかった。そのメッセージによって話は展開していきます。

もう浅香と渉が出ずっぱり。架月の出番は?と思えるほどの少なさでした。

櫻井さんも出番少ないにも関わらずしっかり、ヤキモチをやくモノローグはいぢわるチックでいいお声。私こういうなんていうんだろ、強気な言動をする櫻井さんの声好きです。自分だけ見てろ!風な感じ?いいです。
鈴村さんですが、今回はイジイジは少なく、殆ど浅香に対する思いやりと自分の架月への想いの分析みたいな感じのモノローグが多くてよかった。落ち着いた感じでした。

で、神谷くんです。もう色っぽいのなんのって、この作品が出る前に確か作者さんのコメントだったのかな?とにかく色っぽいと言われていましたので、覚悟?はしてましたが、いい!なんなんでしょ、この人!普通にしゃべってるだけだよ。それだけなのにここまで色気放出していいんかい!切なさなのか色気なのかわけわからんくなってしまいました。亡くなった彼女に語る時なんてあまりの甘さに倒れそうになってしまった(惚れた弱みで大げさっぽいですが)
いや〜、よかったです。絶賛です。

ただ、今回絡みは1度しかも殆どフェードアウト状態で、それを期待している人には物足りないと思います。何しろ主演の二人がラブラブな場面が少ないから。そしてフリートークもなし。これは欲しかったなぁ残念です。
昨日お教室で先生がパジャマデーなるものの話をしていた。
一日家から出ないで娘さんとだらだら過ごすのだそうだ。「もう一日パジャマでだらだらと過ごすの。極上の休暇だよ〜」
着替えはしたけれど、ほぼ、先生の言ったパジャマでーに近い一日を過ごしてしまった(笑)1冊BL本を読み、CDを聞きながらパッチワークを進め。昼寝もばっちり(^^;)
期待をしていなかった作品が意外にもよかったのでびっくり!
レビューは近いうちに。

本はプリーズミスターポリスマンの番外編。「吹雪の夜にはサンタと二人で」
この夏の時期なのにクリスマスものです。原作は読んだ事がなく、この作品が割と長いシリーズだったことも知らず、さらに主役の二人以外のカップリングを殆ど知らないのに無謀にも手を出してしまって(笑)帯にあった、
「甘く切ない聖夜の秘め事」
っていう文字に非常に惹かれてしまい…熟読。

切ないってなんていう極上の響き。「切ない」という言葉は日本独特だと前に聞いた事が。他の国の言葉では、直訳で「切ない」というのはあまりないと聞いたのですが。
う〜ん、切ないのかどうかはきっとそれぞれの読み手の受けるものでしょうけど、なかなかよかったです。
ちょっと、シリーズ読みたくなったなぁ。

ipod

2006年8月26日 BLCD
ipod
電機屋さんに買い出しに…
去年に充電電池が駄目になってほっぽらかしになっていた電話の子機。やっと充電電池を購入すべき出かけたわけです。
やっぱりコードレスがないと不便だと1年も我慢してたなんて(笑)

そこで、気になってたipodを衝動的に購入。
だって、せっかく林檎なんだし、簡単に使えると林檎の店の人も言ってた。
いや〜、こんな小さいものにこんなにもCDが入っちゃうんだ、でもってポケットにはいっちゃうんだ…文明ってすごい(><)
まだ聞いてないCDをどんどん入れる入れる〜おおお〜、こりゃいいぞ。

しかし、やっぱり機械に弱い私…
いまいち仕組みがわかっていなく、入れたはずの音源がどんどん消えてる。
はぁ。説明書をしっかり読んでから使いましょう。

そ、そういうことだったのね。

****************
Sincerely …      原作:ごとうしのぶ
井上和彦、鳥海勝美、三木眞一郎、野島健児、辻谷耕史、中井和哉、
神谷浩史、石田彰 他

祠堂学園の2年生の恒例行事で4泊5日の北海道でのスキー合宿。ギイ(義一)@井上は超上級者。タクミ@鳥海はまったくの初心者。経験別でのスキー教室でそれぞれ参加する。それでも二人はホテルで同室に。そのホテルの部屋に全身ゴージャスな夫人が現れ、義一にわざわざ挨拶にきた。その人は柊の義理の母だという。柊は隣のクラスで去年行方不明になっていた。
ギイはその当時もう一人いなくなった人物がいると言う。誰もがそのもう一人がいたような、いなかったような記憶しかない。
そのもう一人の人物タケル@三木がホテルに現れて…

タクミくんシリーズのドラマCDものです。原作はだいぶもう忘れてしまうくらい昔に読んでいました。タクミくんシリーズの中でも割と番外編に近いのではないでしょうか?学園内での二人の話ではないので。
今回は去年まで(1年生の時)学園にいた柊という人物が行方不明でその謎に関わって、タケルというこれまら謎の人物が出てきます。1年生の時は人間嫌いとも言うべき接触恐怖症?のタクミくんだったので、柊の記憶はほぼないし、その記憶のない人物とギイが思いのほか仲良しだったので、気になるわけです。
話の内容は柊の生い立ち、タケルとの関係などが切ない感じです。
2枚組になっているので、割と原作に忠実に再現されているような気がします。ただ、何ぶん昔の作品(CDも原作も)なので今のBLCDとは何か雰囲気が違う気がします。
まったく絡みもないしね。でもそれはタクミくんシリーズなら許せるかも。

ギイの井上さん。高校2年生とは思えない色気なのですが…(笑)昔のCDですが、やはり井上さんは井上さんだもの。大人だよ〜。おちゃめな部分ですら大人を感じさせちゃう。タクミくんの鳥海さん、タクミくんの頼りなげ?弱々しさがいいかも。でもずばりギイに言うことは言うみたいな所もいいんじゃないかと。
そして、一番はタケルの三木さん。あ〜、三木さんってこういう切ない人をやっていただけると何だかいいなぁ。もうすごく切なくなります。泣かせるというより、感慨深いというか…
で、ちょびっと出演の神谷くん。
若い!若いぞ。当たり前なんですけど(笑)片倉かぁ〜、そうなのか、あの片倉を神谷くんなのかぁ〜。シリーズ中の片倉のイメージってこうだったかなぁ???など思うとちょっと微妙な部分もありますが、若い声を聞けたからまあいいっか(とことん甘いな、私)いや、ブックレットの写真なんてもう〜若い!うふふ。

今このCDを沢山のBLCDを聞いている中で聞くと物足りなさを感じるかもしれません。ただ、こういう雰囲気がやはりタクミくんシリーズなのかも。
ほわっとした、でも切ない。
そう、このCDの最後には高林と吉沢のお話も入っています。可愛い高林くんのお話。これもよかった。

やっぱり好き。

2006年8月25日 日常
ハチクロ。今朝見てから出勤したんです。
久しぶりに神谷くんの声聞いた。ストーリーがストーリーなだけにかなり私にしては厳しかったけど。
でもやっぱり聞きたかった声なんだな…
この声が聞きたかったんだよ。
そのまま、手にして一週間聞く事のなかった「駆け引きのレシピ」をCDプレーヤーに放り込み出勤したのでした。
レビューはまた後ほど。
あ〜、やっぱりこの神谷くんの声が好きだ。
この落ち着いた感じの演技の声が好き。
しみじみ、思ったのでした。

仕事をさっさと切り上げて、まずは、本日発売の「くすり指は沈黙する」を購入すべくアニメイトへGO!さらに、アフレコレポートを読みたいがためにChara10月号を購入〜〜アフレコレポートから楽しそうな雰囲気が見れました。

さて、これからストレスとぶっぱなす!

待ち合わせの場所に向かう途中に…危険な物体を発見!
ガチャポンじゃないか!
しかも探していたハチクロのガチャポンじゃないか!!!!!!!(><)

はい、もう迷いませんよ。ゆかいな仲間たちもやったというハチクロガチャポンの前に仁王立ち!さらに、私を追い込むようにその隣には両替機(笑)
これで100円玉なかったらやらんかったかもしれんのに。
千円投入

5回やりました。結果??
竹本くんは出ないし、真山も出ないし、あ〜、野宮さんすら出ない。
出たのは、あゆが2個、リーダー、はぐ、森田さん…
もう千円やる???しかし、小市民の私にはそれ以上の勇気は(T_T)
でもあゆ好きだからいいや。うちの鍵はあゆが付いています。

居酒屋へついた4人で乾杯。今日のメンバーは
仕事仲間の子、少し前に寿退社した子、そしてラブKくんと私。
もちろんKくんは私の接待係!当然です!その為に彼は参加させたんですから。

はぁ、溜まってた愚痴をぶっぱなし!
辛い鍋をつっつきながら、しゃべるしゃべる!食べる食べる。いや〜、よく食べた。
食べ過ぎだよ(笑)
ここの所こんなに夕食食べたことない(笑)

いや〜、楽しかった。
やっぱり少人数の方が話が弾んでいいかも。
ちょっと身体が重いけど(^^;)
ゆっくり進んでますか?
今日は今週やっとの休みです。
だから集中していろいろやっておきたいことが…

今月最初にお守り代わりにしている水晶のブレスレットが切れてしまいました。あの時に少し嫌な予感があったのですが…
そのブレスレットを購入したお店に修理の引き取りに行ってきました。
パワーストーンというものです。
カラー診断もしていて、自分に合った色を診断してくれるものなんです。
私は白が合うようです。
今日は引き取りで、浄化もしてもらってやっと私に戻ってきました。

私自身そんなに何かに執着したり、占いを信じたりしない人だったけど、一度身に付けてしまうとやっぱり愛着がでるから。
ブレスレットは元に戻りました。治ったんです。

ある作家さんのブログで、
「どんなに時間がかかってもいいので、続きを出していただければ…」という書き込みがありました。ドラマCDについてです。
ゆっくりゆっくりでいいので、みんな待っているのでどうか無理しないで欲しいな。

私が毎日のように見ている患者さんの様に。
少しづつよくなって欲しいです。

*****************
神官は王に愛される    原作:高永ひなこ

千葉進歩、中井和哉、小野大輔、一城みゆ希 他

美しい神官冴紗@千葉は現人神(あらびとがみ)の聖虹使(せいこうし)になるべき選ばれた人物。冴紗の持つ色虹色がその選ばれた証。そんな冴紗をことあるごとに王宮に呼びつける羅剛王@中井。羅剛王は昔冴紗に虹の色を与えた人物。その色の意味を知らず、与えてしまったために、冴紗は神官になり、離ればなれになっていた。冴紗は羅剛王に惹かれていたが、自分を遠ざける為にこの色を与えられたと思っていた。羅剛王は冴紗を大切に想うが為にその色を与えたのだったが、その誤解を解くこともできずにいた。しかし、羅剛王が自分を愛していることを知り冴紗は心躍らせる、だがそれもつかの間、羅剛王に婚姻が決まったという。お互いの気持ちが通じたが、やはり自分は男であり、聖虹使になるように望まれている。冴紗は羅剛王の想いを断ち切ろうと決意をする。

本格的なファンタジーものです。

細かい設定が難しいかな。原作を知らないので、把握するのに2回ほど聞きました。言葉一つ一つがちょっと聞き慣れなかったりするもので(^^;)
ストーリーテラーとして一城さんが細かな説明をされていますが、やはりそれだけで把握するのは至難の技かもしれません。

要するに、大好きな人をそばに置きたかった、でも知識のない王様はそれを間違えて反対に遠くに追いやってしまった。その間違いに気づいた時は大好きな人は自分の想いを誤解してしまって、さらに、遠くの世界にいってしまう。それを阻止すべく強引な手段にでる。がんばる王様。やっと想いが通じたら今度は王様の跡継ぎ問題が出て来て遠くの国から嫁が来る話がどんどん進んで来た。
やっぱり世継ぎは作れない、だから冴紗は身を引くのが最善策だと考えて別れを決意する。でも王様はもっともっと強引な手段でなんとかしようとする。
って感じでしょうか。

お声はもう、冴紗には千葉さんぴったり!なんでこんなにも高貴なしゃべりといい、儚げな人ができるんでしょう?もう他の人は考えられない感じ。
一言一言が切ないし、儚いんだもん。
そして、強引な王様に中井さん。これまた強引さがよく出ていました。無知だった自分を悔い、そして強引な手段を次から次へと。でも頭の回転は早く、どうにかしてでも冴紗を手に入れるべく努力します。

絡みは3回ほど。
1度は、お互いの気持ちをやっと誤解がとれたというところ。冴紗もこれで幸せを噛み締めるわけです。そして次がほぼ強姦。王が最初にHをした相手を側近達が確認したらその相手とでないと婚姻ができないというしきたりから、公然でH。かなりひどい…こりゃ、ちょっとこの話ファンタジーな綺麗な部分から予想もできない展開でした。最後に二人は結ばれてしあわせになりますが、これはいただけなかったかな。
だって、冴紗があまりに可哀想で(><)

全体的には好き好きで好みが別れるところだと思います。でも千葉さんの儚げな声が本当に素敵で、私は好きだなぁ。

厄日??

2006年8月21日 日常
ついていない一日ってこうも、ついてないのかな?
朝から出勤時間に雨…巻いた髪はもうボロボロ。仕事場に着くとお弁当の汁がバックまで浸食(><)
おまけに今日はなんなんだ?この忙しさ。電話がなりやまない!
でもって、緊急の担当の人は職場で一番の嫌なやつ!
電話で緊急がかかって来ても「行けない」の一言。
あんたさ、行けないって、緊急だってドクターが言ってるんだよ!私は知らないからね!伝えたからね!
それでなくても、今日は緊急が多いのに。

やっと仕事を終わったと思うと、今度は傘の持つ所が折れた(><)
この傘高かったんだよ(T_T)奮発したのに。

一番腹が立ったのは、先週あんなに不機嫌だった彼女がこの週末デートだったんでしょうね〜二人して日焼けして、超ご機嫌。
まったく。なんだったの!

伯爵様のCDでも聞いて笑おうかな。今ぷちブームなので(^^;)
「駆け引きのレシピ」の発売日だったので、アニメイトヘ。
今はちょっと聞けないけれど…
AVフェアのカードが溜まっていたのでプリンセスプリンセスの扇子をGET。
意外に綺麗な絵でびっくり。裏のDVDの宣伝はいらないなぁ(笑)

そこで、前から気になっていたBL本を一緒に購入。

「軍服の花嫁」 原作:あさひ木葉
タイトルだけで購入。(後で気になっていたのはその前作『軍服の愛妾』と判明(笑))
いや〜、こういうの好きだな私(^^;)
軍服とか時代ものとか大好物なもので、あはは。

話は藩に使える大店の妾の息子がその大店の資金繰りに困り男娼として売られそうなところを公爵に拾われ、公爵の愛した人に似てるということで男妾となり、その公爵に仕え、宮中の小隊の隊長となり公爵が愛したという御息所と御子を守る役目をしている。公爵に恋情を抱くが、それはかなわぬ想いだと心に秘め、そしてその公爵の愛する人を守らねばならない葛藤。

いや〜、よかった。多少主人公の過去というか、男娼に売られそうになる部分があっさりしてて、悲壮感がイマイチだったし、事件が起こるけどそれもあっさり終わったりして、もうちょっとひねりがあるのかと思っていたんですが…主人公の想いがすごく切なくなったりしてよかった。最後なんてぐっとくるものがありました。
攻めの公爵の鬼畜攻めも…これってCDで聞きたい…でもかなりハードだけど(笑)

こりゃ、「軍服の愛妾」も購入せねば!週末にでも…その前に我慢できなくなったら買いに行くんだろうなぁ(笑)

打ち上げ

2006年8月19日 BLCD
打ち上げ
某イベントのスタッフとして地味に活動しているのですが、そのイベントが先月で今頃打ち上げ(笑)
イベントで精根尽きてしまうので、毎年イベント終了後少し経ってから中華料理屋さんの個室で行います。
打ち上げ兼来年のイベントの開催時期の決定などなど。
もう何回かやっているイベントの歴史を今回各自でまとめてみようという話になって…いや〜、もう忘れてるんですよ。(^^;)6年目かな?だから最初か、去年くらいなら覚えてるけど…資料も実はPCクラッシュ事件で消失しているかも???
なんて思っていたら残ってた…ほっ
来月締切までにまた、資料と記憶を掘り出さねば!パンフ残ってたかな???

**************
誘惑〜ファイナルステージ〜  原作:日向唯稀

福山潤、置鮎龍太郎 他

大学演劇部男子部員なのにその美貌と演技力を認められる看板女優の美袮遥@福山は女装でナンパし関係を持ってしまった同じ大学の大企業の息子橘季慈@置鮎龍太郎との契約で今は家政婦&通訳としてバイトに雇われ一緒にいる。
橘の絵画の取引に通訳として同行することになった美袮。3枚の絵画を取引しようとしていたがその3枚は美袮の自宅にある美袮の父親のもので取引の絵画は偽物だった。遥は、美袮画伯の息子だった。
クリスマスの演劇部の公演に向けて美袮は台本を片手に夜部屋で稽古をしていた。橘は朝帰りをしたり、夜遅くまで帰ってこなかったりしていた。
二人はお互いへの気持ちが大きくなっていくことに戸惑って…

誘惑シリーズの最終章?(まだ原作は違うシリーズとなって続いているそうです)
美袮の生い立ちが明らかになり、橘の過去も。そして二人が結ばれます。やっと(笑)3枚目でやっとハッピーエンド。時間の流れは2枚目までが出会って2週間で、この3枚目で10日前後。たったそれだけの時間をゆっくりいろいろな事が起きてそして二人は否定しつつも気持ちに気づくわけです。
今回は今までの口喧嘩のドタバタコメディーから、甘い甘い囁きが多くなってきました。あ、これは橘のセリフに限り!
美袮は素直じゃないから、最後まで憎まれ口。でもそれが美袮なのかな?

今回本当に腰に来る声と言うのが分かる!
クリスマス公演でのハプニングで橘が美袮に囁く愛の告白には、おっきーの声にきた!腰に来た(><)とにかく今回は告白が多い!おっきーファンには絶対に聞いて欲しい。甘い甘いのです。
演劇のストーリーを語る声も…あ〜、たまらないです。もちろん、最後の最後に美袮を口説くというか、愛の告白なんて恥ずかしいような、照れてしまうようなセリフをもうすらすらと…甘〜〜い。
福山くんの遥も強気の素直じゃない部分憎まれ口がいいなぁ〜。気持ちに気づいて、演じる役と自分の気持ちをオーバーラップしているところもすごく可愛かった。
そして、前回にも登場する橘のいとこの弥生。もう最高です!
弥生さんのセリフ…言ってみたい!相当な美人じゃないと言えないなぁ(笑)

絡みは、美袮への気持ちが抑えきれなくなった時と、最後の気持ちを確認できて?(でも半分強引な気がする)の2回。
なんというか、ほぼ強引なので、甘い感じではないのだけど、最後は美袮のモノローグでハッピーなHだったのかな?って思わせます。

続編も期待したいなぁ。このシリーズ好きだから。

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